20代から自分を表してくれる香りに出逢えたら、ラッキー&ハッピー! パリ発のフレグランス『フレデリック マル』が日本正式ローンチ
『フレデリック マル』の日本でのローンチが発表され、そのレセプションが先日フランス大使館公邸にて行われました。
2000年に誕生したこのブランドは、調香師という職業を確かなものにし、香りそのものの価値を今一度高めてくれた存在ともいえるんです。
2000年に誕生したこのブランドは、調香師という職業を確かなものにし、香りそのものの価値を今一度高めてくれた存在ともいえるんです。
パッケージも香りもとても大人っぽくて、さらにフレデリック・マルさんご自身もステキな方! お祖父様は「パルファン・クリスチャン・ディオール」の創設者なのだそう。
ご自身は12人の調香師たちとの関係を、編集者と作家にたとえていて、ブランドを“エディション ドゥ パルファム”(香りの出版社)とも表現。
ご自身は12人の調香師たちとの関係を、編集者と作家にたとえていて、ブランドを“エディション ドゥ パルファム”(香りの出版社)とも表現。
写真だけではブランドの魅力が伝えきれないので、ぜひ機会があれば実際香りを体感していただきたいです。
ボトルデザインも含めて、見るだけだもワクワクする香水。
そこに自分がいなくても、残り香だけで「自分」の存在を意識させることができるかもしれない...。その人のことを思う時、香りも一緒に覚えていて思い出すことがあるかもしれない.....
20代から自分を表してくれる香りに出逢えたら、それこそラッキー&ハッピー。『フレデリック マル』は、小説家の平野啓一郎さんが日本名を名付けたこともあって、ボトルデザインだけでなく名前も魅力的。今のところ日本橋三越にお店があり、今後日本橋高島屋などにお店ができるとのこと。自分ひとりでももちろん、たとえばお母様やパートナーと共有というのも素敵かもしれません。世の中にはたくさんフレグランスがあるけれど、コレ!というものに出会えたらその香りとのつきあいをぜひ大切にしてみてくださいね(副編Y)
ボトルデザインも含めて、見るだけだもワクワクする香水。
そこに自分がいなくても、残り香だけで「自分」の存在を意識させることができるかもしれない...。その人のことを思う時、香りも一緒に覚えていて思い出すことがあるかもしれない.....
20代から自分を表してくれる香りに出逢えたら、それこそラッキー&ハッピー。『フレデリック マル』は、小説家の平野啓一郎さんが日本名を名付けたこともあって、ボトルデザインだけでなく名前も魅力的。今のところ日本橋三越にお店があり、今後日本橋高島屋などにお店ができるとのこと。自分ひとりでももちろん、たとえばお母様やパートナーと共有というのも素敵かもしれません。世の中にはたくさんフレグランスがあるけれど、コレ!というものに出会えたらその香りとのつきあいをぜひ大切にしてみてくださいね(副編Y)
- 副編Y
- MORE編集部ファッション担当。MORE公式インスタグラムで展示会レポートを担当し、各ブランドの最旬情報を発信。きれいなものと、おいしいものの情報量はまるで歩くグーグル!