『ワークマン』¥1500の撥水スニーカーをお試し! サイズやカラバリも紹介
キャンバス製なのに雨へっちゃら!? 「高撥水キャンバスデッキスニーカー」徹底レビュー
シューズ選びに悩んでしまう、梅雨シーズン。そんな時は、『ワークマン』で人気の、キャンバス製スニーカー「高撥水キャンバスデッキシューズ」(¥1500)が強い味方なんです! 自他ともに認める生粋の“#ワークマン女子”のエディター沖島が、徹底レビューします!
素材の秘密から、デザインの特徴まで!
『ワークマン』の「高撥水キャンバスデッキシューズ」(¥1500)がなぜ雨をはじきまくるかというと、三菱商事ファッション(株)が開発した高撥水加工素材を仕様しているから! 耐久性があり、汚れが落ちやすい機能を持つ「DIAMAGIC DIRECT®(ディアマジックダイレクト)」です(詳しい機能については公式サイト参照)!
霧吹きを使ってアッパーに100回ほど吹き付けてみても、このとおり(↑)! しっかり水をはじいてくれて頼もしいことこのうえなし。
アッパーはコットン、ソールは合成ゴムです。歩きやすく、コーデの主役にするしゃれ見えスニーカーとしても超優秀!
☑️ 横幅がシュッとしたデザインで、足もとがスマートに見える“フィットスタイル設計”。でも、シューレースである程度調整できるので、さまざまな足型に対応してくれそうです。
☑️ ソールの厚さが2.5㎝ほどあり、ぺたんこすぎないので、素足にも心地よく、私は長時間はいていても疲れにくく感じました。
☑️ かかとにあしらわれた“wmb(=ワークマンブランド)”ロゴがデザインのポイント。ループがついているので、脱ぎはきがしやすいです。
☑️ 靴底は凸凹していて滑りにくい構造に。
「高撥水キャンバスデッキシューズ」で雨の日コーデを楽しむ!
雨の日は、シューズから逆算してコーディネートを決める方も多いのではないでしょうか? 撥水機能をもつスニーカーがワードローブに加われば、今までのようにコーデに悩むことが減り、雨の日もおしゃれを楽しめるのでおすすめです。
スニーカーが雨や汚れをけっこうなレベルではじいてくれるので、ホワイトのフレアパンツも楽しめます。ネイビー・ライトブルー・ホワイトの3トーンカラーをコーデのアクセントにしながら、Tシャツのロゴを色みを合わせると、全体の印象がぼんやりせずに引き締まって見えますよ。
キャップと一緒に、フェミニンなティアードワンピースに合わせるスポーツミックスコーデもお気に入り。こちらは全体の配色をブルー系に統一し、グラデーションになるよう意識することで、梅雨空にも映えるさわやかな印象になります。
ちなみにこのワンピースコーデで出かけた日、東京は終日かなりの大雨でした。どんどん湿っていくワンピース(まあこれも速乾生地なのでそんなに困りませんでしたけれども)に比べ、スニーカーはピンピンと元気に雨をはじき頼もしい限り!(もちろん雨の程度によっては、スニーカーのはき口部分から水が入ったりします) いずれにしても、¥1500でこれだけ撥水してくれるなら買って正解だと思います。
「高撥水キャンバススニーカー」(¥1500)のサイズやカラバリは?
「高撥水キャンバススニーカー」(¥1500)のカラバリは4種類。上は、エディター沖島が購入したブルー(写真右)と、アッパー部分がカーキのオレンジ(写真左)。
もっとシンプルなカラーリングがお好みの方には、ワントーンカラーのブラック(写真左)と、アイボリー(写真右)があります。こちらのほうが、服を選ばずさまざまなシーンに合わせやすいかも!
サイズはS(23.5〜24㎝)から3L(27.5〜28㎝)の5サイズ展開で、男女関係なくユニセックスではけます。
ぜひ、雨のひの足もとコーデに取り入れてみてくださいね。
※店内での写真は、スニーカー購入時に店舗にて許可を得て撮影しています。
- エディター沖島(沖島麻美)
- 編集&ライター歴16年目の姉MORE世代。宝島社『InRed』『GLOW』→ハースト婦人画報社『ELLEgirl』を経て独立。雑誌や書籍などのペーパーメディアと、WebやSNSなどのオンラインメディアをハイブリットで企画・制作・運用できるのが強みです。プロ目線で厳選した人気の上質プチプラアイテムを続々お届けしていくのでお楽しみに♡
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取材・文/沖島麻美 ※掲載情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。