【BLACKPINK】速報ルポ! デビュー5周年記念映画「BLACKPINK THE MOVIE」、観てきました!!
デビュー5周年記念映画「BLACKPINK THE MOVIE」、8/4(水)公開!
名実ともに世界No.1ガールズグループとの呼び声高いBLACKPINK。彼女たちのデビュー5周年を記念する映画「BLACKPINK THE MOVIE」が、8/4(水)より、日本をはじめ全世界約100か国で劇場公開されます! 映画公開に先立って行われたマスコミ試写会に参加して、この映画の魅力をしっかりチェックしてきましたので、さっそくお伝えします!
映画「BLACKPINK THE MOVIE」メインポスター
映画「BLACKPINK THE MOVIE」とは?
本国デビュー5周年を記念した初の映画「BLACKPINK THE MOVIE」。その内容は、5年間の思い出を振り返る「記憶の部屋」、ユニークな4人の印象的なイメージカットを盛り込んだ「Beauty」、ファンに贈る「未公開スペシャルインタビュー」など、メンバーだけにフォーカスしたストーリーが、映画の中で多様なシークエンスで繰り広げられます。また、2021年のオンラインコンサート「THE SHOW」や2018年に公演されたコンサート「IN YOUR AREA」をはじめとする貴重な映像を、今回の劇場公開に合わせて再編集。10数曲ものBLACKPINKのヒット曲のパフォーマンスとリハーサル風景など、世界を魅了するステージと、そのステージを作り上げるJISOO(ジス)、JENNIE(ジェニー)、ROSÉ(ロゼ)、LISA(リサ)4人の姿が、2D上映のほか、体験型シアター4DXや、3面スクリーンで圧倒的没入感が話題のスクリーンX、さらにこの2つの 体験型シアターが融合された4DXSCREENなど、最大級の臨場感で映し出されます。
映画の見どころは、圧巻のライブと貴重なインタビュー!
ライブ:まるで会場にいる気分! パフォーマンスの迫力を五感で体感
2021年1月に開催された、彼女たちにとって初のオンラインライブ「THE SHOW」。オンラインライブだからこそ可能な、趣向をこらした迫力ある演出が話題になりました。水が敷き詰められたプールのようなステージで披露した「DDU-DU DDU-DU」。荒廃したお城のようなステージで披露した「Kill This Love」。MVにも登場した大天使のようなオブジェの下でパフォーマンスした「How You Like That」。煌めく洞窟のなかで歌い上げた「Don’t Know What To Do」や「Lovesick Girls」……。次々と変化するセットで、生バンドを率いて披露された名曲のパフォーマンスに、大興奮したBLINKは多いと思います。ですが、今回映画館で観る「THE SHOW」は、その配信時の興奮をはるかに超える感動が待っています。というのも、大きなスクリーンと、音圧まで感じられる音響設備が整った空間で観ると、迫力が段違いだからです! カリスマ性あふれるパフォーマンスと表情、こちらの鼓動と呼応する生バンドの重厚なビートに五感が刺激されて、ライブ会場にいるかのような感覚に。また、BLACKPINKといえば、各メンバーの個性が活きたファッションとメイクも注目の的。自宅のテレビでオンラインコンサートを鑑賞した時には見逃していたかもしれない、4人それぞれのスタイリングを細部までチェックできます(アイメイクまではっきり見えました!)。
今作には、2018年のワールドツアー「IN YOUR AREA」時の映像も随所に盛り込まれています。LISAの故郷であるタイ公演の様子を振り返るシーンでは胸がジーンとなります。ファンを目の前に弾けるような笑顔でパフォーマンスする4人の姿には、一日も早くライブ会場でBLINKが作るピンクオーシャンをまた見せてあげたいという想いが湧き上がってくるはず!
今作には、2018年のワールドツアー「IN YOUR AREA」時の映像も随所に盛り込まれています。LISAの故郷であるタイ公演の様子を振り返るシーンでは胸がジーンとなります。ファンを目の前に弾けるような笑顔でパフォーマンスする4人の姿には、一日も早くライブ会場でBLINKが作るピンクオーシャンをまた見せてあげたいという想いが湧き上がってくるはず!
インタビュー:4人が語るBLACKPINK愛、BLINKへの“感謝”と“恋しい気持ち”
今作では、4人それぞれへのインタビューが収録されています。そこで語られた、JISOOの“新しいことへの挑戦”、JENNIEの“表現のスイッチ”、ROSÉの“音楽に対する愛”、LISAの“現在地の話”。そこからは、4人の個性が浮き彫りになります。また、BLINKへの“会いたい気持ち”と“感謝”の言葉もあふれていました。デビューから5年。さまざまな景色を共有し、枚挙にいとまがないほどの偉業を成し遂げてきたBLACKPINKとBLINK。4人からのメッセージを受け取ったら、あなたも彼女たちに会いたい気持ちが加速すると同時に、これからのBLACKPINKの活動が楽しみになるはず!
圧倒的なライブパフォーマンスにドキドキしたり、4人のことが誇らしくなったり、恋しくなったり……。まるで感情のジェットコースターに乗っているかのような、あっという間の時間。劇場で是非楽しんでくださいね!
圧倒的なライブパフォーマンスにドキドキしたり、4人のことが誇らしくなったり、恋しくなったり……。まるで感情のジェットコースターに乗っているかのような、あっという間の時間。劇場で是非楽しんでくださいね!
4DX、ScreenX、4DXSCREENでも公開! 映画「BLACKPINK THE MOVIE」詳細
公開日:8月4日(水)より全国ロードショー
出演:BLACKPINK(JISOO、JENNIE、ROSÉ、LISA)
映画公式サイト:https://blackpink-movie.jp
日本配給:エイベックス・ピクチャーズ
ⓒ2021 YG ENTERTAINMENT INC. & CJ 4DPlex. ALL RIGHTS RESERVED. MADE IN KOREA
出演:BLACKPINK(JISOO、JENNIE、ROSÉ、LISA)
映画公式サイト:https://blackpink-movie.jp
日本配給:エイベックス・ピクチャーズ
ⓒ2021 YG ENTERTAINMENT INC. & CJ 4DPlex. ALL RIGHTS RESERVED. MADE IN KOREA
映画「BLACKPINK THE MOVIE」予告映像
BLACKPINK 1st JAPAN FULL ALBUM「THE ALBUM -JP Ver.-」も8/3(火)発売!
この映画の劇中で披露された楽曲の日本語ver.やセレーナ・ゴメスやCardi Bとのコラボ曲が収録されたアルバムが、8月3日に発売! 映画館に行く前に聴き込んで!
アルバム特設サイト:https://sp.universal-music.co.jp/blackpink/thealbum_jp/
アルバム特設サイト:https://sp.universal-music.co.jp/blackpink/thealbum_jp/
アルバムサンプラー映像
BLACKPINK profile
アジアに舞い降りた“次世代ガールクラッシュ!”
グループ名の「BLACKPINK」は、最も綺麗な色と表現されるピンクを少し否定する意味で、“美しいものが全てではない”という意味が込められている。またスペシャルなものの前に「BLACK」という名称がつけられるように“スペシャルな女性グループ”を意味するものでもある。
2016年8月8日に韓国でデビューショーケースを行い、同日20時に「SQUARE ONE」の収録曲「WHISLE」「BOOMBAYAH」にてデビュー。
日本においては、2017年7月に新人としては異例となるデビューショーケースを日本武道館で開催し、20万件以上の申込みが殺到し、話題沸騰に。
8月に発売した、デビューミニアルバム「BLACKPINK」はオリコンアルバムランキングで1位を獲得。また多くのファッション雑誌の表紙を飾り、大手化粧品メーカーやハイブランドのイメージモデルにも抜擢され流など新たなファッションアイコンとしても確立。
2018年6月にリリースされた1stミニアルバム「SQUARE UP」が全世界44ヵ国のiTunesチャートで1位を獲得、タイトル曲「DDU-DU DDU-DU」のMVは162日で5億回再生を突破。7月からは、自身初となるジャパンツアー「BLACKPINK AREANA TOUR2018」を開催。その最終公演として“海外女性グループ史上初”の京セラドーム大阪での公演を実施。全3都市8公演12万5,000人の動員を記録した。
10月には、アメリカの名門レーベル「Interscope Records」と契約。グラミー賞前夜イベント「グラミー・アーティスト・ショーケース」でのパフォーマンスをはじめ、アメリカ最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル 2019」にも出演、ABCの看板番組である「Good Morning America」への出演も果たすなど、アメリカでの本格的な活動もスタート。
2019年1月11日から始まった自身初のワールドツアー「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」は、全世界で16ヶ国22都市30公演をSOLD OUT。
2019年4月に発売した2ndミニアルバム「KILL THIS LOVE」は、全世界配信後、アメリカのiTunesチャート1位を記録。韓国女性アーティストとして初の快挙を成し遂げた。タイトル曲の「Kill This Love」はMV公開後、3日間で再生回数1億回を突破し、177日後には、6億回再生を超えた。
11月にはアメリカTIME誌が選定する「TIME NEXT 100」に選ばれ、ワールドクラスのアーティストとも肩を並べる存在に。
2019年12月から2020年2月まで、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」の日本公演となる自身初のドームツアーを開催。東京・大阪・福岡で20万5,000人を動員し、自身の記録を更新。
YouTubeのチャンネル登録者数は世界1位、MVの総再生回数は42億回(2020年4月現在)となるなど、まさに“ワールドクラスのガールクラッシュグループ”として快進撃を続けている。
グループ名の「BLACKPINK」は、最も綺麗な色と表現されるピンクを少し否定する意味で、“美しいものが全てではない”という意味が込められている。またスペシャルなものの前に「BLACK」という名称がつけられるように“スペシャルな女性グループ”を意味するものでもある。
2016年8月8日に韓国でデビューショーケースを行い、同日20時に「SQUARE ONE」の収録曲「WHISLE」「BOOMBAYAH」にてデビュー。
日本においては、2017年7月に新人としては異例となるデビューショーケースを日本武道館で開催し、20万件以上の申込みが殺到し、話題沸騰に。
8月に発売した、デビューミニアルバム「BLACKPINK」はオリコンアルバムランキングで1位を獲得。また多くのファッション雑誌の表紙を飾り、大手化粧品メーカーやハイブランドのイメージモデルにも抜擢され流など新たなファッションアイコンとしても確立。
2018年6月にリリースされた1stミニアルバム「SQUARE UP」が全世界44ヵ国のiTunesチャートで1位を獲得、タイトル曲「DDU-DU DDU-DU」のMVは162日で5億回再生を突破。7月からは、自身初となるジャパンツアー「BLACKPINK AREANA TOUR2018」を開催。その最終公演として“海外女性グループ史上初”の京セラドーム大阪での公演を実施。全3都市8公演12万5,000人の動員を記録した。
10月には、アメリカの名門レーベル「Interscope Records」と契約。グラミー賞前夜イベント「グラミー・アーティスト・ショーケース」でのパフォーマンスをはじめ、アメリカ最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル 2019」にも出演、ABCの看板番組である「Good Morning America」への出演も果たすなど、アメリカでの本格的な活動もスタート。
2019年1月11日から始まった自身初のワールドツアー「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」は、全世界で16ヶ国22都市30公演をSOLD OUT。
2019年4月に発売した2ndミニアルバム「KILL THIS LOVE」は、全世界配信後、アメリカのiTunesチャート1位を記録。韓国女性アーティストとして初の快挙を成し遂げた。タイトル曲の「Kill This Love」はMV公開後、3日間で再生回数1億回を突破し、177日後には、6億回再生を超えた。
11月にはアメリカTIME誌が選定する「TIME NEXT 100」に選ばれ、ワールドクラスのアーティストとも肩を並べる存在に。
2019年12月から2020年2月まで、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」の日本公演となる自身初のドームツアーを開催。東京・大阪・福岡で20万5,000人を動員し、自身の記録を更新。
YouTubeのチャンネル登録者数は世界1位、MVの総再生回数は42億回(2020年4月現在)となるなど、まさに“ワールドクラスのガールクラッシュグループ”として快進撃を続けている。
公式サイトや公式SNSもチェック!
■BLACKPINK JAPAN Official Website
https://ygex.jp/blackpink/
■BLACKPINK JAPAN Official FANCLUB「BLINK JAPAN」
https://blackpink.fc.avex.jp/
■YG JAPAN Official Twitter
https://twitter.com/YGJAPANofficial
■YG JAPAN Official Instagram
https://www.instagram.com/ygentertainment_jp/
https://ygex.jp/blackpink/
■BLACKPINK JAPAN Official FANCLUB「BLINK JAPAN」
https://blackpink.fc.avex.jp/
■YG JAPAN Official Twitter
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https://www.instagram.com/ygentertainment_jp/
- 海渡理恵
- 20代のジャストモア世代ライター。音楽・アジアのエンタメに詳しく、K-POPを中心に、国内外のアイドルインタビューの経験が豊富。また、ライフスタイルやフードなど、カルチャー関連の記事も数多く執筆している。アイドルのオーディション番組は、日中韓問わずチェック。最近は、推しが増えすぎて、『時間が足りない』が口ぐせ。
©︎YG ENTERTAINMENT 取材・文/海渡理恵