『オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』がルーブル美術館とコラボ! 作品にインスパイアされた香りを楽しんで
1803年にフランスで誕生した総合美容専門店『オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』が、なんとルーブル美術館とコラボレーション! 「ルーブル美術館エクスクルーシブコレクション」として、10/19(土)に日本に上陸しました。なんともラグジュアリーなこのコラボ、アート好きでなくとも欲しくなってしまうはず!
フランスの名だたる調香師たちが、ルーブル美術館所蔵の代表的な作品にインスパイアされた香りを創作したのが「ルーブル美術館エクスクルーシブコレクション」。左上から時計回りに、『かんぬき』(ジャン=オノレ・フラゴナール作)、『ヴァルパンソンの浴女』(ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル作)、『ニンフとさそり』(ロレンツォ・バルトリーニ作)、『庭園での語らい』(トマ・ゲインズボロー作)、『ミロのヴィーナス』(作者不明)、『グランド・オダリスク』(ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル作)、『大工の聖ヨセフ』(ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作)、『サモトラケのニケ』(アンティオキアのアレクサンドロス作)の、全8種類の香りが登場しています。作品の傍らにいるのが、その香りを創作した調香師なんですよ。
オー・トリプル 各¥21000
ブランドを代表する世界初の水性香水「オー・トリプル」も、上記の全8種類が登場。例えば『ミロのヴィーナス』は芳醇なマンダリンと繊細なジャスミン、アンバーとウッディの香り。「庭園での語らい』はペパーミントとベルガモット、ローズの香り。作品を知っていればより香りの理解も深まりそうですが、もちろん好きな香りで選ぶのも楽しい!
ブランドを代表する世界初の水性香水「オー・トリプル」も、上記の全8種類が登場。例えば『ミロのヴィーナス』は芳醇なマンダリンと繊細なジャスミン、アンバーとウッディの香り。「庭園での語らい』はペパーミントとベルガモット、ローズの香り。作品を知っていればより香りの理解も深まりそうですが、もちろん好きな香りで選ぶのも楽しい!
水性香水「オー・トリプル」以外にも、フレグランスキャンドル「ブジー・パルフュメ」(左上 ¥21000)、紙ソープ「フゥイユ・ドゥ・サヴォン」(右上 ¥2500)、フレグランスストーン「アラバストル」(右下 ¥9500)、香りのポストカード「カルトポスタル・パルフュメ」(左下 ¥700)の全5アイテムを展開。
美術館で見たお気に入りの作品のポストカードを買うように、『オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』のショップでそれぞれの香りを楽しんで、お好みの“香りという名の作品”を見つけてみて!
美術館で見たお気に入りの作品のポストカードを買うように、『オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』のショップでそれぞれの香りを楽しんで、お好みの“香りという名の作品”を見つけてみて!
文/堀越美香子