【RIIZE】プレミア上映会レポ!! 初フルアルバム『ODYSSEY』のアルバムレビューもチェック!
- RIIZEがThe 1st Album『ODYSSEY』をリリース
- 「THIS IS OUR ODEYSSEY ~PREMIERE IN CINEMA~」レポ
- 『ODYSSEY』をYouTubeでチェック! メンバーのリアクション動画も必見
- The 1st Album『ODYSSEY』の多彩なラインナップ
- The 1st Album『ODYSSEY』Album Review
- RIIZE Profile
- RIIZE Information
RIIZEがThe 1st Album『ODYSSEY』をリリース
タイトル曲「Fly Up」含む全10曲、“エモーショナル・ポップ”で描く青春の旅
RIIZEが、The 1st Album『ODYSSEY』を2025年5月19日にリリース。本作は、グループのアイデンティティを明確に打ち出すアルバムとして位置づけられており、アルバムタイトル『ODYSSEY』は、RIIZEの活動理念である“リアルタイム・オデッセイ”の延長線上にある。デビュー2周年を目前に控え、さらなる飛躍を遂げようとするRIIZEの「ノンストップ成長史」を記録した1枚となる。
2024年の初ミニアルバム『RIIZING』、初のファンコンツアー『RIIZING DAY』などで新章を切り開いたRIIZEは、本作を通じてこれまでの歩みを振り返ると同時に、次なるステージへのステップを提示する。
アルバムには、タイトル曲「Fly Up」をはじめ、RIIZE独自のジャンル“エモーショナル・ポップ”を基調とした全10曲を収録。メンバーが実際に感じた感情が歌詞に反映され、成長への外向的な叫びと、それを支える内省的な思索を、楽曲の構成を通じてドラマティックに描き出している。
このアルバムは、歌う6人のメンバーだけでなく、聴く者までもRIIZEの成長物語に深く没入させる構成となっており、2024年に世界を駆け巡る“HUSTLE”な活動を通じて獲得した、彼らの新たな成長のエネルギーを感じさせる作品だ。
「THIS IS OUR ODEYSSEY ~PREMIERE IN CINEMA~」レポ
The 1st Album『ODYSSEY』の世界観を劇場で体験
The 1st Album『ODYSSEY』のリリースに先立ち、『ODYSSEY』の世界観を大迫力の映像で先行体験できるプレミア上映『RIIZE PREMIERE』が、日本を含む4カ国の劇場で開催された。
今回の『RIIZE PREMIERE』は、アルバム全曲を映像化した約40分の特別映像。5月14日(火)20時にWeverseのRIIZEコミュニティにてオンライン初公開された後、5月15日(水)〜18日(土)の期間限定で、韓国・中国・日本・タイの合計27劇場にてオフライン上映も実施された。
RIIZEの長い長い旅をともに味わい、一緒にFly Upする!
去る5月15日に東京都内にて行われた、プレミア上映イベント「THIS IS OUR ODEYSSEY ~PREMIERE IN CINEMA~」。The 1st Album『ODYSSEY』の世界観を大迫力の映像で先行体験できる“プレミア上映”だ。この上映会イベントに参加したBRIIZE(RIIZEのファンネーム)とともに、MOREも取材参加した。
収録曲10曲すべての映像を制作し、約40分の特別映像を上映することからも、The 1st Album『ODYSSEY』への力の入れ方が桁違いであることが分かる。
プレミア上映はメンバーたちのスペシャルメッセージから!
SHOTARO「映画館にお越しの皆さん、せーの(全員で)こんにちはRIIZEでーす!」
SHOTARO「今回のアルバムにはたいとる曲フライアップを含めライズのアイデンティティを表す全10曲が収録されているのですが、皆さんにいち早くお届けしたいと思い、ライズオデッセイプレイアインシネマを企画してみました」
SUNGCHAN「僕たちと一緒に楽しむ準備はいいですか!?」
SOHEE「それではRIIZEのODYSSEYをご覧ください!(拍手)」
このように、メンバーそれぞれが会場のBRIIZEに語りかけ、上映がスタート。
髪を切り、服を選び、バッグを車に積み、旅の準備をするメンバーたち。スクリーンいっぱいに映ったWONBINが目を開き、EUNSEOKの「行ってくる」という毅然とした声が響く。アルバムの幕を開ける1曲目「Odyssey」。新しい旅に出るRIIZEの姿と神秘的なシンセサウンドがマッチし、未知の旅へのときめきが高まる。
「Bag Bad Back」MVへと続く映像でアントンが語ったのは、「これはただのカバンじゃない 僕たちの情熱であり理由」。スクリーンに映るバッグが、いっきに重みを増したように感じる。大画面で観る「Bad Bad Back」MVは、斬新な振り付けのパワフルなダンスも、飛び回り舞い上がる楽器たちも、ド迫力だ。
その流れのまま、バッグを持ったメンバーたちが空港に現れる。ファンにはおなじみの風景だ。向かう先はアメリカ・LA。正式デビュー前にスペシャルステージを披露した「KCON LA 2023」の地であり、「Get A Guitar」や「Memories」のMV撮影が行われるなど、RIIZEにとってとても意味のある場所だ。
LA行きの飛行機に乗った瞬間、「잉걸 (Ember to Solar)」のMVがドラマチックにスタート。スピード感満点の楽曲・アニメーション・パフォーマンスに、上映会場の没入感がいっそう深まった感じがした。「“成長と実現”の物語を、灰の中に残った小さな火種が再び燃え上がり、やがて巨大な太陽へと変わっていく過程になぞらえて表現している」という情熱的で高揚感あふれる一曲。
LAに到着し、“友達”とビデオ通話をするメンバーたち。ビデオ通話の相手は、「Siren」の振付をしたJosh Priceをはじめとする最高の仲間たちだ。
通話の最後、図書館で12時に合うことを約束し、タイトル曲「Fly Up」のMVが始まる。1950年代のロックンロールを彷彿とさせるダンスナンバーで、ミュージカルのような構成やメンバーの見せ場が次々に登場する。図書館や路上で大勢の人々と踊る自由でスケールの大きいダンスシーンや、最後RIIZEが大きく足をふり下ろすと人々が大きくFly Upする(跳び上がる)象徴的なシーンも見逃せない。
ごきげんな気分のまま、「Show Me Love」が続く。無邪気に遊ぶ姿、大自然の中の開放的な姿、しっかりと手をつなぎあっている姿……。「Memories」MVの続きのような、エモーショナルな映像だ。青春真っただ中のメンバーたちの輝きと、肯定的な歌詞は、まさに「RIIZE流の青春応援歌」の名にふさわしい。
LAでの収穫を持ち帰り、練習やレコーディングに励むメンバーたち。レコーディング室で涙を流すANTON。それに続く、WONBINの「今年は悔いのないように すごく見せたい気持ちが大きいです」という言葉。後から考えてみれば、それらはそのまま「Another Life」の「すべて完璧であることはできなくとも 後悔はないように」(※編集部訳)という歌詞のままの姿だということに気がつく。“成長と実現”とはつまり、日常の地道な積み重ねでしかないかもしれない。瞬間瞬間を大切にしメンバーのその時の姿を記録していくことで、グループの個性を語り輪郭をくっきりとさせていく。RIIZEにとって映像記録がいかに意義深いものであるかを、あらためて考える機会ともなった。
ここでインストゥルメンタル曲「Passage」とその映像が流れる。「Passage」は、ANTONの父であり、歌手、作曲家、音楽プロデューサーのユンサン氏が手掛けた。鳥、蝶、木々。雲の流れ、太陽の動き、秒針の音。そして狭い岩間の道(Passageは通路という意味もある)を抜けるような映像も印象的だ。
The 1st Album『ODYSSEY』の世界観を伝えるとともに、壮大なchapter3の始まり
「Midnight Mirage」は、5月14日20時にWeverseのRIIZEコミュニティにてオンライン初公開された瞬間からBRIIZEの大きな支持を得た曲だ。童話のような雰囲気が印象的なポップソングで、メンバーのイラストをもとに誕生したRIIZEのキャラクター「WE LITTLE RIIZE(リラズ)」の愛らしさを余すことなく楽しめるMVになっている。
そして、メンバーたちが好きだと語る「모든 하루의 끝 (The End of the Day)」。映像の主人公は学生たち。片思いをしている女子生徒や、バンド部のオーディションから逃げるように駆け去る男子生徒。青春のはがゆさやくやしさに共感するシーンが次々と登場する。そんな彼らに寄り添い励ますRIIZEメンバーたち。映画を1本観たような感動と満足感だ。
1stフルアルバム『ODYSSEY』のリリースを目前にして、メンバーからBRIIZEへメッセージが贈られる。印象的なメッセージの一部はこんな言葉たちだ。
SOHEE「本当に多くの過程を経たんだけど 僕が本当に好きなことだから 僕が生きていく理由の一つだと思うと 正直そんなに大変ではなかった」
EUNSEOK「頑張って準備して(BRIIZEに)早く会いたいとたくさん思いました こういうことを話す機会があまりないから これを伝えたかったんです」
WONBIN「毎日同じことを繰り返していると これをなんでやっているのかについて 頭では知っているけれど すごく機械的にやる時があるんだ でもなぜやっているかについて思い出させてくれるのがBRIIZEだから」
ANTON「デビュー前のような緊張と不安、ときめき 全てが感じられる 何か…違います あの時と 言葉で説明しにくい 良い方(の意味)で」
SUNGCHAN「今回初めてフルアルバムを準備しながら メンバーとも一つになる そんな感情をたくさん感じた」
SHOTARO「たまにBRIIZEが僕より僕みたいだと思う時があります 僕たちの癖とか言い方とか それだけBRIIZEが僕たちのことを毎日考えて見ているということですよね? 僕も同じくBRIIZEのことを毎日考えているし」
BRIIZEへの思いを語った後、“ファンがRIIZEのすべてであり、存在の理由である”という内容のファンソング「Inside My Love」が続く。インスタライブ風やTikTok風の映像でBRIIZEへのいっぱいの愛を伝える。メンバーたちがお気に入りのEUNSEOKのハートの振り付けも見ることができる。
そして、最後の「Another Life」。メンバーのアップが次々に大きく映し出され、6人それぞれの美しいビジュアルと歌声を堪能することができる。月、太陽、日食、稲妻、雨、流星、そして宇宙。森羅万象の映像とともに、ANTONの言葉が挿入される。「彼らが歩んできた全ての道が 自分の心に向かう道だったことを 忘れないようにしてください」「WE CARRY A UNIVERSE IN OUR HEARTS」「RIIZE WILL CONTINUE TO RISE」。
The 1st Album『ODYSSEY』の世界観を大迫力で伝える映像にして、壮大なchapter3の始まりを告げる映像でもあった。彼らの“歩み”ならぬ“上昇”への期待がいっそう大きくなって当然だ。鑑賞後、「さすがRIIZE」という言葉しか出なかった。
『ODYSSEY』をYouTubeでチェック! メンバーのリアクション動画も必見
まだ観ていない人も、すでに観た人も、The 1st Album『ODYSSEY』の世界観を伝えるとともに壮大なchapter3の始まりである『ODYSSEY』をYouTubeでチェック! 新たに公開されたメンバーのリアクション動画では、この『ODYSSEY』の撮影裏話を知ることもできるので必見。
RIIZE 라이즈 ❮ODYSSEY❯
RIIZE 라이즈 ❮ODYSSEY❯ Reaction
The 1st Album『ODYSSEY』の多彩なラインナップ
ダンスナンバーからバラード、ファンソングまで!
タイトル曲「Fly Up」は、1950年代のロックンロールを彷彿とさせるダンスナンバー。エネルギッシュなリズムと重厚なクワイアが調和し、音楽とダンスを通じて“違い”の壁を越え、広い世界で人々とつながっていく6人の姿を描く。
アルバムの冒頭を飾る「Odyssey」は、新たな章を迎えたメンバーの決意を表現した楽曲。宇宙を漂うような神秘的なシンセサウンドとUKガラージのリズムが融合し、互いを信じて恐れずに進んでいく意志を象徴している。
「Bad Bad Back」はウィスパーとシャウトを巧みに織り交ぜたヒップホップチューン。チームとしてのビジョンとユーモアを融合させた楽曲だ。さらに「Ember to Solar(邦題:『잉걸』)」は、困難を乗り越え目標へと羽ばたくRIIZEのストーリーを、燃え残った火種が大きな太陽へと成長していく比喩で描いた、力強いダンス曲となっている。
「Show Me Love」は中毒性のあるベースラインとシンガロングパートが印象的なポップアンセム。誰かの期待ではなく、自分の声に耳を傾け、自分が好きなことを見つけて生きていこうというメッセージを込めた、RIIZE流の青春応援歌だ。
アルバム中盤の転換点となる「Passage」では、トレモロ奏法によるオーケストラ演奏が緊張感を与え、感情が入り混じった短い夢のような世界観を演出。「Midnight Mirage」は、夜明け前の蜃気楼のようなインスピレーションを描き、自分だけのキャンバスに未来を描いていくRIIZEの姿を映し出す。
また、ファンへの感謝を込めた叙情的なバラード「すべての一日の終わり(The End of the Day)」、ファンこそがRIIZEの存在理由であるという想いを綴ったレトロ感のあるポップバラード「Inside My Love」といった2曲のファンソングも収録。さらに、未来への決意と覚悟を歌詞に込めた意外性のあるポップソング「Another Life」まで、聴き応えあるラインナップが揃っている。
The 1st Album『ODYSSEY』Album Review
01 Odyssey
Korean Lyrics by 이스란
Composed & Arranged by Mathilde Clara Nyegaard / Oscar Ögren / Joel Gunnarsson / Kasper Almkvist
アルバムの幕を開ける1曲目「Odyssey」は、新たな章を迎えたメンバーたちの心境を示す楽曲。互いを信じ、支え合いながら、恐れずに前へ進んでいこうとする姿勢が込められている。宇宙を漂うような神秘的なシンセサウンドとUKガラージのリズムが融合したポップソングで、聴く者に高揚感とときめきを与える。
RIIZE 라이즈 'Odyssey' Intro Film | ODYSSEY - The 1st Album
02 Bag Bad Back
Korean Lyrics by BIGONE
Composed by Strong Dragon (THE HUB) / Jacob Aaron (THE HUB) / Drew Love
Arranged by Strong Dragon (THE HUB)
「Bag Bad Back」は、重厚なベースとグルーヴィーなドラム、中毒性のあるサビが際立つヒップホップナンバー。ウィスパーとシャウトを織り交ぜたボーカルで遊び心を加えている。誰もがバッグに必要なものを入れて持ち歩くように、RIIZEのバッグには輝くアーティストへと成長したいという強い願いが詰まっているという歌詞が印象的で、グループとしてのビジョンが感じられる一曲となっている。
RIIZE 라이즈 'Bag Bad Back' MV
03 잉걸 (Ember to Solar)
Korean Lyrics by KENZIE
Composed by Woo Min Lee "collapsedone" / Justin Reinstein / jyll / Andreas Ringblom
Arranged by Woo Min Lee "collapsedone" / Justin Reinstein
「잉걸(Ember to Solar)」は、壮大なブラスサウンドと疾走感あふれるビートが印象的なダンスナンバー。困難を乗り越えて目標に向かって飛び立つRIIZEのチームカラー——すなわち“成長と実現”の物語を、灰の中に残った小さな火種が再び燃え上がり、やがて巨大な太陽へと変わっていく過程になぞらえて表現している。
RIIZE 라이즈 '잉걸 (Ember to Solar)' Track Video
04 Fly Up
Korean Lyrics by 황유빈 (XYXX) / Deepflow
Composed by Stian Nyhammer Olsen / Julia Bognar Finnseter / Jop Pangemanan / Jacob Aaron
Arranged by Stian Nyhammer Olsen
タイトル曲「Fly Up」は、1950年代のロックンロールスタイルを想起させるダンスナンバー。エネルギッシュなリズムとスケール感のあるクワイアが調和し、楽曲に高揚感を与えている。歌詞では、音楽とダンスを媒介に、6人のメンバーがより広い世界の人々と偏見や境界を越えて少しずつ近づき、共に楽しむ姿を描いている。
RIIZE 라이즈 'Fly Up' MV
05 Show Me Love
Korean Lyrics by 하윤아 (153/Joombas) / Liljune (153/Joombas)
Composed by Matt Zara / Scott Quinn / Måns Zelmerlöw / Jon Eyden
Arranged by Matt Zara
「Show Me Love」は、中毒性のあるベースラインと、思わず口ずさみたくなるシンガロングパートが特徴のポップアンセム。誰かの期待ではなく、自分自身の声に耳を傾け、本当に好きなものを見つけて自分のために生きていこうというメッセージが込められた、RIIZE流の青春応援歌となっている。
RIIZE 라이즈 'Show Me Love' MV | ODYSSEY - The 1st Album
06 Passage
Composed by 윤상 / 정마태 / 김혜현
Arranged by 정마태 / 윤상
アルバムの感情的な転換点を担うインストゥルメンタル曲「Passage」は、RIIZEならではの内面的な成長ストーリーがさらに深まっていく“通路”のような役割を果たす。トレモロ奏法を用いたオーケストラの演奏が全体に緊張感を与え、さまざまな感情が入り混じる短い夢のような雰囲気を生み出している。
RIIZE 라이즈 'Passage' Visualizer | ODYSSEY - The 1st Album
07 Midnight Mirage
Korean Lyrics by danke
Composed by John Flynn / Wyatt Sanders / Colin Magalong
Arranged by John Flynn / Wyatt Sanders
「Midnight Mirage」は、重厚なベースと幻想的なシンセサイザーが織りなす、童話のような雰囲気が印象的なポップソング。すべてが眠りについた深夜、蜃気楼のようにぼんやりと現れるインスピレーションを頼りに、自分だけのキャンバスに鮮やかな絵を描いていくRIIZEの姿が、歌詞に込められている。
RIIZE 라이즈 'Midnight Mirage' MV | ODYSSEY - The 1st Album
08 모든 하루의 끝 (The End of the Day)
Lyrics & Composed by HUMBLER / 김아현
Arranged by HUMBLER
「すべての一日の終わり(The End of the Day)」は、温かみのあるエレクトリックピアノとアコースティックギター、そして豊かなオーケストラが調和した叙情的なバラード。歌詞では、忙しいスケジュールを終えた一日の終わりに、いつどこにいても変わらずそばで応援してくれるファンへの感謝の想いが綴られている。
RIIZE 라이즈 '모든 하루의 끝 (The End of the Day)' MV | ODYSSEY - The 1st Album
09 Inside My Love
Lyrics by KENZIE
Composed by KENZIE / Daniel Davidsen / Peter Wallevik / David Arkwright / Ben Samama
Arranged by PhD
「Inside My Love」は1990年代のレトロな感性を思い起こさせるポップバラード曲で、これまで私たちのすべての時間を一緒に過ごしてくれたファンがRIIZEのすべてであり、存在の理由であるという内容の歌詞で、ファンに向けたライズの淡々とした愛を感じることができる。
RIIZE 라이즈 'Inside My Love' MV | ODYSSEY - The 1st Album
10 Another Life
Korean Lyrics by 문설리
Composed by Ronny Svendsen / Adrian Thesen / Henrik Heaven / Chanti
Arranged by Ronny Svendsen / Pizzapunk
「Another Life」は、感性的なピアノの旋律にインパクトのあるドラム、華やかなエレクトリックギターの演奏が加わり、反転の魅力を感じるポップな曲で、練習生だった過去とデビュー後、アーティストとして活発に活動している現在を過ぎ、これから進む未来に対するRIIZEの抱負と、一瞬一瞬を後悔することなく最善を尽くすという決意を歌詞に込めている。
RIIZE 라이즈 'Another Life' Outro Film | ODYSSEY - The 1st Album
RIIZE Profile
RIIZEはこれまで「Get A Guitar」「Love 119」「Boom Boom Bass」などを通じて、“エモーショナル・ポップ”という独自ジャンルを確立。2024年にはMelon年間チャートに3曲が同時ランクイン、2作品連続でミリオンセラーを達成、さらに年末音楽賞で16冠を獲得するなど、音源・アルバム・話題性の各分野で大きな成果を収めている。今後のさらなる飛躍に、国内外から大きな期待が寄せられている。
RIIZE Information
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RIIZE『ODYSSEY』Official Instagram
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