【小芝風花さんインタビュー】2023年の漢字は「健」。黒の大人っぽい晴れ着姿を披露!
オスカープロモーション2023年新春晴れ着撮影会が開催!
大手芸能事務所オスカープロモーションの2023年新春晴れ着撮影会が行われ、2023年に向けて飛躍が期待される所属タレントが晴れ着姿をお披露目しました。
2022年はドラマにCMにと引っ張りだこだった女優の小芝風花さんにインタビューしました!
2022年はドラマにCMにと引っ張りだこだった女優の小芝風花さんにインタビューしました!
「古典柄ではないお着物を着るのは初めて」
――まず、素晴らしいお着物のポイントを教えてください。
小芝風花さん (以下小芝さん):今年25歳になったので、大人っぽく、黒のお着物を選びました。少しでも皆さんに大人っぽく見られたくて(笑)。
カラーというお花があしらわれていて鮮やかで豪華な感じなのですが、帯や半衿で可愛らしさもあり。そのバランスがとても素敵でお気に入りです。
カラーというお花があしらわれていて鮮やかで豪華な感じなのですが、帯や半衿で可愛らしさもあり。そのバランスがとても素敵でお気に入りです。
――お着物に合わせたすっきりとしたヘアスタイルも素敵ですが、こちらもこだわりが?
小芝さん:ヘアもお着物に合わせて大人っぽく仕上げたくて。やりすぎず、シンプルさを意識した方が、お着物の柄が強調されて良いのではないかと思い、すっきりとまとめました。
ジェットコースターのようだった2022年
――ドラマに、CMにと、大活躍の一年だったと思いますが、振り返ってみていかがですか?
小芝さん:本当に楽しかったです。ファッション撮影にも少し挑戦したり、ドラマやCMも様々な作品に出演できたりしたので、ありがたい一年でした。
ただ、お仕事中は気を張っているから、自分の疲労具合が分からなくなってしまって。お休みの日に疲れがドバっと出てしまうこともあったので、そこは少し反省点だったなと思います。
ただ、お仕事中は気を張っているから、自分の疲労具合が分からなくなってしまって。お休みの日に疲れがドバっと出てしまうこともあったので、そこは少し反省点だったなと思います。
――では、来年はその反省を生かした年に?
小芝さん:そうですね。お仕事中は気負いすぎず、オフの時は抜きすぎず、というのを心掛けていきたいなと思います。たとえば、食事に気をつけたり、ジムに行って体を鍛えたり。自分の内面も外面も、気を遣っていきたいという思いは強いです。
また、ありがたいことに、来年はお芝居でいろんな役ができそうなので、とにかく健康には気をつけて、役を演じたいなと思っています。今まで演じていなかったような役とも出合えると思うので、その役をしっかり自分の中に入れて、表現できるように頑張りたいと思います!
また、ありがたいことに、来年はお芝居でいろんな役ができそうなので、とにかく健康には気をつけて、役を演じたいなと思っています。今まで演じていなかったような役とも出合えると思うので、その役をしっかり自分の中に入れて、表現できるように頑張りたいと思います!
――そんな2023年に、掲げたい漢字はありますか?
小芝さん:えー、どうしよう!今のところ、第一目標が「健康第一」なので、「健」でお願いします!
MORE読者にメッセージ
――最後に、同年代であるMORE読者の方にメッセージをお願いします!
小芝さん:お仕事が忙しかったり、先輩や後輩との人間関係だったり、大変なこともたくさんあると思うのですが、お芝居や作品を通して、皆様に楽しみや素敵な時間をお届けできるよう精一杯頑張るので、来年も是非応援していただけると嬉しいです。来年もよろしくお願いいたします!
衣装協力:ジョイフル恵利
小芝風花プロフィール
小芝風花(こしば・ふうか)
1997年4月16日生まれ、大阪府出身。
2011年、「ガールズオーディション 2011」でグランプリを受賞。2012年、ドラマ「息もできない夏」(フジテレビ系)にて女優デビューし、2014年、映画「魔女の宅急便」にて第57回ブルーリボン賞新人賞、第24回日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞。「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系/2020年)、「書類を男にしただけで」(TBS系/2020年)、「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(テレビ朝日系/2021年)、「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系/2021年)などで主演を務める。現在放送中の、「invert 城塚翡翠 倒叙集」(日本テレビ系)にレギュラー出演するなど、活躍中。2023年秋公開予定の映画「レディ加賀」でも主演を務めることが決定している。
1997年4月16日生まれ、大阪府出身。
2011年、「ガールズオーディション 2011」でグランプリを受賞。2012年、ドラマ「息もできない夏」(フジテレビ系)にて女優デビューし、2014年、映画「魔女の宅急便」にて第57回ブルーリボン賞新人賞、第24回日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞。「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系/2020年)、「書類を男にしただけで」(TBS系/2020年)、「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(テレビ朝日系/2021年)、「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系/2021年)などで主演を務める。現在放送中の、「invert 城塚翡翠 倒叙集」(日本テレビ系)にレギュラー出演するなど、活躍中。2023年秋公開予定の映画「レディ加賀」でも主演を務めることが決定している。
撮影/新谷真衣 取材・文/MORE編集部