「なで肩&二の腕太め」さん・「大胸&骨太」さんに似合う白Tシャツはどれ? スタイリストが全部試しました☆
体型でこんなに違う! 人気スタイリストの「私に似合うTシャツ」を探す旅
世の中にたくさんある白Tシャツ。ひとことで白Tといっても、シルエット、生地の厚み、衿ぐりの違いなどブランドによっても千差万別。お気に入りのブランドがあっても、サイズによって、また最近ではメンズサイズを選ぶとさらに違いが生じたり……。
そこで、『MORE』で大活躍のスタイリスト、高野麻子さんと辻村真理さんが、自らの体を張って「似合うベストな1枚」に出合う試着という名の旅に出ることに! さあ、運命の1枚は見つかるか???
そこで、『MORE』で大活躍のスタイリスト、高野麻子さんと辻村真理さんが、自らの体を張って「似合うベストな1枚」に出合う試着という名の旅に出ることに! さあ、運命の1枚は見つかるか???
「肩が前に出ていて猫背にも見えがち。なのでTシャツを一枚で着ると老けた印象というか、おばさんっぽい気がするのが悩みです」(高野さん)
「肩幅のわりに体の厚みがあるんです。普段パンツ派なのですが、それに合わせると体操着のように見えそうで白Tは特に苦手です」(辻村さん)
「肩幅のわりに体の厚みがあるんです。普段パンツ派なのですが、それに合わせると体操着のように見えそうで白Tは特に苦手です」(辻村さん)
これが「似合う白T2018・夏」だ! 第3位から第1位まで一気に発表!
右:ハンドバーク Bottle Neck T-shirt¥8000/ビショップ(ハンドバーク)
辻村さんが選んだ第3位はニューヨーク生まれのカットソーブランド『ハンドバーク』のもの。「身頃と袖が一体になったデザインで肩口に縫い目がないので、肩幅が気にならないんだと思います!」(辻村さん)
左:レッドキャップ 2 PACK クルーネックTシャツ( 2 枚セット)¥2300/オッシュマンズ 新宿店(レッドキャップ)
高野さんが選んだのは丈夫で型崩れしにくく、コスパも抜群な『レッドキャップ』のパックT。「首が詰まっていて首まわりのリブも太めなので、デコルテ部分のおばさんっぽさを隠してくれてますね」(高野さん)
辻村さんが選んだ第3位はニューヨーク生まれのカットソーブランド『ハンドバーク』のもの。「身頃と袖が一体になったデザインで肩口に縫い目がないので、肩幅が気にならないんだと思います!」(辻村さん)
左:レッドキャップ 2 PACK クルーネックTシャツ( 2 枚セット)¥2300/オッシュマンズ 新宿店(レッドキャップ)
高野さんが選んだのは丈夫で型崩れしにくく、コスパも抜群な『レッドキャップ』のパックT。「首が詰まっていて首まわりのリブも太めなので、デコルテ部分のおばさんっぽさを隠してくれてますね」(高野さん)
右:フィルメランジェ DIZZ/ディズ¥8500/フィルメランジェ
辻村さんの第2位は「メイド・イン・ニホン」にこだわり、着心地の最高さでファンの多い『フィルメランジェ』。「オーバーサイズだとお尻も大きくもっさり見えがちなのですが、これは身幅も肩幅も絶妙のフィット感!」(辻村さん)
左:チャンピオン REVERSE WEAVE T-SHIRT¥3900/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター(チャンピオン)
高野さんが第2位にピックアップしたのは白T人気をけん引する『チャンピオン』の1枚。「なで肩の補整では『チャンピオン』の生地の厚さが最高なんです。なのでもうずっと愛用しています」(高野さん)
辻村さんの第2位は「メイド・イン・ニホン」にこだわり、着心地の最高さでファンの多い『フィルメランジェ』。「オーバーサイズだとお尻も大きくもっさり見えがちなのですが、これは身幅も肩幅も絶妙のフィット感!」(辻村さん)
左:チャンピオン REVERSE WEAVE T-SHIRT¥3900/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター(チャンピオン)
高野さんが第2位にピックアップしたのは白T人気をけん引する『チャンピオン』の1枚。「なで肩の補整では『チャンピオン』の生地の厚さが最高なんです。なのでもうずっと愛用しています」(高野さん)
右:サンスペル コットンボーイフィットTシャツ¥9000/サンスペル 表参道(サンスペル)
堂々の1位として辻村さんが選んだのは150年以上の歴史を持つ英国ブランド『サンスペル』。「生地にはりがあると体型を拾わないかと思いきや、 厚みはむしろ目立ってしまうのが新しい発見! 落ち感のある薄手の素材のほうが華奢に見えるんですね」(辻村さん)
左:ハイク 12188 SHORT-SLV TEE¥12000/ボウルズ(ハイク)
高野さんが1位に認定したブランドは編集部でも人気の高い『ハイク』の白Tシャツ。「着た瞬間『これはきれいだ!』ってわかりました。 首の詰まり具合、袖の太さ、肩口の縫い目が内側すぎないところ。私にとってはパーフェクトな一枚です」(高野さん)
堂々の1位として辻村さんが選んだのは150年以上の歴史を持つ英国ブランド『サンスペル』。「生地にはりがあると体型を拾わないかと思いきや、 厚みはむしろ目立ってしまうのが新しい発見! 落ち感のある薄手の素材のほうが華奢に見えるんですね」(辻村さん)
左:ハイク 12188 SHORT-SLV TEE¥12000/ボウルズ(ハイク)
高野さんが1位に認定したブランドは編集部でも人気の高い『ハイク』の白Tシャツ。「着た瞬間『これはきれいだ!』ってわかりました。 首の詰まり具合、袖の太さ、肩口の縫い目が内側すぎないところ。私にとってはパーフェクトな一枚です」(高野さん)
撮影/藤藪悠記 撮影協力/アワビーズ EASE プロップス ナウ