【JO1イベントレポ】「JAMは僕たちがずっと守って行く」ファン2300人が歓喜!
『JO1 8TH SINGLE “HITCHHIKER” PREMIUM PRE SHOWCASE「Where is my love?」』レポ
- 『JO1 8TH SINGLE “HITCHHIKER” PREMIUM PRE SHOWCASE「Where is my love?」』レポ
- 愛と笑いに包まれたイベントの様子をお届け!
- 8枚目のシングル『HITCHHIKER』について
- 冒頭からパワー炸裂&巧みな連携トークにファン大歓喜
- JO1節さく裂のゲームコーナー
- 圧巻のパフォーマンスで新曲を披露
- てんやわんやのバースデーサプライズ
- 公式サイト・SNS
愛と笑いに包まれたイベントの様子をお届け!
5月29日に8枚目のシングル『HITCHHIKER』(ヒッチハイカー)をリリースするグローバルボーイズグループJO1が、5月1日に“PREMIUMPRE-SHOWCASE『Whereis my love?』”を豊洲PITで行いました。
この日の天気は雨。しかし、集まった約2300人のJAM(JO1のファンの呼称)にとっては、むしろ呼び水になったようで、場内は熱気ムンムン! やる気十分のJAMを前にして、JO1はタイトル曲『Love seeker』などの新曲のお披露、制作秘話、ゲームコーナーなどの面白企画を披露しました。
メンバー11人とJAMのわちゃわちゃと笑顔いっぱいのイベントの様子をレポートします!
JO1プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」を経て " 国民プロデューサー " の投票により選ばれた 11 人によるグローバルボーイズグループ。
8枚目のシングル『HITCHHIKER』について
5月29日にリリースされるシングル『HITCHHIKER』のコンセプトは、"愛を探して旅立つ HITCHHIKER"。さまざまな愛の形を歌いながら、青春を生きる人々の“愛”を応援しています。多様な愛を表現した、個性的な収録曲は全6曲(形態ごとに収録曲は異なります)。
ファンキーなビートとライブサウンドが目立つタイトル曲『Love seeker』。
オルタナティブロック・ジャンルでエネルギッシュな 『Test Drive』。
JO1メンバーの魅力を堪能できるユニット曲 『Sugar』と『Lied to you』。
そして、人気バンドCNBLUEのメンバー、ジョン・ヨンファが作曲し、JO1メンバーのJUNKIが作詞に参加した『Lemon Candy』。
ヘアケアブランド“Sorule(ソルレ)”CMソングの 『Aqua』。
活動5年目となるJO1の“愛”を堪能できる1枚になっています♪
冒頭からパワー炸裂&巧みな連携トークにファン大歓喜
オープニングは『Test Drive』のパフォーマンスでスタート! キラキラのシルバーに赤と黒をあしらった衣装で登場した11人は、序盤からアグレッシブなダンスでファンを魅了。
歌い終わると、
與那城奨「思ってるより、ギチギチ!」
大平祥生「めっちゃ(JAMを)見て、(この光景を自分の目に)焼きつけたい」
と、客席の満員御礼ぶりに喜びが溢れている様子。
川尻連の「スタンディングなので、ジャンプしたりなんなり、やりすぎないように楽しんで!」
という言葉を受けて
鶴房汐恩は「暴れる準備はできてますか!」
とあおります!
すると、自称・雨男の河野純喜が「お外が大雨です! それは……僕が(今日のイベントでJAMと会うことを)すごく楽しみにしていたということです!」とドヤ顔(笑)。
続く木全翔也が「ライブでこの雨を吹き飛ばすッ!」と宣言すると、
すかさず川西拓実が「雨とか晴れとか関係なく(笑)、楽しんでいきましょう!」
と2人が打ち上げた天候ネタを見事ダブルプレイにしたのでした。
コメントのナイス連携プレーは続きます!
金城碧海が「待ち遠しくてうずうずしていた人~! 僕も♡」と甘々なコメントをすれば、
白岩瑠姫は「(オシャレしたJAMたちを眺めながら)色々準備してきたの、知っていました。(そんなJAMたちに)釣り合うように(自分も)頑張ってカッコよくしてきました」とニッコリ。
そんな甘い言葉にうっとりするJAMを前に、
佐藤景瑚は出演中のドラマ(フジテレビ系『366日』)の役柄”さめっち”こと鮫島健司のシーンを熱演。「さめっちです、よろしくお願いします!」と超個人的な挨拶をして(笑)、JAMを笑いの渦に巻き込んでいました。
JO1節さく裂のゲームコーナー
最初のゲーム「運命の赤い糸」は、メンバーがひとりずつ赤い糸を引いて、引き当てた内容ごとに得点がつけられる、というもの。最も得点が低い”スタッフの腕章”を引き当てたメンバーは、ゲームをしている間はずっとスタッフになりきって行動しなければいけないというルール。
ところが、トップバッターの豆原が、いきなり”スタッフの腕章”を引き当てると、続く金城と佐藤も”スタッフの腕章”を引き当ててしまう展開に!
しかしこの3人、結果的にめちゃくちゃ有能な“スタッフ”でした! お水を飲ませたり、タオルでメンバーの汗を拭いたり、赤い糸を高速で巻きとったり。メンバーにお菓子を食べさせては、その流れで自分の口にも華麗にINしたり(笑)♡ スタッフ業務に徹しながも、ちょいちょいボケをかましながらゲームを盛り上げる姿に、目を奪われるJAMたち。
ラスト、與那城の番では、オチを気にしたメンバーが“3度もやり直した”にもかかわらず、最終的に引いたアイテムが壊れ、ステージ上に散らばるという事態に(笑)。すると、“優秀な3人のスタッフ”が素早くアイテムとゲーム台を撤収。「いやぁ、楽しかったですね~」「ホントですね~」といいながら、「え、ハプニング? 何の話? 楽しく終わったよね!」という幕引きで強制終了させていました(笑)。
その後、全員で罰ゲームの腕立て伏せ15回を行うことに。「結構キツイ」と弱音を吐くメンバーたち。最近、筋トレがマイブームだという豆原だけは「遅い、遅ーい!」とはっぱをかけ、なぜか他メンバーの倍以上の回数ぶん、腕立て。なぜ進んで罰ゲームを増やすのか(笑)という笑いを誘いました。。
ふたつめのゲームは「ハートスナイプチャレンジ」。これは、メンバーが曲に合わせてタイミングを被らせないようにJAMのハートを撃ち抜く、というもの。「難しいのでは?」というJAMの心配をよそに、まさかの一発成功!
「空気を読んでください」という鬼MC・與那城の声によって、難易度をアップ。結果、歌唱のタイミングを外すという縛りをいれた2回目で佐藤と川西、鶴房と豆原が被ってしまい、罰ゲームのセンブリ茶をイッキ飲みすることに。「俺たち何で……」と、あまりの苦さに悶絶する“チーム友達”の4人に対しそれぞれの絶叫が会場にこだましていました。
圧巻のパフォーマンスで新曲を披露
川西が作詞&作曲を行った『JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”』のテーマソング、『HAPPY UNBIRTHDAY』でJAMを熱狂の渦へ!
さらに、ジョン・ヨンファ(CNBLUE)が作曲し、河野が作詞に参加した意欲作『Lemon Candy』も初披露。都会的なサウンドと11人のスイートな歌声が絡み合う楽曲に、会場はうっとり。
まるでJO1がJAMを乗せて繰り出す真夜中のドライブのように、甘い時間が流れていました。
続いては、タイトル曲の『Love seeker』へ。こちらも初お披露目! ファンキーなビートにあわせて、次々にメンバーが入れ替わるポップでコミカルな振り付けと、JO1お得意のシンクロダンスをたたみかけてくる合わせ技に、客席もイッキにヒートアップ! 気づけば、初見のはずのJAMも肩を揺らして、ダンス・ダンス・ダンス! 会場のそこ、ここから、「めちゃめちゃ楽しい!」という声が伝わってくるようでした。
てんやわんやのバースデーサプライズ
イベントの最後には、5月6日で24歳の誕生日を迎える金城へのサプライズで、空(スカイ)色のケーキが登場。「顔面から(ケーキに)行っちゃっていいよー!」とメンバーから謎のエールが贈られたり、川西が金城の顔にクリームをつけたり、“スタッフ魂”に火がついた豆原が金城の顔のクリームをタオルで拭いたりと、ステージはてんやわんやの大騒ぎ(笑)。
主役の金城は、このにぎやかなサプライズバースデーに感動。少しうるっとしながら「今、ここに立てているのもJAMの皆さんのおかげ」と語り、「世界へ向けて走っていきましょう。これからもJAMの皆さんは僕たちがずっと守って行くので!」と、愛するJAMへの感謝とこれからの抱負を熱く宣言したのでした。
メンバー同士ではしゃいでは笑い、JAMの反応に破顔一笑。JAMと久々の再会を果たしてどこまでも幸せそうな様子のJO1による“愛を探す旅”は、まだ始まったばかり。“Love Seeker”たちの旅の行方を見守っていきましょう!
◆𝗛𝗜𝗧𝗖𝗛𝗛𝗜𝗞𝗘𝗥 特設サイト
https://jo1.jp/feature/hitchhiker
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©LAPONE ENTERTAINMENT
取材・文/中川薫