話すとみんなハマってく!? 好感度150%芸人 丸山礼さんの"ツタエカタ"。

今、モデルさんや女優さんたちから「会いたい女の子」として愛されているタレント・丸山礼さんのコミュニケーション術とは?

Profile
まるやま・れい●1997年、北海道生まれ。ロバート・秋山竜次のものまねや咀嚼音動画などで人気。好感度150%の話し方にファッション関係者からもラブコール多数
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服/すべて本人私物

“自分が疲れない”コミュニケーションを

「仲よくなりたい相手には、自分の恋バナをするのもオススメです(笑)。こんな人が好き! と伝えることで、自分がどんな人間か、自然にわかってもらいやすい。あとは相手が構えないように、笑顔でいるのも重要! ただ、自分が疲れてしまうコミュニケーションではいい関係が続かないので、無理のない会話を心がけています」
【コツ1】すぐにありがとうを伝える
何かをいただいた時はすぐに電話してお礼を言うし、ごちそうしていただいた時は「今日はありがとうございました」とすぐ連絡してます!
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【コツ2】ずっと見つめない、
でも見る

むやみやたらに相手の目を見ようとすると緊張させてしまうだけ!でも相手がこちらを見て話してくれている時は、目を見るように。
【コツ3】丁寧な言葉遣い
どんなにフランクに接してくれていても、目上の人にはちゃんとした日本語を使うべき。連れて歩きたいと思ってもらえるように。
【コツ4】“ちょんちょん”スキンシップ
ベタッと触るのは「なれなれしい」と感じる人もいると思いますが、肩にちょんちょんと触れる程度なら親近感を持ってもらえることも。
【コツ5】はフル活用
感情を伝えるために有効なのが、手ぶり。「わー」っと声に出して反応するだけじゃなく、そこに手も添えるとより伝わりやすい!
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【コツ6】“ほめる”
の伝達

直接相手をほめまくると、本人も謙遜してしまって反応に困るはず。好きな気持ちや尊敬は、別の人に熱烈プレゼンし伝達させます(笑)。
監修/桑野麻衣 取材・原文/千吉良美樹 撮影/藤澤由加 イラスト/yui