2022年最新おすすめ! カルディマニアのリピ買い絶品グルメ5選
【カルディ】でリピ買いしている、超絶おいしい春グルメ教えます!
世界中から絶品多国籍グルメが大集合するパラダイス、『カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)』。自他共に認めるカルディマニアのエディター沖島がここ最近、うますぎるあまり鬼のようにリピート買いしている(本当は教えたくないほどお気に入りの)おいしいおつまみ・ワイン・ごちそうジャム・お菓子・紅茶情報をシェアしちゃいます!
エビチー(¥429)
燻製数の子とチーズを組み合わせた新感覚おつまみ「カズチー」で爆裂ヒットを飛ばした井原水産が、第2弾「ホタチー」(帆立×チーズ)、第3弾「カムカムニッシー」(にしん×チーズ)に続く第4弾としてリリースした「エビチー」(¥429)に夢中です。個人的お気に入り度は「カズチー」を超えております!
1パッケージに「エビチー」タブレットが8個ほど個装されて入っています。エビから作られたパウダーや魚醤を使用することで、海の幸の味わいがググッとアップ。もぐもぐ噛むごとに、エビの香ばしい風味ともちもち&ぷりぷりとした歯ごたえと、まったりとコクのある濃厚なチーズのマリアージュにうっとり♡ 個人的には白ワインやビールに合うと思います。
カネッラ ロッシーニ カンドンガ(¥1650)
イタリア旅行時に立ち寄った数々のカフェやレストランで、ランチやディナーの食前酒としてサーブされることが多く、ひと目惚れならぬ“ひと飲み惚れ”し、帰国後も『カルディ』で見かけるたびに購入している「カネッラ ロッシーニ カンドンガ」(¥1650)。いちごフレーバーのスパークリングカクテルです。カネッラ(Canella)は、1947年創業の老舗スプマンテメーカーで、1988年にスパークリングワインとフルーツで作ったボトリングカクテル「ベリーニ」が大ヒット。以降、「ミモザ」「ロッシーニ」など他のフルーツを使用したフルーツスパークリングカクテルを続々リリースしているワイナリーです。
カネッラ自慢のスプマンテに、スプマンテと相性ぴったりの高級いちご・カンドンガの果肉と果汁を加えて作られています。手作業でていねいに選び抜かれた傷のない上質なカンドンガを、贅沢にもなーーーんと30%強も使用しており、ボトルやグラスに浮かぶ澱(おり)の濃さにそれが見事に現れています。フレッシュな完熟いちごの香りに加え、とろりとした果肉の濃厚な甘ずっぱさと、辛口のプロセッコのバランスが絶妙です。食前酒やデザートワインに超絶おすすめ♡
もへじ シャインマスカットとはちみつ(¥537)
皮ごと食べられる糖度の高い種なしぶどうとして大人気の国産シャインマスカットの果肉とはちみつを合わせてソース状に仕上げたごちそうジャム「もへじ シャインマスカットとはちみつ」(¥537)。2020年夏に人気情報番組で紹介されてから品薄状態が続いているため、店頭で見かけるたびに買い足しています。ボトルのキャップを開けた瞬間から、華やかでフルーティーなシャインマスカットの香りがふわりと漂います。リッチ〜♡
パンやヨーグルトにつけるジャム使いはもちろん間違いなくおいしいのですが、おすすめは飲み物へのトッピング! 炭酸水にたっぷり入れるとハニーシャインマスカットソーダが爆誕しますし、紅茶に入れるとあっという間にハニーマスカットティーにチェンジ。個人的にはビールに入れたり、お湯に溶かして飲むのも好きです♡
もへじ きなこくるみ(¥278)
熊本県産きなこと沖縄県産黒糖をくるみに絡めた素朴な和風おやつ「もへじ きなこくるみ」(¥278)。パッケージにチャックがついているので、小腹が空いた時のおやつや非常食にと、常にバッグに忍ばせて持ち歩き、隙あらばカリカリとかじっています。
大粒のくるみに、黒糖ときなこをブレンドした特製蜜を絡め、仕上げにきなこをまぶしてあります。くるみのカリカリ感と香ばしい風味、そして黒糖&きなこの深〜いコクと優しい甘さになんとも癒やされるのです♡ コーヒー、紅茶、緑茶、ほうじ茶と、何にでも合う万能お茶うけおやつです。
ティーファンタジー モヒート(¥415)
『カルディ』はコーヒーファームですが、オリジナルブランドの紅茶もめちゃくちゃおいしいのです! 沖島のイチ推しは、春夏限定フレーバーの「ティーファンタジー モヒート」(¥415)。セイロンティーをベースに、ライムフレーバーとドライスペアミントを加えた、夏にぴったりのブレンドティー。
紅茶の産地スリランカで採れる、厳選された手摘みのいちばんおいしい新芽の部分だけを使った、摘みたてのフレッシュな茶葉! ふたつきのティーポットで淹れると、ライムとミントのさわやかな香りを存分に楽しめます。ホットではもちろん、水出ししてもめちゃくちゃ爽快でおいしいので、春夏シーズンは冷蔵庫に常備しています。
- エディター沖島(沖島麻美)
- 編集&ライター歴17年目の姉MORE世代。宝島社『InRed』『GLOW』→ハースト婦人画報社『ELLEgirl』を経て独立。雑誌や書籍などのペーパーメディアと、WebやSNSなどのオンラインメディアをハイブリッドで企画・制作・運用できるのが強みです。プロ目線で厳選した人気の上質プチプラアイテムを続々お届けしていくのでお楽しみに♡
Instagram: https://www.instagram.com/asamiokishma/
取材・文/沖島麻美 ※掲載内容には私物および個人の見解が含まれます。また、価格・入荷予定・在庫状況を含むすべての商品情報は2022年3月31日時点でのもので、店頭や公式ネットストアでは予告なく変更になる場合があります。