SixTONES 6つの美学、1つの夢。

現状に満足したことなんて一度もない。ヒリヒリとした熱を放ちながら「まだまだ」、「もっともっと」と、走り続けるSixTONES。彼らがずっと追い続けている夢、そして、それぞれの夢の美学。

SixTONES

2020年デビューのアイドルグループ。各メンバーが音楽業のほかドラマや映画、ミュージカル、バラエティと各方面でマルチに活躍。好評発売中の最新アルバム『声』や『バリューの真実』(NHK Eテレ・火曜19:00〜)も要チェック!

SixTONESが見たメンバーの美しさ、聞いてみました。

いつもそばにいる彼らだからこそ知っている、感じている、メンバーそれぞれの美しい瞬間の数々。

ジェシーの美しさ

大胆、繊細、心優しい、グループの精神的支柱

SixTONES ジェシーさん
森本慎太郎

雄々しく荒っぽく魅せたかと思えば、どこか繊細さもたたえている。ジェシーのパフォーマンスは美しい。魅せ方はピカイチだなって思う

田中 樹

目に見えない何かをオレたちに信じさせてくれる、ジェシーはそんなエネルギーを持っている人。それはいつもオレたちの背中を押してくれる

松村北斗

ジェシーは心が美しい。本当に美しい。自分の不安を隠してでもオレらの背中を押してくれたり、本当に助けられてばっかりなんですよ

髙地優吾

意外と緊張している姿。どっしり構えているように見えて、実はソワソワしている、そういうところも人間っぽくて愛おしい(笑)

京本大我

自分ではなく人のためにも本気の涙を流すことができる。そんなジェシーの美しさはやっぱり、人の気持ちに敏感で寄り添えるところ

ジェシーさんプロフィール

じぇしー●1996年6月11日生まれ、東京都出身。美しい歌声でSixTONESを引っぱる一方、バラエティなどでは臆せずモノマネなどを披露する三枚目な一面も。劇場版『TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』が4月28日に公開予定

取材協力/上村祐子 海渡理恵 取材・原文/石井美輪 ※MORE2023年3・4月合併号掲載

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