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モア世代女子が気になる情報を毎日更新しているDaily MORE。先月からスタートした月間特集、7月は『夏は短し、旅せよ乙女☆』=女子旅がテーマ♡ 第8回となる今回は、ライターみかりんが憧れの石原さとみさんになりきり!? 『東京メトロ』のCMを完コピした、日帰り旅をしてきました!
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モアガールの憧れの人といえば、やっぱり石原さとみさん! 放送中のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系・水曜よる10:00〜)でも、うっとりしちゃう美しさを見せてくれていますよね……♡ もちろん私ライターみかりんも、石原さんに憧れるモアガールのひとりです。東京メトロの車内で『Find my Tokyo.』の映像を見て、「なんて可愛いんだ! なんて楽しそうなんだ!」と感動している女子も多いはず。

まずはみなさんも見てみてください!
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みなさんもこのCM、見覚えありますよね? あぁ、可愛い♡

最新の『Find my Tokyo.』では埼玉県・和光市に行っています。正直、和光市に関する知識はゼロのみかりん。でも石原さんが楽しそうに旅しているのを見たら、心の奥底に眠っていた"旅欲"がムクムクと膨らんでいくではありませんか! これは行くしかない! なんなら同じお店で、同じコーデで、同じ体験をしたい。ということで、『東京メトロ』で行く、石原さとみさんマネっこ旅、スタートです☆

Challenge1.和光市産の新鮮野菜を買いに行こう!

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まずは、毎月第2・第4水曜日に、和光市駅前で開催されている『軽トラ市』をチェック!
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和光市産の旬なお野菜がずら〜り並びます。

しかし! 月に2回だけ、しかも平日だと、なかなかスケジュールが合わない人も多いはず。でもみんなお野菜買いたいんですが、どうすればいいですか!? と問い合わせてみたところ、和光市駅から徒歩5分ほどの場所に『和光農産物直売センター』なるものがあるとのこと。ここへ行けば、いつでも和光市産のお野菜が手に入るらしい……! さっそく行ってきました♡
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こちらが『和光農産物直売センター』。「新鮮野菜」の文字に心惹かれます♡
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中に入ると、鮮やかな色とりどりのお野菜がいっっぱい! ひとつひとつに、生産者さんのお名前を書いたラベルが貼ってあるんですよ。しかもどれも安い!

ではさっそく、石原さとみさんのマネっこしてみました。じゃん!
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……みなさんが思ったであろうことをお伝えしますね。

ニセモノ感がすごい!!!

わかってはいたけれど、憧れの石原さとみさんとのあまりの差に、早くも心が折れそうになるみかりん。なぜ、自分で自分の自尊心をズタズタにする企画を出したのか……押し寄せる後悔の念。しかし、ここであきらめちゃあライターの名がすたる! 『和光農産物直売センター』さんの魅力をしっかりお伝えしますよ!
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この時期のオススメは、やっぱり夏野菜! 真っ赤なすいか、おいしそう〜♡
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ビッグサイズのなす、なんと一袋100円でした! 破格! 麻婆なす、カレー、さっぱり煮浸しもいいなぁ……と、晩ごはんのメニューを考えるのが楽しくなりますよ♬

実は平日の開店前にお邪魔して撮影をしたのですが、15分前からすでに開店を待ちわびる行列ができていました。お目当てのものをGETするには、開店時間めがけて行くのがいいみたい!
和光農産物直売センター
◆埼玉県和光市丸山台1-7-9
10:00~17:00(土日祝 9:00〜17:00)
休/水曜日、年末年始

『軽トラ市』
◆埼玉県和光市本町4157-9(和光市駅南口スクランブル交差点横)
※9月以降、駅南口駅前広場に移転予定
毎月 第2・4水曜日
16:00~18:00

Challenge2.手押し井戸を体験しよう!

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続いてやってきたのは、『新倉ふるさと民家園』。静かな住宅街の中に佇むこちらでは、様々ななつかしい体験ができるんです。
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なんて立派な茅葺き屋根! この建物は埼玉県内で最古の部類に入り、歴史的価値もかなり高いそう。縁側が素敵です♡
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中には広い土間、いろり、板張りの部屋が二間と、畳張りの部屋が二間。まるでタイムスリップしたみたい。しかも、誰でも靴を脱いで上がることができるんです。そのままごろっと寝転んでもOK。クーラーはありませんが、通り抜ける風が気持ちいい〜! 施設の方が冷たい麦茶を出してくれて、まるで田舎に帰ってきたような気分。

ではみなさんお待ちかね(?)の、マネっこタイムです!
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(せ〜の)

ニセモノ感がすごい!!!

これ、石原さんファンの方に怒られるんじゃないかな? という一抹の不安がよぎりますが、ここまで来たらもう止まれません。

この手押し井戸、本物の湧き水が出てくるんですよ! 重さはあまりないので、女性もお子さんも気軽に体験できます(水が汲み上がるまで時間がかかるので、必ず施設の方に声をかけて引き水をしてもらいましょう)。隣にある池にはメダカが泳いでいたり、トンボが集まっていたりと、自然を大満喫!

季節ごとの催しも行われていて、8月には組み紐づくり体験やお祭りがあるみたい♬ 「ゆったりとした時間を過ごす」ためだけに行っても、じゅうぶん満足できるはず!

新倉ふるさと民家園
◆埼玉県和光市下新倉2-33-1
9:00~17:00
休/毎週水曜、毎月第4木・金曜(休日を除く) ・年末年始(12月28日~1月4日) ・その他臨時休園(荒天、保守点検等)

Challenge3.新倉うどんを食べてみよう!

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最後に訪れたのは、新倉うどんのお店『新倉うどん ひろとみ』。新倉うどんとは、和光市本町にある創業60余年の『鈴木製麺所』でつくられているうどん。和光市が認定する地域ブランド"和光ブランド"にも選ばれています!
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いただいたのはもちろん、石原さんが食べていた「季節のかき揚げぶっかけうどん」(¥850)! うどんは、最後の仕上げに手で揉んでいるのでちぢれているのが特徴。そのちぢれている部分につゆがよく絡むんですって♡

では、みなさん逆に気になり始めてる(?)マネっこ写真がこちら!
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……ニセモノ感うんぬんより、もはやみかりんの勇気を讃えてほしいですね。でも「おいしい〜!」な顔はホンモノです! しっかりコシがあって、食べ応えも◎!

そして、気になるかき揚げですが……
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(みかりんがなんだか腹の立つ顔なので、一旦写真はスルーします)

実はこのかき揚げに使っているとうもろこしも、和光市産! 玉ねぎとの甘いハーモニーが、おつゆに合う〜♡ しかし和光市産とうもろこしが採れる季節は限られているので、なくなり次第他の産地のものに変わるそう。気になる方は、注文の際に確認してみて!

新倉うどん ひろとみ
◆埼玉県和光市本町12-33 島田テナントビル1F-C
11:30~15:00/17:30~21:00
※夜の営業は、日曜日はお休みです(日曜日以外にもお休みする場合があります)・売り切れの場合には、営業時間前に終了致します

和光市がこんなに魅力たっぷりの街だったなんて!

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「顔が違うのはしょうがない! 楽しさが伝わればOK!」と開き直った表情。薄目で見ればそんなに差がわからない……?(わかります)

和光市について何も知らなかったけれど、石原さんが巡ったとおりに旅してみたら、「和光市で採れる野菜ってこんなにおいしいんだ!」、「メトロ沿線に自然たっぷりの場所があるなんて!」と発見の連続。やはり百聞は一見に如かず、ですね。

この『Find my Tokyo.』、最新版は和光市ですが、過去には浅草や日比谷、清澄白河など、本当にたくさんの場所に行っています。『Find my Tokyo.』のマネっこをすれば、知らない街の魅力ある場所を効率よくまわれるので、本当にオススメ!

この夏の日帰り旅は、『Find my Tokyo.』のサイトをチェックして行き先を決めましょ♡



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撮影/齊藤晴香