【今月のイチオシ★STAGE】森山未來が挑む、新しいアトム！　手塚治虫生誕90周年記念 鉄腕アトム「地上最大のロボット」より『プルートゥ PLUTO』

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©原作：『PLUTO』（浦沢直樹×手塚治虫　長崎尚志プロデュース　監修／手塚眞　協力／手塚プロダクション　小学館）

「彼は天才」、2015年には観客が口々にそう言った。浦沢直樹と長崎尚志が手塚治虫『鉄腕アトム』中のひとつのエピソードをリメイクした漫画『PLUTO』の舞台化。荒唐無稽とも思える試みを振付家シディ・ラルビ・シェルカウイと共に成功させたのは、アトム役を務めた主演の森山未來だった。この冬、その怪演をもう一度観るチャンスがやってくる！　ダンス、芝居、映像が巧みに組み合わされた舞台上で観る彼の姿は圧巻。さらに今回は新たなキャストとして初舞台となる土屋太鳳、大東駿介と吹越満が加わった。パワーアップして帰ってきたこの作品、2018年最初にして最大の感動を与えてくれるはず。　◆1／ 6 ～28　Bunkamuraシアターコクーン（大阪、欧州ツアーあり）　●Bunkamura　☎03・3477・3244

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