【INI 写真15枚】メンバーが2022年を振り返り&2023年はどうなる!? 1ST ALBUM『Awakening』”覚醒 前夜祭”生配信
1ST ALBUM『Awakening』”覚醒 前夜祭”生配信！
彼らの1ST ALBUM『Awakening』発売日前日の12月13日に、”覚醒 前夜祭”生配信が実施されました。
1ST ALBUM『Awakening』にちなんだトークなどが行われ、この模様はINI公式Twitter・ Instagram・TikTok・YouTubeチャンネルで配信され、同時に4つでの生配信はINIとして初の試みとなりました。
前列（左から） 松田迅 後藤威尊 髙塚大夢 尾崎匠海 藤牧京介
個性あふれるフォトセッション
まずは、フォトセッションが行われました。
#INI_Awaking前夜祭の配信中に読み上げられたMINIからのコメントのとおり「各国の王子が大集合」と言って過言ではない輝き。まさにビジュアルが「覚醒」しまくっていました！
INIになって“顔が覚醒した”という松田さんは、余裕いっぱいのように見えました。
慎重にカメラや立ち位置を確認して撮影に臨む尾崎さん。
始終にこやかな髙塚さんに池﨑さん。
上品な微笑みの後藤さん。
頭の上でゆっくりハートをつくる木村さんに、両手で手をふる西さん。
サービス精神旺盛にいろんなポーズをする佐野さん。
小さな動きがなんか可愛い、田島さん、藤牧さん、豊凡さん。
フォトセッションが終了すると、全員丁寧にお辞儀をし、ありがとうございますと言いながら、いったんステージ袖へはけていきます。
一番最後を歩いていた木村さんと田島さんは、両腕でCのようなポーズを取ったと思ったら、最終的にふたりのCが出合って♡の形になっていました（笑）。
1ST ALBUM『Awakening』の、メンバーのお気に入り曲は？
松田：僕は「BAD BOYZ」をおすすめさせていただきます。サビの振りとか含めてめちゃめちゃテンション上がる曲だと思っていて、ラストサビの洸人くんのシャウトっていうんですかね、そこからぶち上がる感じが僕はけっこう好きで、パフォーマンスしていて気持ちいいので、そこも見てほしいです！
次に西さんが指名されると、
西：はい、シャウトの西です（メンバーから小さな笑い）。僕も（松田さんが言った）そこの部分個人的にけっこう好きですね。
まぁ、やっぱり「SPECTRA」は作詞したっていうのもあるから、それはやっぱ外せないですね。初めてそういう経験をさせていただいたので、自分の中でとても思い出に残った曲です。
それを、理人とかたじとか威尊とか、ラップパートを主にやらせていただいたんですけど、パフォーマンスを後ろから見ながら一緒にできて、なんか、「うぅかましてくれてるぅ！」みたいな、そのパートとか好きですね。
あと、最近まっきー（藤牧）と一緒になんかさぁ、
藤牧：はい。
西：俺が低い方で、まっきーが上みたいなさぁ、
藤牧：はいはいはい！
西：なんか最近多くない？ 他の曲でも
藤牧：多いですね。確かに
西：それも「SPECTRA」では結構特徴的なシーンがあるので、最後のほうとか。そこもやってて「まっきぃー！！」みたいな感じで、けっこう好きです。
佐野：僕は「Dramatic」がめちゃくちゃ好きで、今までのINIになかったような、新しい風が吹いている楽曲だなと思っていて、メロディーとかもすごいクセになりますし、ダンスも今まで使ったことのない体の動きとかすごいたくさんあって迫力も満点で、大お気に入りの曲となっております。
許：僕は「Do What You Like」という曲が好きです。R&Bの曲調になっていて、とても爽やかで軽い曲調になっています。ドライブだったり、おでかけだったり、そういうシーンで聴いてもらえたら、すごいいいなと思います。
木村：はい、僕は「Let Me Fly~ その未来へ ~(INI Ver.)」なんですけど、（『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の時に）練習生60人が集まって最初は披露したんです。この11人もたぶん、初めてそこでひとつのものを作りあげたので、本当に「原点」。それを新しいINIバーションとしてお届けできているので、ぜひそれも楽しんでいただきたいなと思います！
メンバーが考える「今年の漢字」
松田：僕が思う今年の漢字一文字は、「初」です。初めての経験をいろいろさせてもらいまして、たとえば、『KCON 2022 LA』でのパフォーマンスだったり。その会場でパフォーマンスした日本人が僕たちINIが初めてだということにもびっくりしましたし、光栄なことだなと思います。あと、実は僕もドラマも出演させていただいていて、初出演嬉しいです。あとは、国宝級イケメンランキングとか、いろいろ初めての経験だったので、すごくありがたいです（照れ笑い）。
西：国宝級イケメンて、やばくない？ だって、めちゃめちゃイケメン、ってことでしょ？
松田：そうですね、めちゃくちゃありがたいです。MINIのみなさんも投票してくれたりして。それに見合うような松田迅になっていきたいと思いますので、これからも頑張ります。
西：いつもより声のトーン低くすんな（笑）！（メンバー爆笑）
池﨑：僕はですね、「トラ」です。そりゃそうだろって思いますよね！ 寅年だから。それもあるんですけど、
ちょっとオヤジギャグなんですけど「SPECTRA」という。(隣に座っている西さん、めちゃくちゃニヤッと笑う)。
僕たち今年最後にこうやってファーストアルバムを出させていただいてタイトル曲「SPECTRA」、めちゃくちゃ人気というか、再生回数も2000万回を超えさせていただいて嬉しく思っておりますので、「トラ」です！
後藤：僕は始めるという字です。スタートの「始」。この一年は、INIがデビューして1年目の年になって、ファーストシングルからセカンド、サードと、すごくよかったというか。数字に出て、ありがたいことにいいスタートを切れたかなと思ったので。
（メンバーのコメントが終わるごとに毎回小さく拍手する松田さん）
佐野：僕は、満たすの「満」という字です。この１年間、「退屈だな〜」とか思う日が本当に1日も無くて。ありがたいことに、いろんなことに挑戦させていただいて、楽しいし、幸せで、それで心がずっと満たされた状態で一年間走り続けてきたので、今年の漢字は満たすの「満」ということでやらせていただいてます！（メンバー爆笑）。ありがとうございます！
西：“満たすマン雄大”！
髙塚：「一」ですね。はじめ。いち。INIがデビューして一年目っていうのもそうですし。僕個人の話で言うと学生を卒業して社会人一年目、新しい一年目っていう「一」もそうですし。ファーストアルバムの「一」でもあるし。本当に、「一」っていう数字に恵まれた年だったなと思っています。11人もイチとイチですし、INIも１ですし（両サイドのI [アイ] が数字の１に見えるという意味で）。
2023年の抱負
藤牧：来年は「加速」というか、「減速しないように」。「SPECTRA」の中にも、止まらないみたいな歌詞が入っていたりもするので。一年目、みなさんのおかげでいいスタートが切れたのかなと思うので、みなさんが作ってくれたその波にしっかりと乗って、いただいた愛とかたくさん返して、もっともっと加速していく一年にしたいなと思います。
木村：ファーストシングルからファーストアルバムまで、INIの楽曲っていうのが見えてきた気がするので、２年目はまたそこから枝分かれした新しい音楽っていうのに挑戦していきたいなと思っています。
（隣の豊凡さんもうんうんと頷く）
尾崎：１年でいろいろな形で結果を残させていただいたんですけど、2年目もより結果を出してもっといい形で。アルバムを通してINIの第一章が終わって第二章が始まったと思ってもらえると嬉しいです。あらためて気をひきしめてがんばっていきたいと思います。
西：一年目はデビューシングルから、セカンド、サード、ファーストアルバムまで出させていただいて、かつファーストアリーナツアーもやらせていただいて、年明けまであるんですけど、そこまでがいったん区切りというか節目という風に僕は思っていて。その一年で、けっこう感じることとかあって、もちろん楽しい思いもあったけど、悔しいとか、そういう思いもすごい感じたので……。いい意味で、たじが言ってくれたように、ぶち壊して一回、また新しく作り上げるくらいの、また新しい一面を見せられたらなというか。
もっともっと一丸となって、INIもそうですけど、最近ツアーの練習やって思ったのが、やっぱり僕たちだけでできてないんで、スタッフさん全員で巻き込んで、「巻き込み型のINI」みたいな。最近ルンバ買ったからか（笑）。なんか、うん、みんなで盛り上げていきたいなっていうのをすごい強く感じました最近。ま、ワールドカップも観てね、影響されました。そういうのって、結果にも出ると思うし。そういういいチームになれたらいいと思います。そんなチームを目指したいです。
今回の「覚醒」を経て、より意欲的に、いっそう加速していくINIから、来年も目が離せません！
INI プロフィール
デビューシングル「A」はハーフミリオンを突破し、デビューシングルの初週売上記録で歴代 5 位を記録。2021 年、『第 63 回輝く ! 日本レコード大賞』新人賞、 世界最大級の K-POP 音楽授賞式『2021MAMA (Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』にて「Favorite Asian Artist」を受賞。
2ND SINGLE「I」はオリコン史上初となるデビューシングルから 2 作連続初週売上 50 万枚超えを突破。日本レコード協会でトリプルプラチナ認定を受けた。 3RD SINGLE「M」は初週 73.7 万枚を売り上げ、デビューシングルから 3 作連続初週売上 50 万枚を超え、
さらには『KCON 2022 LA』に出演し初海外有観客パフォーマンスを披露。12 月には初のアリーナツアーも決定し、今最も勢いのあるグローバルボーイズグループ。
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