内田理央の写真集『PEACH GIRL』発売！「お気に入りは“ひじおっぱい”と袋とじ♡」

写真集は「ドキッとするカットが多めなので一言で表すと“きゅん♡”です」

「PEACH GIRL」にちなんで可愛い桃の被り物＆桃ポーズ♡

モアモデルの“だーり”おこと内田理央の写真集『PEACH GIRL』（主婦と生活社）が、6／23に発売され、それを記念した会見も行われました！「久しぶりの写真集なんですが、5冊目の写真集を出せてすごくうれしくて、光栄な気持ち。20代ラストということで背伸びせず、プリプリッと可愛いものを最後にやりたくて作らせていただきました。自分史上一番盛れましたし、性別に関わらず楽しめる写真集ができたと思います」と自信を見せた理央。
「ドキッとするカットが多めなので一言で表すと“きゅん♡”です」という今回の写真集のテーマは「最強のガールフレンド」。どんな写真集なのか、気になりますよね～！ということで、会見で話してくれた写真集の裏話などをたーっぷり紹介＆写真集のカットも公開しちゃいます♡

お気に入りは“ひじおっぱい”と袋とじ♡

写真集「PEACH GIRL」のお気に入りカットは？

「ひじが錯覚でおっぱいに見えるみたいなカットがお気に入りです。あと私、実は袋とじに憧れていて。今までの人生で袋とじを開けたことがなかったので、今回私の強い希望で写真集の中に袋とじを入れさせていただきました。でもあまりやりすぎると年齢制限もかかっちゃうし（笑）、中身はかなり考えて。可愛いなって思ってもらえる袋とじを目指して、今回は私の好きなスイーツを使って撮りました。スイーツはそのあとおいしくいただきました♡」

「これ、大丈夫⁉」と思わず2度見しちゃう人も多いのでは…？セクシーだけどとってもキュートなカット♡

刺激的なカットは、もともと予定していたの？

「今まで本当にいろんなグラビアをやってきたので、今回はどれだけ脱げるかとかそういうことよりは、今までやったことのないことを目指してアイディアを出しました。この写真集を出すことが決まった時に自分でプロットみたいなものを作って、こういうテーマでこんなことをしたいっていうのを編集部の方に出させていただいて。自分のアイディアがふんだんに詰め込まれています。“ひじおっぱい”も、テーマの「ガールフレンド」もそうですし。下品にならないように、性別に関わらずちょっとドキッとする存在で、見てる人が「そんな脱がなくていいよ！ちょっと着てよ！」って言ってくれるような幼馴染っていうのを目指して撮らせてもらいました」

ベージュの水着でお風呂に入るというのも理央の発案だそう。セクシーすぎるっ！

少女のような可愛い無防備な寝顔カットも…♡

理央自身、幼馴染との想い出はある？

「小さい頃に転勤（で引っ越し）をしていたので幼馴染がいなくて。だから猛烈に憧れているんです！昭和のアニメとか漫画に出てくる、幼馴染「タッチ」の（朝倉）南ちゃんとか。（「うる星やつら」の）ラムちゃんとか、そういう存在にいつも憧れてました。なので、（そういう）ちょっと前の作品にいるような、“近くにいるドキッとする女の子”っていうのをテーマにしました」

ちょっとレトロな雰囲気とプリッとしたおしりが可愛い♪

ウエストとおしりをトレーニング！

タイトル通り、かわいいおしりもたくさん見られる写真集。体づくりでがんばったことは？

「もともとストイックに何かをするっていうのがちょっと苦手なので、普段からコツコツ、毎日やれることだけをする派なんですけど。今回の写真集にあたって、ちょっとだけしぼりました。でもグラビアはやっぱり肉感だったり、女性らしい丸いフォルムが求められるっていうところがあったので、男女関係なく楽しんでいただけるようにしぼりすぎず、その中間でバランスをとりたいと思って。
ウエストとおしりだけはトレーニングに通って、あとは食事制限やストレッチ、マッサージを毎日していました。脚は、“その日のむくみはその日のうちにとる！”精神でマッサージ。おしりは１日のうち少しだけ、例えばYouTubeを見てトレーニングしたり、お尻のストレッチを毎日するだけで変化が見られる部分だと思います！」

美尻、美胸、美脚！憧れがいっぱい♡

30代は20代よりもっと自分らしく

「PEACH GIRL」は20代ラストの写真集。どんな20代だった？

「まったく悔いがなくて、突っ走ったなっていう思いです。グラビアから始まって、お芝居の楽しさに気づいて、今はモデル業もさせていただいて。本当にいろんなことにトライできたなって思います。目の前のことにチャレンジしようという精神でやってきたんですが、30代からはもうちょっと自分のことも大切にというか、自分がやりたいことをできるように自分の意見を言ったり、アイディアも取り込んだりしていきたいと思います。あとは大好きなアニメに携わりたい、声のお仕事もしてみたいっていうのがまだ叶ってない夢なので、30代はその夢も叶えばいいなと思いつつも、まずはお芝居をメインに頑張りたいなと思います」

どんな30代にしたい？

「女性の30代は節目ってよく言われてると思うんですけど、実際自分の中であまり変わらなくて、自分って子供っぽいのかなって思うことが多いんです（笑）。今回の写真集は“ラストプリプリグラビア”って言ってプリプリしまくったので、少しずつ大人っぽくなれたらいいなと思うんですけど……。でも洗練されるのはやだな、ずっとカオスでいたいな、みたいな自分の中の反骨精神みたいなものもあります（笑）。カオスでいたいっていうのは私の性格があんまり洗練されていないというか。朝起きて、まずコーヒーいれて……、みたいな生活に憧れますけど、そうもいかないっていう（笑）。周りのイメージとか、30代、女優、モデルのイメージにとらわれすぎずに、20代よりもっと自分らしくいれたらいいなって思ってます」