BOYNEXTDOORメンバー・SUNGHO(ソンホ)子供の頃の話から大切にしている言葉まで最新情報をお届け!
「BOYNEXTDOOR Room Tour」VOL.2
「隣の少年たち」のように親しみやすいけれど独創性に満ちた音楽、そして熱い一体感を生みだす天才的なライブパフォーマンスで世界中から注目を集めているBOYNEXTDOOR。これからの音楽シーンを牽引する彼らの連載「BOYNEXTDOOR Room Tour」、第2回をお届けします!
透き通る高音ボイスの持ち主SUNGHO
2003年9月4日生まれのSUNGHO(ソンホ)はグループの最年長。一度聴いたら忘れられない透き通る高音ボイスが大きな魅力です。グループで一番のトレーニング好きで、整ったスタイルに広い肩幅がトレードマーク。吸い込まれるような澄んだ瞳に端正な雰囲気でもファンを魅了しています。今回はそんなSUNGHOのお部屋にご招待!
Q.好きな色は?(カラーチャートの中から直感で選んでもらいました)
SUNGHO:青緑
Q.人生で初めて買った曲は?(CD、レコード、ダウンロードした曲など)
SUNGHO:OOHYO「소녀감성」(英題:Girls Sense)
Q.人生で初めて行ったコンサートは?
SUNGHO:FANXY CHILD
Q.大切にしている言葉
SUNGHO:「사랑해」。この言葉は、言う側と聞く側、両方の心をワクワクドキドキさせる言葉だと思うんです。“何かを始める時に、「愛している」と言ってから始めるといいな”と思っていて、中学生の頃からかな? 口癖のように言っていたら、大切な言葉になりました。
Q.どんな子どもだった?(幼少期の写真を見ながら)
SUNGHO:これは父が送ってくれた幼少期の写真のうちの一枚ですが、正直、この時のことはあまり覚えていません(笑)。でも、この写真を見た時に、「僕は、こんな表情をして生きていたんだな」としみじみした一枚だったので、みなさんにお見せすることにしました。
振り返ると、僕は両親に対して申し訳ないな、という気持ちになる子どもでした。よく口答えをしていたし、天真爛漫ないたずらっ子だったので(笑)。そういえば、小さい時から論理的に話すことが得意で、両親に口で負けたことがないんです。今考えると、そんな僕を育てるのはかなり大変だったんじゃないかと思います。
Q.最近お気に入りの私服
SUNGHO:近ごろは、もっぱら練習をしているので、楽なスタイルがお気に入り。出かける時は、もうちょっとおしゃれをするけれど、最近は、この写真に写っているような練習着のまま出かけてしまうこともあるかも。
Q.お気に入りアイテム
SUNGHO:ゲームのコントローラーです。最近はなかなか時間が取れないけれど、空き時間ができたらサッカーゲームをしてリフレッシュしています。メンバーと一緒に遊ぶことも。サッカーゲームを始めてからまだ日は浅いですが、かなりプレイしたのでけっこう上手な方じゃないかな?
お気に入りのオフショットを見せて
SUNGHO:以前日本に来た時に、メンバーと(渋谷区幡ヶ谷の)西原ストリートをあちこち見て回ったんです。これはその時に何気なく撮った一枚で、スマホのフォトギャラリーに残っていたので、みなさんに公開します。カフェに入ったり、レコードショップを物色したり、とてもいい時間を過ごせました。
次回はメンバーの
RIWOOさんが登場します
お楽しみに!
デビュー直前に公開された自己紹介動画もチェック
Who’s There?|Hello World, This is SUNGHO
Who’s There?|Hello World, This is SUNGHO - BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어)
4月15日にリリースした2nd EP『HOW?』は必聴です!
タイトル曲「Earth, Wind & Fire」MV
BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) 'Earth, Wind & Fire' Official MV
BOYNEXTDOOR profile
HYBE傘下のKOZ ENTERTAINMENTから2023年5月30日にデビューした、SUNGHO(ソンホ)、RIWOO(リウ)、JAEHYUN(ジェヒョン)、TAESAN(テサン)、LEEHAN(イハン)、WOONHAK(ウンハク)で構成された6人組ボーイグループ。プロデューサーを務めるのは、アーティストのZICO。「隣の少年たち」と称するグループ名には、“同年代の友達たちが共感できる日常の話をありのまま音楽で表現する”という意味が込められている。ファンネームはONEDOOR(ワンドア)。
公式サイト&SNS
撮影/峠 雄三 取材・文/海渡理恵