【必見! 動画インタビューつき】推しメンの画像_1
(左)大塚康雅選手、(右)鈴谷一平選手
今、モア世代女子の中で人気急上昇中のスポーツといえば、ボートレースって知ってる? 人気の秘訣はずばり、イケメンだらけのボートレーサーたち♡ 今回、Daily MOREでは、さわやか王子様系男子・大塚康雅選手(写真左)&キラースマイル男子・鈴谷一平選手(写真右)に独占リモートインタビューを決行。アスリートとしての魅力だけでなく、趣味や理想のデートまで、モア世代男子としての素顔にも迫っちゃいます♡ まずは早速、動画インタビューからスタート! キャラクターは違えど、ボートレーサー養成所時代の同期であり同級生としても仲がいい2人の関係性にも注目ですよ。

Daily MORE独占! 気になるイケメンボートレーサーに17の質問インタビュー!

ボートレースの女性ファン=『ボートガール』が増えているワケ

近年のスポーツ熱の高まりを受けて、これまであまりメジャーではなかったさまざまなスポーツにも注目が集まっている今。中でも、ボートレースは女性ファン=『ボートガール』が続々と増えていると話題! そのワケを知れば、きっとあなたもボートガールに仲間入りしたくなるはず。ボートレースの魅力、今すぐ知らなくちゃもったいない!
理由1)モア世代女子こそボートレースを楽しめる!
【必見! 動画インタビューつき】推しメンの画像_2
ボートレースとは、6艇のモーターボートが水上でレースを行う迫力満点のスポーツ! 1周600mのコースを3周して順位を競うスピーディな展開や、男女の選手が同じ条件で対等に戦う数少ないスポーツであるのも見どころ。全国24箇所にレース場があり、大盛り上がりのレース観戦はもちろんのこと、レース場でのグルメなどいろんな楽しみ方ができるのがモア世代女子のツボなんです♡ 20歳以上であれば100円から勝舟投票券を購入できる公営競技なので、レース予想に挑戦してみるのも◎。友達同士でも、デートでも満喫できるスポーツとして脚光を浴びているんです。
理由2)推しメンレーサーが必ず見つかる!
【必見! 動画インタビューつき】推しメンの画像_3
応援したい選手を見つけてから、ボートレースを観に行くのもおすすめ♡ ボートレースの女性ファンのための公式インスタグラム『BOAT girl ボートガール』(boat_giirl_boat)は、まるでイケメン図鑑! アスリートとして戦うまなざしとは全く違う、同世代男子らしいレーサーたちの素顔の数々に目が離せなくなるオフショットが満載なんです。そんな笑顔の裏には、ボートレーサー養成所時代から続く努力と日々のストイックなトレーニングがあると思うと、応援に行かずにはいられない……♡ 早速、インスタグラムをフォローして、ボートレーサーに沼落ちしてみない?

動画に続き、大塚康雅選手&鈴谷一平選手にさらに聞いちゃいました!

【必見! 動画インタビューつき】推しメンの画像_4
Q 趣味の「スノーボード」や「サーフィン」の腕前は?
スノーボードは小学生の頃からずっと続けているので結構自信があります。サーフィンは先輩選手に誘われて最近始めたのでまだまだ……。鈴谷選手のほうがサーフィン歴が長いので上手だと思います。レース場では、選手同士で趣味の話をして仲よくなることがよくあるんです。
Q 同期かつ同級生の鈴谷選手との切磋琢磨してきたエピソードを教えてください!
ボートレース界では同期といっても年齢層に幅があるので、同い年はめずらしいんです。鈴谷選手とはボートレーサー養成所での訓練中も自由時間を一緒に過ごしたり、試験前はよく「こうやったら旋回がうまくなるよ」など操縦のアドバイスをし合ったりしていましたね。
Q パワーフードは「白米」とのことですが、ごはんのお供はなにが好き?
魚が好きです! 鮭とかサバとか。レース場の食堂はだいたいバイキング形式なんですが、ごはんと魚を食べるといつもよりエネルギーが出る気がします。逆に、レース前は甘いものやスナック菓子は食べません。余分な脂肪がついてしまうので。
Q でも本当は甘いものも好き……?
はい!大好きです! オフの日は白米だけじゃなくてパンも食べますし、アイスやケーキも好きですし……。体重管理だったり、座右の銘である『努力』をし続けるのは簡単なことではないですが、「目標を達成したら、ごほうびにパンケーキ食べに行こう!」と自分に言い聞かせて頑張っています(笑)。

【必見! 動画インタビューつき】推しメンの画像_5
Q パワーフードが「フルーツ」とは意外でした!
ボートレーサーには最低体重制限があるので、レース前はサラダやフルーツなどヘルシーでみずみずしいものをよく食べます(笑)。本当はこってりしたものが大好きなんですけどね、焼肉、ハンバーグ、餃子……。選手によって体重管理の方法も違うので、選手同士でアドバイスし合ったりもしますよ。
Q 選手同士はライバルでもあり、よき仲間でもあるんですね!
特に同期は連絡が取りやすいです。全国各地の支部に同期がいるので、レースのために同期が兵庫(鈴谷選手は兵庫支部所属)に来た時は一緒にごはんに行ったり、レース場まで車で送ったりもします。レースにおいてはライバルですが、ボートレーサー養成所で1年間一緒に訓練した仲なので、お互い支え合っています。そのたびに、「同期やっぱ好きやな♡」って思いますね(笑)。
Q レースで1着を取った時の気分を教えて!
自分のイメージを形にできたという達成感! イメージ通りのスタート、イメージ通りの展開、それまでのすべての準備が結果につながったという快感があります。ボートレースは一瞬でもミスしたら勝てないスポーツ。だからこそ、勝てた時の喜びもひとしおです。
Q 今回のインタビューの感想は?
めっちゃ緊張しました! もう心臓バクバク(笑)。でも、楽しんでできたので、たくさんの方に観ていただいてボートレースに興味を持ってもらえたらうれしいです!

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撮影/神達志(zona) スタイリスト/福永いずみ 企画・文/高戸映里奈(MORE)