働く女子読者1000人の「本当に欲しい服」!

ファッション誌で「これがはやる」と言われても、SNSでインフルエンサーが「可愛い」と言っていても、それで飛びついて失敗したりしっくりこないこと、ありませんか? 「私にはちょっと……」って。だからMOREでは「どんな事情があって、どんな女性に憧れていて、どんなおしゃれをしたいのか」を読者1000人に大調査! その1000人分の想いから「だから、こんな服が欲しい!」を導き出しました。私たちにいちばん似合うもの、私たちにいちばん必要な服は、私たちがいちばんよく知っている!!
アンケート,服,通勤服,佐藤栞里
パンツ¥15500/アッシュ・スタンダード アトレ恵比寿店 ブラウス¥23000/シンゾーン ルミネ新宿店(ザ シンゾーン) ジャケット¥43000/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ フィロソフィー) 靴¥19000/ダイアナ 銀座本店(タラントン by ダイアナ) バッグ¥6490/キャン(テチチ) ピアス¥590/ジーユー 時計¥25500/ピークス(ロゼモン)
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読者1000人はこんな1000人!!
【平均年齢】
27.08歳

【理想のおしゃれ】
シンプルだけどおしゃれ 377人/
可愛いけど大人っぽい 266人/きれいで品がある 156人
【普段着ている服】
仕事も休日もパンツ派 367人/
仕事はパンツ派、休日はスカート派 268人/仕事も休日もスカート派 230人/仕事はスカート派、休日はパンツ派 135人
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働く女子を代表して、モアハピ部6人が参戦!

  • (写真右から) モアハピ部 No.675ちゃんあさん 法律事務所・事務 モアハピ部 No.655Yukipiさん PR会社・広報 モアハピ部 No.312くくさん 飲料メーカー・研究開発
  • (写真右から) モアハピ部 No.654AYAさん 食品メーカー・営業 モアハピ部 No.513Reina♥さん 図書館・司書 モアハピ部 No.666ぶりさん 銀行・投資運用
  • Yukipiさん「黒の柄スカートはどうかな?」 くくさん「きれい色のブラウスも気になる!」
  • ぶりさん「ストライプシャツは使える!」 AYAさん「清潔感が出るよね」
  • これに決めたっ!

決定! これが働く女子が選んだ7着!

  • ●こっくりきれい色ブラウス 気分と好感度をいっぺんに上げてくれるもの。カジュアル職場で「きちんとした人」になるためには、かっちりした真面目さよりも、むしろ女性ならではの柔和さや優しさ。つまりは深みのあるきれい色やとろみのある素材感が最強ってこと。チェックパンツと合わせるだけで理想のお仕事コーデができちゃうし、こんなトレンド大歓迎です♡ ブラウス¥24000/ティアラ(ラ グランド クチュリエール ドゥ ティアラ) パンツ¥22000/アッシュ・スタンダード アトレ恵比寿店 イヤリング¥17000/デミルクス ビームス 新宿(イリスフォーセブン) 時計¥26500/ピークス(ロゼモン) ブレスレット¥1500/お世話や(Osewaya)
  • ●光沢素材のプリーツスカート 上品で、堅苦しくない。会社で"映える"ってつまりコレ。上品さとおしゃれ上手な抜け感が両立する服は、まさに理想のアイテム。 (右)つややかなブラウンはまさに「会社に着ていきたいトレンドカラー」。¥20000/ルーニィ (左)ミモレ丈のバランスもおしゃれで上品で絶妙。¥8990/キャン(テチチ クラシック)
  • ●グレイのゆるニット 女っぽさのさじ加減が絶妙♡ 透け感や肌見せより、"体が泳ぐ"ことの女っぽさがデキる証。 (右)身幅が広く、丈はやや短め。いちばん今っぽいシルエット。¥6900/チャオパニック プレスルーム (左)袖口にあしらわれたパールがさりげないポイント。¥3500/AG バイ アクアガール
  • ●ハイウエストのチノボトム 安心できる定番こそ、アップデートを忘れない。 (右)抜群にスタイルアップできる前ボタンスカート。¥12000/スローブ イエナ 渋谷店 (左)ワイドすぎず“きれいめカジュアル”に最適なグルカパンツ。¥23000/グッドスタンディング(リノ)
  • ●部分プリーツスカート ちらっと見える。それがおしゃれだから欲しくなる。目立ちすぎたくないというネガティブな気持ちじゃなく、ちらっと見える方がさりげなくて素敵だからというポジティブな気持ちで選べるのが嬉しい。手持ちのニット一枚でおしゃれが完成するのも◎ (右)キルトスカートで仕事服にもトラッドなムードを。¥16000/スローブ イエナ 渋谷店(グレンファイン) (左)上品な水色スエード。¥20000/アッシュ・スタンダード アトレ恵比寿店
  • ●フィット感あるリブトップス 見た目は女性らしく、ケアは簡単。最強に頼れる存在!夏のTシャツのようにガシガシ使えるトップスも必要。秋仕様にアップデートするならリブニットを。Tシャツ以上に上品で、パンツにもスカートにも合わせやすくて、なんなら家で洗えそう。ほら、やっぱり必要。ほんのりくすんだラベンダー、なんていかが? ニット¥11000/アーバンリサーチ ロッソ ルミネ新宿店 パンツ¥31000/ゲストリスト(ハウント代官山/ハウント) バッグ¥15000/マッキントッシュ フィロソフィー 新丸ビル店 ピアス¥11000/ココシュニック 時計¥21000/ピークス(ロゼモン)
  • ●秋色ストライプシャツ 清潔感、きちんと感。だから色はほんの少し冒険。ストライプを嫌いな人はいないから、こなれたメンズサイズを選んだり、今っぽいブラウンを選んだり、自分らしさをさりげなく。 (右)ジャケットの中でも映える赤×白。(メンズ)¥1990/ユニクロ (左)ネイビー地にベージュとグレイの縦縞。おしゃれで知的なトリコロール。¥19000/ゲストリスト(アッパーハイツ)
  • ●グレンチェックのボトム 制約の中でも今の気分を楽しむ。それが理想だから。職場でも、誰にも怒られずにトレンドや今の気分を楽しめる。まさに働く女子のためのもの! (右)ブルーのラインがほどよいアクセント。ベルトつき。¥18000/ジオン商事(ドレスレイブ) (左)考え抜かれたパンツのシルエットに定評のあるブランド。¥8800/ミラ オーウェン
撮影/藤藪悠記 金谷章平 魚地武大(TENT/製品) ヘア&メイク/河嶋 希(io/栞里分) 藤本 希(cheek one/モアハピ部員分) モデル/佐藤栞里 スタイリスト/石上美津江