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“食べもの”の記憶が紡ぐ短編集『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』、異性への疑問解決にヒントをくれる一冊も【おすすめ☆本】

最近発売された話題の本から、3冊のおすすめBOOKをご紹介します。

『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』彩瀬まる

“食べもの”の記憶が紡ぐ短編集『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』、異性への疑問解決にヒントをくれる一冊も【おすすめ☆本】_1
特別美味なわけではないのに忘れがたい味、ありませんか? 本書に詰め込まれたのは、そんな記憶にしみついた味にまつわる6つの物語。食べることは楽しくておいしいことだけど、ときに苦しさや寂しさ、悲しさに耐えるために必要なことでもある。本書を読み終えた時、“頭が悪くなりそうな”ピザが食べたくなるのは、きっと私だけではないはず。(祥伝社 ¥1400)

『コミュニケーション・ストレス』黒川伊保子

“食べもの”の記憶が紡ぐ短編集『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』、異性への疑問解決にヒントをくれる一冊も【おすすめ☆本】_2
異性に対して「なんでわかんないの!」と怒りに震えたことがある人、集合! 本書を通してようやくその原因がわかるかも。私たちはずっと、彼らに“タスク・イーブン”を求めすぎていたみたい。著者は、男女の違いを知って“ストレス・イーブン”になってこそ、信頼関係は生まれるのだと提唱する。明日から異性との関係が劇的に変わりそう。(PHP研究所 ¥900)

『まっくろいたちのレストラン』島本理生 〈絵〉平岡 瞳 〈編〉瀧井朝世

“食べもの”の記憶が紡ぐ短編集『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』、異性への疑問解決にヒントをくれる一冊も【おすすめ☆本】_3
主人公の「いたち」は、牙を気にして隠れるように生活している。そんな彼に殻を破らせたのは、恋をした相手「うさぎ」だった。自分の見た目を気にする人は、きっと多いはず。だからこそ、自身の本当のよさに気づいてくれたのが恋をした相手だったら、どんなに素敵だろう。そんな妄想で、見た目だけの自分磨きをしばし忘れさせてくれる一冊。(岩崎書店 ¥1500)

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