【&TEAM(エンティーム)】デビューメンバー決定に至る1〜7話を振り返り!! グローバルデビュープロジェクトのオーディション番組「&AUDITION - The Howling -」
デビューメンバーはこの9人!
9月3日(土)、東京ガーデンシアターで行われた「&AUDITION - The Howling -」ファイナルラウンドで、デビューメンバーが決定しました!
デビューメンバーは
K
FUMA
NICHOLAS
EJ
YUMA
JO
HARUA
TAKI
MAKI
の9人!
グループ名は「&TEAM」に決定!!!
デビューメンバーは
K
FUMA
NICHOLAS
EJ
YUMA
JO
HARUA
TAKI
MAKI
の9人!
グループ名は「&TEAM」に決定!!!
「&AUDITION - The Howling -」を振り返り!
「&AUDITION - The Howling -」とは
世界的な人気を誇るBTS 、TOMORROW X TOGETHER、SEVENTEEN、 ENHYPEN、fromis_9 、LE SSERAFIM、NewJeans などのアーティストレーベルを擁するHYBE。その日本法人 HYBE JAPAN およびHYBE LABELS JAPANによる、グローバルデビュープロジェクトのオーディション番組。
「&AUDITION - The Howling -」の仕組みとは?
ENHYPENを輩出した超大型プロジェクト「I-LAND」に参加し、デビューが決定しているK、NICHOLAS、EJ、TAKI。そして、今回参加した練習生のFUMA、HAYATE、JUNWON、YUMA、GAKU、JO、HIKARU、HARUA、MAKI、MINHYUNG、YEJUN。この15名が力を合わせてミッションに挑みデビューを目指す、協力型オーディション。1~4ラウンドの中間・本番の審査を通し、個々の実力を「&BALL」の個数で評価。さらに、全員で協力して、「&RING」という大きなケースを「&BALL」で満たさないとファイナルラウンドに進めず、全員がデビュー白紙になるという仕組み。
豪華なプロデューサー陣
15人の成長を導くメンターは、BTSのプロデューサーとしても知られるPdogg氏、同じくBTSの数々の楽曲を振り付けしてきたパフォーマンスディレクターのソン・ソンドゥク氏、パフォーマンスディレクターの井上さくら氏、プロデューサー・サウンドディレクターのSoma Genda氏が務めた。
ここまでの彼らの歩みをおさらい
EP1
「The Final Countdown」で15人の団結力をチェック
デビュー組4人と、11人の練習生がドキドキの初対面を終えるとすぐに、1ラウンドミッションが発表に。番組のシグナルソング「The Final Countdown」を15人全員でマスターし披露するという団体ミッションが与えられました。練習では最年長のKが、リーダーシップを発揮。Kのアドバイスに耳を傾ける練習生たちの真剣な表情にも注目です。
中間チェックでは、動線を間違えるメンバーが多く、井上さくら氏から「バラバラ」だと指摘を受けましたが、本番では改善! ソン・ソンドゥク氏からは、「全体的にバランスが良かった」と好評価を獲得。一方、練習を見守っていたSoma Genda氏からは、「練習成果が出切ったとは言えない。上手くやろうとして、必死さが歌に乗っていない」、井上氏からは「パワーが足りない」とのフィードバックが。
中間チェックでは、動線を間違えるメンバーが多く、井上さくら氏から「バラバラ」だと指摘を受けましたが、本番では改善! ソン・ソンドゥク氏からは、「全体的にバランスが良かった」と好評価を獲得。一方、練習を見守っていたSoma Genda氏からは、「練習成果が出切ったとは言えない。上手くやろうとして、必死さが歌に乗っていない」、井上氏からは「パワーが足りない」とのフィードバックが。
ここも見どころ!
■デビュー組と練習生の初対面シーンでは、GAKUが部屋を間違えるという天然ぶりを炸裂! 特技紹介コーナーで6歳から習っているヒップホップダンスを披露すると、そのギャップに練習生たちはビックリ!
■デビュー組のK、NICHOLAS、EJ、TAKIが 、「I-LAND」を共に経験したENHYPENのメンバーと再会! EJは、ENHYPENのSUNOOから愛嬌を伝授してもらい照れながらも披露♡ 今後、ライブやイベントがある時に披露してくれることを期待!
■デビュー組のK、NICHOLAS、EJ、TAKIが 、「I-LAND」を共に経験したENHYPENのメンバーと再会! EJは、ENHYPENのSUNOOから愛嬌を伝授してもらい照れながらも披露♡ 今後、ライブやイベントがある時に披露してくれることを期待!
EP2&3
コンセプトミッションで魅せる表現力とチームワーク
2ラウンドミッションは、K、NICHOLAS、EJ、TAKIのデビュー組が、それぞれリーダーとなり、4つのチームに分かれて、K-POP界を代表するレジェンドアーティストの楽曲をパフォーマンス。評価基準は、コンセプトへの理解とチームワーク。
EJ×FUMA×HARUA×YEJUN
清涼感が求められる、TOMORROW × TOGETHERの「5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]」をパフォーマンスすることになったEJチーム。中間チェックで、ダンスについては4人のエネルギーバランスが不均衡だと、歌については音楽を楽しめていないと、厳しいと評価を受ける。が、本番では改善! 華麗にコート&ハットでのパフォーマンスプレイを決め、楽曲が持つ世界観を表現。EJは「安定的なステージで、ブリッジ部分がうまかった」というフィードバックをもらい、喜ぶ姿が印象的だった。
NICHOLAS×HAYATE×GAKU
NICHOLASチームの課題曲は、エナジェティックなMONSTA Xの楽曲「HIRO (Japanese ver.)」。中間チェックでは、ダンスが揃っていないと指摘を受けた3人だったが、特訓の末、本番では、パワフルでシンクロ率の高いパフォーンスを披露。メンター陣から拍手喝采を受け、好評価を獲得。NICHOLASが、井上氏に褒められたサビ部分のパフォーマンスに注目! しかし、ステージ後の評価発表の際メンター陣からひとりだけフィードバックがもらえなかったことに悔しさをにじませるGAKUの姿が。Pdogg氏が「上手だったから(特に言うことがなかった)」と伝えると、彼の目からは安堵の涙が。GAKUの向上心が垣間見えたシーン。
K×JUWON×JO×MINHYUNG
高い演技力が求められる、東方神起のおしゃれなナンバー「Something(Japanese ver.)」に挑むことになったKチーム。中間チェックでは、ワンパターンな表情や演技力などを指摘されるメンバーが目立った中で、JUWONはナチュラルな演技と表情でプロデューサーを魅了! 本番パフォーマンスも期待される中、本番2日前に急遽JUWONのステージへの不参加が決定。残りのメンバーは、急ピッチで3人バージョンの練習に取り組むことに。努力を重ねてパフォーマンスを完成させたが、悔しさの残る結果に。
TAKI×YUMA×HIKARU×MAKI
現代舞踊の動きを取り入れた「さよならひとり」は、体全体を使ったしなやかなダンスや感情表現が肝。そのためバレエ経験者であるHIKARUの指導で、しなやかな体づくりをするためのシーンも。中間チェックでダンスは好評価を受けたものの、高音パートの多いボーカル面は感情表現の甘さを指摘されてしまう。挑んだ本番では、中間チェックでのフィードバックを自分たちなりに咀嚼し、圧巻のステージを披露。プロデューサーからは、「舞踊の経験がないのにもかかわらず、よくここまでできた。冒頭のTAKIは、楽曲の世界観づくりが良くできていた」(井上さくら )、「難易度が高い曲だけど、まとまっていた」(Soma Genda)と賛辞を受けた。MAKIとYUMAがメンターから褒められた、情感豊かなボーカルにぜひ耳をすませて!
ここも見どころ!
■練習漬けの毎日を送るメンバーが、チームごとにリフレッシュへ。EJチームは、オーシャンビューのレストランで、せいろ蒸しを堪能。HARUAワールド全開の食レポ(と言う名の寸劇!?)は記憶に残るワンシーン。NICHOLASチームは、GAKUの好きなうなぎを食べに行くことに。3人で、「あ〜ん」と食べさせ合うシーンはなんとも微笑ましい! Kチームは、市場で食べ歩き。JOの食べっぷりを見守る他の3人の優しい表情が見どころ。TAKIチームは、感情表現の練習のためにセルフ写真館へ。TAKIとYUMAの衝撃写真は見逃さないで!
EP4&5
SEVENTEENミッションで、クリエティビティ&バラエティセンスを発揮
2ラウンドを終えた時点で、「&RING」は30%まで満たされた状態。35%以上の「&BALL」を獲得すれば、ファイナルラウンド進出の可能性が高まるという状況で挑んだ3ラウンドミッション。
3チームに分かれ、SEVENTEENの楽曲に自分たちで振付けをイチから創作するという課題が与えられた。さらには、エンターテイナーに欠かせない、バラエティセンスをチェックするミッションにも挑戦。
3チームに分かれ、SEVENTEENの楽曲に自分たちで振付けをイチから創作するという課題が与えられた。さらには、エンターテイナーに欠かせない、バラエティセンスをチェックするミッションにも挑戦。
FUMA、NICHOLAS、JUNWON、MINHYUNG、YEJUN
「CALL CALL CALL!」
「CALL CALL CALL!」
FUMAが、メンバーの推薦でリーダーに就任。チーム名は彼が提案した、曲名にある“C”と、勢いを感じるライダーズを掛け合わせた「C Riders」に決定! リーダーに加えて、振付けの創作も担ったFUMAが、丁寧なティーチングでメンバーと共に作品を仕上げていく様子は必見。本番では、エネルギッシュで迫力あるパフォーマンスを披露! 何役もこなしたFUMAは、ソン・ソンドゥク氏から創作振付けを、Soma Genda氏からは「よい顔をしていた」と称賛された。前回のミッションで指摘を受けることが多かったMINHYUNGは、井上さくら氏から「成長した」というコメントをもらった。
GAKU、EJ、JO、HARUA、MAKI
「HOME;RUN」
「HOME;RUN」
振付け経験があるGAKUがリーダーに就任。チーム名は、EJがひらめいた、ラスト1回のチャンスという意味の野球用語「FULL COUNT」に決定!
チーム全員が10代メンバーということで、振付けは“修学旅行”や“少年らしさ”をテーマに、GAKUが中心となって創作していくことに。全力投球で本番ステージを披露するものの、ソン・ソンドゥク氏は「コンセプトと曲が合っていない」と評価。続く個人評価で、「メインパート以外の表情が硬い」(井上さくら)、「後半につれてどんどん声が出なくなっていった」(Soma Genda)と厳しいフィードバックを受けたJOが悔し涙を流すと、チームメンバーがJOの肩を抱き寄せたり声をかけたりしてなぐさめるという一幕も。
チーム全員が10代メンバーということで、振付けは“修学旅行”や“少年らしさ”をテーマに、GAKUが中心となって創作していくことに。全力投球で本番ステージを披露するものの、ソン・ソンドゥク氏は「コンセプトと曲が合っていない」と評価。続く個人評価で、「メインパート以外の表情が硬い」(井上さくら)、「後半につれてどんどん声が出なくなっていった」(Soma Genda)と厳しいフィードバックを受けたJOが悔し涙を流すと、チームメンバーがJOの肩を抱き寄せたり声をかけたりしてなぐさめるという一幕も。
HAYATE、K、YUMA、HIKARU、TAKI
「Oh My!」
「Oh My!」
“恋をして胸がいっぱいになった気持ち”を描いた『「Oh My!」』に挑むのは、HAYATE、K、YUMA、HIKARU、TAKI。リーダーには、ムードメーカーのHAYATEが就任。チーム名は、日本では彼女を一途に想う男の子のことを“犬系男子”と言うことから犬の鳴き声の「わん」と、5人が1つになるという意味から英語の「ONE」を取って、「わんわんチーム」に決定。
創作ダンスは、KとYUMAが担当。中間チェックで、「ストーリーがわかりづらい」と評価を受け、振付けを思い切って変更した結果、本番ではメンター陣から絶賛を受けるパフォーマンスを披露。井上さくら氏がハートを掴まれたというサビ部分のTAKIの笑顔は要チェック!
創作ダンスは、KとYUMAが担当。中間チェックで、「ストーリーがわかりづらい」と評価を受け、振付けを思い切って変更した結果、本番ではメンター陣から絶賛を受けるパフォーマンスを披露。井上さくら氏がハートを掴まれたというサビ部分のTAKIの笑顔は要チェック!
ここも見どころ!
■SEVENTEENから与えられた、バラエティセンスをはかるゲームにチーム対抗でチャレンジ。リーダーHATATEが作り出す、和気あいあいとした雰囲気が魅力のわんわんチームは、随所でチームワークの良さを発揮! レモン早食いゲームの強さは半端ない!
■キャンプファイヤーを囲みながら、HIKARUとYUMA、HARUAとMAKIが、お互いに本音を打ち明け絆を深める、心温まるシーンも必見。
■家族から届いた手紙。各メンバーが大粒の涙を流しながら読み上げる姿。15人が相当な覚悟を持ってこのオーディションに参加していることが伝わってくる。視聴者も号泣必至。
■キャンプファイヤーを囲みながら、HIKARUとYUMA、HARUAとMAKIが、お互いに本音を打ち明け絆を深める、心温まるシーンも必見。
■家族から届いた手紙。各メンバーが大粒の涙を流しながら読み上げる姿。15人が相当な覚悟を持ってこのオーディションに参加していることが伝わってくる。視聴者も号泣必至。
EP6&7
4ラウンドBTSミッションで見せた成長
ファイナルラウンド進出をかけた最終ミッションは、「BTSミッション」。2チームに分かれ、各チームがBTSのステージを2曲分準備。
ステージ1では、ボーカル。ステージ2では、パフォーマンス。計2回の評価を受けることに。また、今回のミッションでは、デビュー組4人を除く、11人で残り32%の「&RING」を満たさなければならないという試練が与えられた。
ステージ1では、ボーカル。ステージ2では、パフォーマンス。計2回の評価を受けることに。また、今回のミッションでは、デビュー組4人を除く、11人で残り32%の「&RING」を満たさなければならないという試練が与えられた。
Aチーム:NICHOLAS、EJ、HAYATE、JUNWON、YUMA、JO、HARUA
◆ボーカル評価「Film Out」
◆ボーカル評価「Film Out」
中間チェックでは、感情表現について指摘を受けるメンバーが続出。しかし本番では、Soma Genda氏に「中間評価とは別人!」と言われるほど、エモーショナルなステージを披露。楽曲の世界へとグッと引き込むYUMAの歌い出しや、Pdogg氏に「歌が上手だと初めて気づいた」と評価されたJO、「パフォーマンスだけでなく、ボーカルの可能性もある」と言われたNICHOLASの歌声に注目。
◆パフォーマンス評価「RUN」
ボーカルは好評価を得た一方、パフォーマンス評価は、「実力差があってワンチームに見えなかった。感情の切り替えを早くできるように」(Pdogg)、「後半につれて体力なくて、苦しそうに見える」(井上さくら)と評価され、少々心残りな結果に。
Bチーム:K、TAKI、FUMA、GAKU、HIKARU、MAKI、MINHYUNG、YEJUN
◆ボーカル評価「Lights」
◆ボーカル評価「Lights」
中間チェックの時は、チームとしてのまとまりや表情管理に問題があったが、本番ではきっちりと改善。「1つのチームに見えた。歌が繋がって聞こえた」(Soma Genda)、「声のバランスがいい。GAKUくんの歌い出しパート、YEJUNとMINHYUNGの日本語ラップ、TAKIのファルセットがきれいで魅力的だった」(Pdogg)と賞賛を浴びた。
◆パフォーマンス評価「Black Swan」
コンテンポラリーダンスを取り入れた「Black Swan」。本番では、見事に流れるようなパフォーマンスを展開し、Pdogg氏は、「練習を積み重ねたことがわかった。K君は、実力差のあるメンバーもうまく引っ張って、ステージの完成度を高める才能がある」と、非の打ち所のないステージだったと称えた。
ここも見どころ!
■BTSミッションに本格的に取り掛かる前に、サプライズミッションの“BTSの『「DOPE -–超ヤベー!-』1番サビの振付けを1時間でマスター”に挑戦することになった両チーム。短時間で仕上げたとは思えないクオリティの高いパフォーマンスは圧巻。
■TOMORROW × TOGETHERにサプライズで対面したメンバー達の目の輝きに注目。15人からの質問に対するTOMORROW × TOGETHERの真摯な回答と、真剣に耳を傾けるメンバー達の表情も必見。MINHYUNGはなんと「9 and Three Quarters (Run Away)」でコラボレーション。先輩の中でセンターで堂々と踊る度胸はさすが!
■15人が尊敬してやまないBTSからの応援メッセージに、全員歓喜。BTSVが大好きで仕方がないというGAKUは感泣。
■TOMORROW × TOGETHERにサプライズで対面したメンバー達の目の輝きに注目。15人からの質問に対するTOMORROW × TOGETHERの真摯な回答と、真剣に耳を傾けるメンバー達の表情も必見。MINHYUNGはなんと「9 and Three Quarters (Run Away)」でコラボレーション。先輩の中でセンターで堂々と踊る度胸はさすが!
■15人が尊敬してやまないBTSからの応援メッセージに、全員歓喜。BTSVが大好きで仕方がないというGAKUは感泣。
AチームとBチームのステージが全て終了。
見事「&RING」100%を達成し、全員でFINAL ROUND進出が決定!
見事「&RING」100%を達成し、全員でFINAL ROUND進出が決定!
運命のFINAL ROUNDの模様はコチラ!
気になるデビューメンバーのプロフィールはコチラ!
©HYBE LABELS JAPAN 文/海渡理恵