保険を選ぶポイントは!? 医療保険(掛け捨て型)と積立保険(貯蓄型)から考えてみよう【20代が今すべきお金の話】

年金だけじゃ足りないかも!? 2000万円貯めるために! 30歳までにすべきこと

誰にでも訪れる“老後”を豊かに過ごすため、モア世代がすべきことは? お金のプロが、最重要ポイントのみ徹底レクチャー!!

●教えてくださった方々
井戸美枝さん
ファイナンシャルプランナー、社会保険労務士、経済エッセイスト。『大図解 届け出だけでもらえるお金』(プレジデント社)など著書多数

保険の“組み合わせ”を見直す

「比較的大きな企業なら、保険が割引で加入できるなど手厚い福利厚生が整っています。まずは、自分の勤務先の保険の制度について知ることが、見直しの第一歩です」(井戸さん、以下同)

では、加入する保険を選ぶポイントは?

「ひとつの目安として、まだ100万円貯まっていない場合はシンプルな医療保険に入っておくのが安心です。ただし、あくまで入院などに備えるお金が貯まるまでの不安をカバーするものなので、終身ではなく掛け捨てで十分」

企業年金や「つみたてNISA」などで備えていても不安な人は、プラス「積立保険」という選択肢も。ただし、余力があることが前提!
保険を選ぶポイントは!? 医療保険(掛け捨て型)と積立保険(貯蓄型)から考えてみよう【20代が今すべきお金の話】_1

医療保険(掛け捨て型)+積立保険(貯蓄型)

医療保険(掛け捨て型)

たとえば……フコク生命「医療大臣プレミアエイト」

病気やケガによる入院・手術、放射線治療を保障する「医療保険」の入院給付金は1日1万円。「入院見舞給付特則」を加えれば入院見舞い金として10万円を上乗せ。手術給付金は外来なら5万円、入院中なら20万円となる。さらに、60日間に1回の給付限度はあるものの、放射線治療に対しても10万円が給付される。

●保険料(25歳女性):3980円(30年満期の場合)
●入院給付金:日額1万円×入院日数

たとえば……メットライフ生命「フレキシィ S」

入院給付金日額は、5000円・8000円・1万円から選べて、日帰り入院から保障。手術も、がんなどの重い手術から、ものもらいなどの日帰り手術まで約1000種類以上を対象としている。先進医療を受けた場合にかかる技術料と同額の先進医療給付金と、5万円の先進医療一時金(60日間に1回を限度)が給付される。

●保険料(25歳女性):1542〜2977円(シンプルコース※)
●入院給付金:日額5000円・8000円・1万円×入院日数

※HP掲載プラン

積立保険(貯蓄型)

たとえば……日本生命「みらいのカタチ年金保険」

たとえば、30歳女性の場合、月1万9008円を60歳まで払い込むと年額72万円の年金を10年受け取ることができ、返戻率は約105%。また、年金開始後も配当金が受け取れる。所定の3大疾病や身体障がい介護状態になった場合は払い込みが免除される特約あり。

●保険料:約1万円〜
●払い込み期間:最短15年、最長80歳まで
●受け取り方法:確定年金(5、10、15年)、10年保証期間つき終身年金

たとえば……明治安田生命「明治安田生命 じぶんの積立」

保障期間が10年と短く、月5000円から気軽に積み立てられるのが特長。満期での返戻率は103%。医師による診査や健康状態の告知が不要なので、持病や既往症のある人でも加入できる。また、途中解約しても100%戻ってくるので万一の時も安心。

●保険料:5000円〜2万円
●払い込み期間:5年
●受け取り方法:一括

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