平野紫耀さんインタビュー特集 - プライベートの過ごし方や彼の“甘い顔”がわかるQ&Aまとめ
【2021最新】平野ワード連発! 平野紫耀さんのインタビューを総まとめ
その甘いビジュアルと飾らない天然キャラで私たちを癒してくれる国民的アイドル、平野紫耀。King & Princeのメンバーのこと、多忙な毎日の中の“甘やかし時間”、そこから見えてきた“甘え下手”なプライベートなどなど気になることを深掘り! 思わずクスッと笑ってしまうオリジナリティあふれる平野ワードを連発したQ&Aも必見です♡
平野紫耀
SHO HIRANO
ひらの・しょう●1997年1月29日生まれ。King & Princeのメンバーとしての活動はもちろん、俳優として数々の話題作にも出演。昨年は『未満警察 ミッドナイトランナー』の演技で注目を集めた。今年の夏公開予定の主演映画『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』にも注目が集まる。3rdアルバム『Re:Sense』が発売中
ひらの・しょう●1997年1月29日生まれ。King & Princeのメンバーとしての活動はもちろん、俳優として数々の話題作にも出演。昨年は『未満警察 ミッドナイトランナー』の演技で注目を集めた。今年の夏公開予定の主演映画『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』にも注目が集まる。3rdアルバム『Re:Sense』が発売中
【平野紫耀インタビュー】自分を“甘やかす”ことはある?
Q.自分を“甘やかしたい”と思う時はある?
平野さん「あります、あります。忙しい時は特に思いますよね。クタクタな状態で家に帰ってベッドに飛び込みながら『誰か甘やかして〜!』って。そう言いつつも家には誰もいないので、自分でどうにかするしかないんだけど(笑)」
Q.自分を甘やかす時は何をする?
平野さん「どんなに洗濯物がたまっていても『洗わなくちゃ』は一度忘れる。お風呂も翌日の朝に後回し。『やらなきゃ』を一度捨てて、思いきり寝る!」
Q.メンバーに甘えることは?
平野さん「あまりないかなぁ。甘えたい気持ちがあったとしても、甘えることができないというか。『オレの分まで振付けを覚えて』とか『オレの代わりにセリフ覚えて』とか、言えないじゃないですか(笑)。ただ、メンバーに癒されることはありますよ。特に、岸君や海人は一緒にいると動物と絡んでいるみたいで癒されます♡」
Q.“甘え上手”というキーワードで真っ先に思い浮かぶ人って?
平野さん「髙橋海人ですね。最近もやたら『ピアス買って』って僕に言ってくるんですよ。誕生日でもなんでもないのに(笑)。“甘え上手”というより“おねだり上手”? とりあえず、いつも聞き流していますけど(笑)」
Q.恋愛において“甘えること”は大切だと思いますか?
平野さん「それだけ信頼しあえているってことだから、きっと大切なんだと思う。もしそんな恋に出合えた時は、甘え下手な僕も甘えることができるようになるのかもしれない。“寝ること”以外の方法で自分を甘やかせるようになるのかもしれない(笑)」
Q.ズバリ、平野紫耀は“甘え上手”?
平野さん「どちらかと言えば“甘え下手”かもしれない。僕、誰かに甘えるってことがめったにないんですよ。子供の頃から“甘える=ダサい”みたいな感覚があって。母親に負担をかけたくなかったし、ワガママを言えるような環境でもなかったし。長男として『ちゃんとしなきゃ』という思いもあったのかな。そう言いつつ、大人になった今は実家に帰るたび、リビングで寝転び『お腹減った』、『ごはん作って』。たまに東京から帰ってくる者の特権として、思いきり甘えているんですけどね(笑)。でも、僕がそんなふうに甘えることができるのは本当に家族くらいかもなぁ」
Q.平野紫耀が甘やかしがちな人物とは?
平野さん「これも、やっぱり家族なのかな。僕、大切な人に対しては若干の“貢ぎグセ”があって(笑)。家族が『欲しい』と言っていたものをなんでもプレゼントしたくなっちゃうんですよ。この間も、弟の誕生日にバイクをプレゼントしたばかり。『買ってやるよ』とカッコつけて言ったものの、想像以上に値段が高くて。兄は少しビビりました(笑)。でも『一生、乗ります』と喜んでくれたから後悔はありません!」
Q.恋する平野紫耀の甘い部分とは?
平野さん「たぶん、甘い言葉は言わないと思う。僕、そういうのが本当に苦手なんですよ。だって、恥ずかしいじゃないですか。あっ、でもプレゼントはたくさんすると思う。誕生日とか記念日関係なく、似合いそうな服やアクセを見つけたら、きっと買っちゃうんだと思う(笑)」
Q.甘え上手な女の子、甘やかすのが上手な女の子 恋人にするならどっちがいい?
平野さん「甘え上手な女の子かな。小さなことでも頼られるとうれしいというか。誰かを頼るよりも頼られる甘えるよりも甘えられる、僕はそっちに喜びを感じるのかもしれない」
【平野紫耀インタビュー】自分への最高級のご褒美は?
“国民の推し”は自分をどう甘やかす? 平野紫耀のSWEET TIME
平野紫耀にとって“睡眠”は最高級のご褒美
平野さん「僕、眠るのがとにかく大好きなんですよ。一日、好きなだけ眠れるとしたらもちろん目覚ましはかけない。起きては寝るを繰り返し……理想は“四度寝”ですね。二度寝だと、どう考えても少ないんですよ。三度寝もちょっともの足りない感があるんですよ。ただ、四度寝までいくと日が暮れている可能性大。すぐにまた寝る時間が来ちゃうっていう。つまり、オフの日の平野紫耀は一日中寝ています(笑)。そんな僕のベストな睡眠シチュエーションは、理想を言えば……森の中ですね。自然大好き男子なので、木々の香りを感じながら、澄んだ空気の中で眠りたい。近くに川とか流れていたらさらに最高ですね。ハワイのホテルで窓を開けて寝るのも大好きなんですよ。南国の風と波の音を感じながらの睡眠、最高。自然プラス睡眠、このコンビネーションは本当に最高。まあ、そんな素敵な睡眠は今の日常では難しいので家でおとなしく寝ていますけど(笑)」
手の届く場所に必要なものを置いてダラダラと過ごす至福の時間
平野さん「夜飲みたいもの、朝飲みたいもの。スマホとヘッドホンとリモコン。枕もとに必要なものをすべて置いてベッドの中から一歩も出ずにダラダラ過ごす。リビングで映画を観る時も観る前に飲み物やお菓子をすべて用意。基本的に“動かない”のが僕の理想の休日スタイル。だって、休みなんですよ? 休んでいい日なんですよ? そんな日に動き回るなんて僕にはできない!! 僕が動くのはトイレに行く時とお腹が減った時くらいですからね」
“食べたいものを食べたい時に好きなだけ”食べる
平野さん「『自分へのご褒美としておいしいものを食べる』そういう感覚、僕の中にはないんですよ。なぜなら、食べたいものを食べたい時に食べる、それが僕の日常だから。普段から思う存分好きなものを食べているだけに“ご褒美メシ”という概念が存在しないんです。ただ、その食べたいものが瞬間的にコロコロ変わってしまうのが僕の困ったところで。出前を頼むと届くまでに時間があるじゃないですか。その間に食べたいものが変わっちゃったりするんですよ。『さっきまでカレーの気分だったけど、今はお茶漬けが食べたいんだなぁ』とか。で、届いたカレーを食べながら『夜はお茶漬けにしよう』って心に決めるんだけど、夜になるとそれも変わっちゃうっていう。だから、たとえば外食する時は何も決めずに家を出るんですよ。街を歩きながら、動物的直感で『ここだ!』というお店に飛び込む、“本能”でかぎ分けながら生きています(笑)」
【平野紫耀インタビュー】平野ワード連発!Q&Aでみせた8つの甘い顔
平野紫耀、8つの“甘い”カオ
Q.いつか自分に与えたい“憧れのご褒美”はある?
平野さん「気持ちいいところで暮らしたいなぁ。ハワイとか南国もいいし、誰もいない静かなところもいいな。それこそ、人間がほとんどいないような……。地球以外の可能性もありますね」
Q.平野紫耀が最上級の幸せを感じる“甘い言葉”といえば何?
平野さん「『おやすみなさい』。僕を最高に幸せにする7文字(笑)」
Q.今まででいちばんうれしかったほめ言葉を教えて!
平野さん「ジャニーさんが言ってくれた『YOUはスターだよ』。いつ言われたのかは覚えていないんですけど(笑)、帝国劇場で言われたことだけは明確に覚えていて。この言葉は、うれしくてずっと心に残っています」
Q.ストレス解消法は?
平野さん「寝る !! ドライブ!!! サバゲー!! 『今日、一日好きなことをしていい』と言われたらドライブがしたい。行き先は名古屋の実家。東京から実家に向かう道のりは、いつも僕をワクワクさせてくれるんです」
Q.「なんでも欲しいものをあげる」と言われたら?
平野さん「瞬間移動する力が欲しい。その能力を使ってどこに行くか? 空、ですかね。あ、でも飛ぶ能力がないから落ちちゃうか。でも、落ちる瞬間に移動すればいいんだ。って、一瞬ですね、空にいられるの(笑)」
Q.夏、いちばん幸せを感じるのは?
平野さん「基本、暑いのは苦手なので。涼しい部屋で陽にあたりながら昼寝するのが大好きです♡」
Q.“今”ではなく“いつか”手に入れたいと願っているものは?
平野さん「ずっと『誰かに開発してほしい』と願っているものがあって。それが睡魔を吸い取ってくれる機械。僕、寝るのは大好きだけど、起きるのは大嫌いなんですよ。だから、寝起きの睡魔をその機械に吸い取ってもらって、取ってもらったその睡魔を寝る前にパッと入れる。ああ、本当に欲しい、その機械!」
Q.真面目で頑張り屋さんだからこそなかなか甘えることができない、全国の甘え下手な女子たちにメッセージを!
平野さん「甘え下手な女の子が誰かに甘える瞬間って、きっとすごく可愛いと思うんですよ。だからこそ、僕がもしも恋人なら無理矢理にでも甘えさせてあげたいなって思う。ただ、その具体的な方法がまったく思い浮かばないのが僕の残念なところなんですけど(笑)」
取材・原文/石井美輪 構成・企画/渡辺真衣(MORE)