大人気ガールズグループ・Kep1erを独占取材!!

5月12日から14日までの3日間、幕張メッセで開催された世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2023」。KCON史上最多観客の12万3千人を記録しました。この「KCON JAPAN 2023」にて、大人気ガールズグループ・Kep1erを取材することが叶いました。現在、待望の日本初ツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 <FLY-BY>」がスタートしたばかりでもあるKep1erの独占インタビューをお届けします!

(後列左から)ダヨン、シャオティン、チェヒョン、ユジン、ヒュニンバヒエ  (前列左から)ヒカル、イェソ、マシロ、ヨンウン

(後列左から)ダヨン、シャオティン、チェヒョン、ユジン、ヒュニンバヒエ

(前列左から)ヒカル、イェソ、マシロ、ヨンウン

Q:まず、リーダーのユジンさんと副リーダーのマシロさんに質問です。2022年に続いてのKCON JAPAN出演ですが、昨年の経験を踏まえて今回に生かそうと思っていることは? ステージを楽しむ方法なども教えてください。

 

ユジン:まず、「KCON JAPAN 2023」に出演できてすごく嬉しく思っています。去年は(観客のみなさんがステージを囲む構成の)360℃のステージに慣れていなかったのですが、今年はそれを十分に活用して、ファンの方達といっぱいコミュニケーションをとりたいと思っています!

 

マシロ:去年までは緊張でステージを楽しむ方法がまだわからない部分があったんですが、ファンの方々の歓声を聞けるようになり、たくさんの応援をしていただいていると感じてから、力をもらってステージを楽しめるようになりました! ファンの方々のおかげだと思っています!

 

Q:チェヒョンさんに質問です。5月14日には、チェヒョンさんとJO1の河野純喜さんの特別なボーカルステージの披露が。チェヒョンさんが、他のアーティストと歌う際、特に重要だと考える歌唱のポイントなどはありますか? 

 

チェヒョン:私の“声”です。声とハーモニーがポイントです。特に今回は男性のアーティストの方と声を合わせるのが初めてなので、声が重なるところがポイントだと思っています。初めてのステージをお届けできてうれしいです。

 

Q:ヒカルさんとヨンウンさんに質問です。5月12日のオープニングで、 Kep1erのヒカルさんとヨンウンさんが、NiziUのRIOさん、MAYAさん、RIMAさん、STAYCのアイサさん、セウンさん、ユンさん、そして、ソロアーティストのYENAさんとともに、スペシャルコラボレーションステージを行いました。この豪華なステージの感想を教えてください。また、このステージのためにどんな準備をしたのでしょうか。

 

ヒカル:他のチームのみなさんといっしょに一生懸命準備して、一緒のレッスンを行う機会も一度ありました。そして当日みんなに会った時に、「いっしょにがんばろう!」と抱き合って、「みんなでがんばろう」「いいステージを作ろう」という“ひとつの気持ち”になれたのが私はすごく嬉しかったです!

 

ヨンウン:最初は各自で練習をして、その後合同練習というのがあったんですね。その時にみんなで協力しあってたくさん話しもしながら呼吸が合うように気をつけて準備をしました!

(後列左から)ダヨン、シャオティン、チェヒョン、ユジン、ヒュニンバヒエ  (前列左から)ヒカル、イェソ、マシロ、ヨンウン

(後列左から)ダヨン、シャオティン、チェヒョン、ユジン、ヒュニンバヒエ

(前列左から)ヒカル、イェソ、マシロ、ヨンウン

Q:イェソさんとヒュニンバヒエさんに質問です。最近、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」の最終回にKep1erが駆けつけ日本でも大きな話題になりました。Kep1erは「Girls Planet 999 : 少女祭典」から誕生したグループですが、“現在のKep1er”を表すのに“一番似合う単語”は何だと思いますか? その理由は?

 

ヒュニンバヒエ:私は、“パフォーマンス”だと思います。すごくエネルギッシュですし、舞台を成功させたいという強い気持ちがあるので、やはり“パフォーマンス”という言葉が思い浮かびます!

 

イェソ:私は“チャレンジ”という言葉が浮かびます。いつもステージをするごとに、新しい姿をお見せしたいと思っていますし、「どういうのが自分たちに合っているのか」「私たちの魅力を見せられるのか」、いつもトライしているという意味で“挑戦する”という言葉が浮かびます。

 

Q:シャオティンさんとダヨンさんに質問です。「Kep1er Japan Debut Showcase Live <FLY-UP>」の開催地は、この幕張メッセでした。思い出の場所に帰ってきた感じだと思いますが、デビューショーケースから今日までで一番、「舞台度胸がついたメンバー」は誰だと思いますか? その理由は?

 

ダヨン:私はイェソさんだと思います。もともとすごく上手だったんですけれど、どんどん実力がついているなと思います。

 

イェソ:感動しました。嬉しいで〜す♡

 

シャオティン:私はヒュニンバヒエさんとマシロさんだと思います。今回の舞台を見ても、各自の担当パートはそんなに長くはないんですが、ふたりがすごく一生懸命練習をしていてすごくステージの力がついたんじゃないかなと思います。

 

ヒュニンバヒエ:感動しました♡♡

 

Q:最後に、リーダーのユジンさんから、日本初ツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 <FLY-BY>」への意気込みを一言お願いします。

 

ユジン:私たちがたくさんのステージを準備しました。いろんな魅力をお見せできるように、がんばりますので、楽しみにしてください♡

チームワークの良さと華麗&パワフルなステージで、ファンを魅了してやまないKep1er! これからの活躍からも目が離せません‼︎ 

「KCON JAPAN 2023」

開催日:2023年5月12日(金)~ 14日(日) 

開催場所:幕張メッセ 

主催:CJ ENM 

公式サイト https://kconjapan.com 

「KCON JAPAN 2023」SHOWでのパフォーマンス。

SHOWでのパフォーマンス。

「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved 

「KCON JAPAN 2023」SHOWでのパフォーマンス。

SHOWでのパフォーマンス。

「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved 

Kep1er プロフィール

KPOPを代表するグローバルのワンピック、Kep1er(読み:ケプラー)。 韓国・Mnetのオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生した、9人組グローバルガールズグループ。 応募総数1万3千名の中からグローバル視聴者投票によって、ユジン、シャオティン、マシロ、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ヨンウン、イェソの9名が選ばれ結成。 2022年1月にミニアルバム「FISRT IMAPACT」で韓国デビュー。 タイトル曲「WA DA DA」が世界的ヒットとなり、MUSIC VIDEOは公開からわずか3か月で1億回再生を突破。日本でもストリーミング総再生回数が1億回を突破し、日本レコード協会からもプラチナ認定された。 9月にはシングル<FLY-UP>で日本デビューを果たし、オリコン週間ランキングで2位、2022年オリコン年間ランキングのアーティスト別セールス部門新人ランキングでは堂々の1位を獲得。 幕張イベントホールにて開催した『Kep1er Japan Debut Showcase Live <FLY-UP> 』は全3公演・2万席のチケットが一般発売後3分で完売。 そして2022年末、「第64回日本レコード大賞」特別賞を受賞。 グローバルで熱い注目を集めるKPOPグローバルガールズグループ。

Kep1er公式サイト

「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved 

撮影/齊藤晴香 取材・文/MORE編集部