【無印良品】超人気ネイルオイルW使いで目指せ、すっぴん美爪！

高コスパで大人気！『無印良品』のネイルケアオイル＆甘皮ケアオイル

『無印良品』の超人気ネイルケア商品「ネイルケアオイル」「甘皮ケアオイル」使ってみた

過酷な寒さに加え、1日に何度も手洗いやこまめな消毒を余儀なくされる昨今、乾燥・ささくれ・割れ爪・二枚爪など、爪のトラブルにお悩みの方も多いと思います。今回ご紹介する『無印良品』のネイルオイル2種で、手軽にネイルケアしてみませんか？ペン型で使いやすく、植物性オイル配合でしっかりケアできるのに、1本￥750というコストパフォーマンスの高さで大人気の商品です。

「ネイルケアオイル」「甘皮ケアオイル」が売れている理由

ネイルオイルとは、爪や甘皮の乾燥を防ぎ、水分・油分・栄養などを補って保湿するはたらきを持つ“爪の美容液”のようなもの。素爪はもちろん、マニキュアやジェルネイルの上からでも使えます。爪と甘皮の奥まで浸透し、ささくれ・割れ爪・二枚爪といったトラブルを防ぐ人気コスメです。さまざまなメーカーやブランドから多くの商品がリリースされていますが、なかでもSNSを中心に大評判なのが『無印良品』のもの。売れている理由は主に下記4点と考えられます。

1. 植物性成分配合なのに￥750というお手頃プライス
2. 持ちやすく、使いやすいペンタイプ
3. ベタつきすぎないテクスチャー
4. 無臭なので、ハンドクリームなどと併用しやすい

特に1については、植物性成分配合の場合、￥2000を超える商品が多いなか、コストパフォーマンスの観点で圧倒的な存在感を放っています。また、2についても、この商品の製造を手がける株式会社トキワ（岐阜県中津川市）の強みが生きています。容器下部をカチカチ回して使うダイヤルペン式コスメは、400以上の特許を持ち、オリジナル化粧品の処方と容器の同時開発が可能なトキワの人気商品なのだそう。

「ネイルケアオイル」（￥750）を使ってみた

まずは「ネイルケアオイル」（￥750）から使ってみます。容量は3.2g。利き手ではないほうで持っても簡単に塗れるペン型容器が特長です。

容器の下部についているダイヤルを時計回りにカチカチと数回まわすと、先端のブラシ部分にオイルがじゅわっと染み出してきます（最初は液が出るまで少し時間がかかります）。ブラシは幅5mm程度で、ほどよくコシがあり、とっても塗りやすいです。

ブラシについたオイルを、爪全体からはみ出る程度にササッと塗り、マッサージするようにモミモミして指先になじませます。ベタつかず、自然にスッと浸透していくようなテクスチャーです。オリーブ果実油をベースに、植物性うるおい成分としてカミツレ花エキス・ホホバ種子油・シア脂・アンズ核油、さらに保湿成分としてヒアルロン酸Naを配合しています。

「甘皮ケアオイル」（￥750）も併用すれば、ネイルケアがより万全に！

健康で丈夫な爪をはぐくむのに欠かせない甘皮をやわらかくし、お手入れしやすくする「甘皮ケアオイル」（￥750）もおすすめ。こちらも「ネイルケアオイル」同様の植物性成分配合で、使いやすいペン型容器です。容量は3.6mL。

こちらは先端のアプリケーターが硬いスポンジのようなチップになっていて、容器下部のダイヤルを回すと、中央のホールからジュワッとオイルが出てきます。前述の「ネイルケアオイル」に比べてややとろみがありますが、こちらもベタつきません。甘皮や、ささくれが気になる爪の輪郭などを中心にチョイチョイと適量つけ、もみ込むように浸透させたら、チップの先端部分で、やわらかくなって浮いた不要な甘皮を、爪と皮膚との間にエイエイっとやさしく押し込むようにお手入れすると目立たなくなります。適切な甘皮処理をすることで、指先をきれいに見せたり、ネイルカラーのもちがよくなったりしますよ。

『無印良品』ネイルオイル2種で、真冬でもささくれ知らずの指先ゲット！

「ネイルケアオイル」・「甘皮ケアオイル」をダブルで駆使したエディター沖島の加工なしハンド画像がこちら。1日数回、気が向いた時にサササと塗ってモミモミする＆ときどき甘皮を押すだけの超簡単ケアを1カ月ほど続けました。指先のささくれが激減しただけでなく、爪の筋や表面の凹凸も減って、割れにくく、なめらかになってきた気がして大満足。スリムなペン型容器なので、ポケットの中はもちろん、メイクポーチやペンケースに収納しても持ち運びやすく、さらにオフィスのデスクのペン立てや引き出しに入れておくのもいいと思いました。いつでもどこでもネイルケアができておすすめです。

「ネイルケアオイル」・「甘皮ケアオイル」の入手方法

今回ご紹介した『無印良品』の「ネイルケアオイル」・「甘皮ケアオイル」はともに超人気商品で、店頭・公式ネットストアどちらも欠品状態であることが多いもよう。エディター沖島は、行きつけの「無印良品渋谷西武」にて3週間ほど入荷待ちしたのち、やっと入手できました。幸運にも見かけたら、試しにお買い求めいただくことを全力でおすすめします。　※店頭で許可を得て撮影

『無印良品』公式ネットストアへ

エディター沖島（沖島麻美）
編集＆ライター歴17年目の姉MORE世代。宝島社『InRed』『GLOW』→ハースト婦人画報社『ELLEgirl』を経て独立。雑誌や書籍などのペーパーメディアと、WebやSNSなどのオンラインメディアをハイブリッドで企画・制作・運用できるのが強みです。プロ目線で厳選した人気の上質プチプラアイテムを続々お届けしていくのでお楽しみに♡
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