「卵焼き」のバリエを増やす方法☆ お弁当の定番おかずの、簡単&時短な味付け3レシピ【#お弁当 8】
Q:卵焼きのバリエーションを増やしたい!
A:巻き込み系、混ぜる系、変わり型系……いろいろできますよ
※材料はすべて1人分です
※材料はすべて1人分です
教えてくださった方 コマツザキ・アケミさん
料理研究家、野菜ソムリエ。確かな技術とわかりやすいレシピ、豊富なアイデアで本誌のお弁当特集でも大人気。近著に『おいしくてカワイイおべんとうおかず300』がある
料理研究家、野菜ソムリエ。確かな技術とわかりやすいレシピ、豊富なアイデアで本誌のお弁当特集でも大人気。近著に『おいしくてカワイイおべんとうおかず300』がある
かに風味かまぼこ入り卵焼き
●材料
卵……………………………2個
かに風味かまぼこ…………2本
さやいんげん………………2本
サラダ油……………………適量
A 水………………大さじ2
A 砂糖……………小さじ2
A しょうゆ………小さじ½
A 塩……………………少々
●作り方
❶さやいんげんはへたとすじを取り、さっとゆでる。卵は溶きほぐし、Aを加えて混ぜ、卵液を作る。
❷卵焼き用のフライパンを中火で熱して油を入れ、キッチンペーパーで全体になじませる。卵液の⅓量を流し入れ、表面が乾いたら奥にかに風味かまぼこを1列に2本並べ、その奥と手前にさやいんげんを1本ずつ置いて卵焼きを手前に巻く。
❸②を奥に寄せて再度油をなじませ、残りの卵液を2回に分けて同様に加え、焼いて巻く。
卵……………………………2個
かに風味かまぼこ…………2本
さやいんげん………………2本
サラダ油……………………適量
A 水………………大さじ2
A 砂糖……………小さじ2
A しょうゆ………小さじ½
A 塩……………………少々
●作り方
❶さやいんげんはへたとすじを取り、さっとゆでる。卵は溶きほぐし、Aを加えて混ぜ、卵液を作る。
❷卵焼き用のフライパンを中火で熱して油を入れ、キッチンペーパーで全体になじませる。卵液の⅓量を流し入れ、表面が乾いたら奥にかに風味かまぼこを1列に2本並べ、その奥と手前にさやいんげんを1本ずつ置いて卵焼きを手前に巻く。
❸②を奥に寄せて再度油をなじませ、残りの卵液を2回に分けて同様に加え、焼いて巻く。
塩昆布と小ねぎのだし巻き卵焼き
●材料
卵……………………………………2個
サラダ油……………………………適量
A 小ねぎ(小口切り)………4本
A 水………………………大さじ2
A 和風だし(顆粒)……小さじ1
A 塩昆布………………ふたつまみ
●作り方
❶卵は溶きほぐし、Aを加えて混ぜ、卵液を作る。
❷卵焼き用のフライパンを中火で熱して油を入れ、キッチンペーパーで全体になじませる。卵液の⅓量を流し入れ、全体を混ぜて平らに広げ、表面が乾いたら奥から手前に巻く。
❸②を奥に寄せて再度油をなじませ、残りの卵液を2回に分けて同様に加え、焼いて巻く。
卵……………………………………2個
サラダ油……………………………適量
A 小ねぎ(小口切り)………4本
A 水………………………大さじ2
A 和風だし(顆粒)……小さじ1
A 塩昆布………………ふたつまみ
●作り方
❶卵は溶きほぐし、Aを加えて混ぜ、卵液を作る。
❷卵焼き用のフライパンを中火で熱して油を入れ、キッチンペーパーで全体になじませる。卵液の⅓量を流し入れ、全体を混ぜて平らに広げ、表面が乾いたら奥から手前に巻く。
❸②を奥に寄せて再度油をなじませ、残りの卵液を2回に分けて同様に加え、焼いて巻く。
おにぎり型卵焼き
●材料
卵…………………………2個
A 砂糖……………小さじ2
A しょうゆ………小さじ1
サラダ油…………………適量
のり………………………適量
●作り方
❶卵は溶きほぐし、Aを加えて混ぜ、卵液を作る。
❷卵焼き用のフライパンを中火で熱して油を入れ、キッチンペーパーで全体になじませる。卵液の⅓量を流し入れ、全体を混ぜて平らに広げ、表面が乾いたら奥から手前に巻く。
❸②を奥に寄せて再度油をなじませ、残りの卵液を2回に分けて同様に加え、焼いて巻く。熱いうちにキッチンペーパーに取って包み、三角形に成形する。さめたら適当な厚さに切り、小さく切ったのりをおにぎりのように貼る。
卵…………………………2個
A 砂糖……………小さじ2
A しょうゆ………小さじ1
サラダ油…………………適量
のり………………………適量
●作り方
❶卵は溶きほぐし、Aを加えて混ぜ、卵液を作る。
❷卵焼き用のフライパンを中火で熱して油を入れ、キッチンペーパーで全体になじませる。卵液の⅓量を流し入れ、全体を混ぜて平らに広げ、表面が乾いたら奥から手前に巻く。
❸②を奥に寄せて再度油をなじませ、残りの卵液を2回に分けて同様に加え、焼いて巻く。熱いうちにキッチンペーパーに取って包み、三角形に成形する。さめたら適当な厚さに切り、小さく切ったのりをおにぎりのように貼る。
撮影/野口健志 スタイリスト/河野亜紀 料理製作/コマツザキ・アケミ