『モスバーガー』の復活「フォカッチャサンド」が超ジューシー！リピート確定のおいしさだった!!

累計4000万食を売り上げた「フォカッチャサンド」新作が約7年振りに登場

『モスバーガー』の秋メニューとして、累計4000万食を売り上げた大人気「フォカッチャサンド」の新作と、「まぜるシェイク」の2種類が9／22（水）より期間限定で登場します！話題の品を、ライター愛ちあんが一足お先にチェックしてきました。

『モスバーガー』新作メニュー「フォカッチャサンド　馬蹄型ソーセージ＆グランピングソース」と「まぜるシェイク」のコラージュ写真

モスの「フォカッチャサンド」って？

「フォカッチャサンド」は、2000年から2014年までの間、期間限定商品として10回販売し、累計4000万食を売り上げた『モスバーガー』の人気商品。「また食べたい!!」というラブコールに応え、今回約7年振りに新作「フォカッチャサンド　馬蹄型ソーセージ＆グランピングソース」が発売されることになりました。

クセになる味わい！「フォカッチャサンド馬蹄型ソーセージ＆グランピングソース」

「フォカッチャサンド馬蹄型ソーセージ＆グランピングソース」（¥420）は、ボリュームのある馬蹄型（ばていけい）ソーセージにグランピングソースを合わせ、フォカッチャでサンドした商品。
フォカッチャは小麦の香りやふんわりとした手触り、もっちり食感など発売当時のこだわりはそのままに、形を楕円形から食べやすいひょうたん型にチェンジ。サンドされたソーセージも約15％増量されているなど、よりおいしくパワーアップしました。

『モスバーガー』新作メニュー「フォカッチャサンド　馬蹄型ソーセージ＆グランピングソース」の実物

ポイントとなるのは、グランピングソースと呼ばれるBBQソースをモス流にアレンジしたオリジナルソース。キャベツやなすなどの野菜をトマトケチャップやデミグラスソースでじっくり煮込み、ヒッコリー※の燻製の香りをプラス。仕上げに揚げこしょうやチリペッパーを入れ、キレと奥行きのある味わいに仕上げています。
食べてみると、ふわもち食感で歯切れのよいフォカッチャと、パリッとジューシーなソーセージ、グランピングソースの相性が抜群！ソースは野菜の甘みがよく出ていてマイルドな印象ながら、後味はピリ辛。こしょうもよく効いていました。ガツンとした味わいで、こってり味好きにもウケがよさそうな一品です。
※クルミ科ペカン属に属する樹木の名前

『モスバーガー』新作メニュー「フォカッチャサンド　馬蹄型ソーセージ＆グランピングソース」実物の中身の様子

「まぜるシェイク」シリーズ最後は、ぶどうとアップルマンゴー

「まぜるシェイク」（各 Sサイズ ¥310、Mサイズ ¥380）は、『モスバーガー』のバニラシェイクに地域の特産品をソースにして合わせ、混ぜながら味の変化を楽しむオリジナルシェイク。これまで和歌山県産“紀州南高梅”や鳥取県産“二十世紀梨”、神奈川県産“湘南ゴールド”などが登場してきました。
シリーズ最後となる今回は、長野県産の“ぶどう”と宮崎県産の“アップルマンゴー”を使用した2種類がラインアップ。

「まぜるシェイク　ぶどう＜長野＞」

「まぜるシェイク　ぶどう＜長野＞」は、長野県産の巨峰をソースに使用した一杯。贈答用として特に丁寧に栽培された巨峰を皮ごと加熱して裏ごしし、水分を飛ばして甘みを濃縮。仕上げにレモン果汁を入れ爽やかさをアップさせています。
飲んでみると、濃厚で甘酸っぱく、みずみずしさ全開！すっきりとした味わいで、飽きることなくずっと飲んでいられそうなおいしさです。色もきれいで、見ても飲んでも楽しめますよ。