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【お金にオープンで金銭感覚が似ている!】
やはり気にすべきポイントはお金! バツ婚女子の離婚を決めた理由でも2 位は「金銭問題」(44%)だった。「お金をたくさん持っていなくてもいいけれど、浪費グセがなく、収入や貯蓄額を教えてくれる人を選ぶこと!」(29歳・主婦)、「金銭感覚だけは似ているほうがいい! そのほかの価値観については違っても受け入れられればOKだと思う」(34歳・主婦)。借金の有無はもちろん、貯蓄計画など未来の話もしよう。
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【スキンシップ上手でエッチの相性もいい!】
なんとなく軽視しちゃう女子も多い体の相性。ただし、バツ婚女子の離婚を決めた理由の5 位は「性の不一致」(16%)。スキンシップ不足やセックスレスは、それ自体が離婚のきっかけになるだけでなく浮気にもつながる。また、相手から押しつけられたり、相性が悪いと感じていないかも大切。バツ婚女子からは「その人とずっとセックスできるのか結婚前に一度考えるべき」(33歳・事務)という意見も。
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【両親を中心に家族を大切にしている】
ラブ婚、バツ婚ともに多くあった「実家の雰囲気=将来の自分たちの雰囲気」(32歳・事務)。家族を大切にする人は、結婚後も家庭を大切にしてくれる可能性が高い! とはいえ、両親にベッタリすぎてもトラブルにつながるので“家族との距離感は適切か”もしっかり見ておこう。確認方法は「お正月やお盆など相手の家族行事に参加すると、彼が家族とどのような関係かつかめるはず」(30歳・秘書)というアドバイスが。
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【とにかく話をしっかり聞いてくれる!】
離婚を決めた理由の1 位は「相手の人格の問題」(48%)で3 位は「性格の不一致」(37%)。「夫の自己中心的な性格についていけなくなった」という声が多数。また、結婚前から夫に合わせがちだったという人も多かった。「結婚前から、ケンカした時にちゃんと意見を聞いてくれるか、ケンカをあまりしないタイプであれば、デート中の行き先などにしっかり女子の意見を反映してくれるかで見極められるはず!」(35歳・販売)
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【料理も掃除も!家事がちゃんとできる!】
「基本的な家事ができる人がいい! 私の夫は得意なので体調の悪い時や、出産後の今もとても助かっています」(31歳・公務員)と、ラブ婚女性が口を揃えておすすめ! できれば一度同棲してみたり、どちらかがひとり暮らしなら長期間泊まるなどして確認を。ひとり暮らし未経験の彼の場合、実家感覚が抜けず「家事はやってもらって当たり前」と、感謝すらしてくれないという声も多数。
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【男友達を含め、モテすぎない系男子】
離婚を決めた理由の4 位が「相手の女性問題」(28%)。恋人として素敵な男子が、夫になったらモテて浮気して、というパターンはNO! つまり、モテないほうが安心(笑)。ただしモテ系じゃなくても、女子も含めた飲み会が多い、友達に女遊びをしている人が多い、などの男子も危険なのでチェックを。「私は出会い系や婚活アプリで浮気されました。こっそりスマホのアイコンをちら見……くらいはすべき」(29歳・介護)