春の靴。大人っぽさなら『ピッピシック』、パリっぽさなら甲深が正解♡ スタイリストの推しはこれ!
スタイリストが推す春の靴。ブランドとテイストをチェック!
うららかな日差し、新しい季節、変わる環境……そんな待ちわびた春のスタートダッシュを切るには、素敵な靴がなくっちゃ!! 数多ある春の新作を見ているおしゃれプロ・スタイリスト陣が、おすすめのブランド&テイストを教えちゃいます♬
大人な靴なら『ピッピシック』
大人見えする一足が買えるのは『ピッピシック』byスタイリスト松野裕子さん
「エレガントさとはきやすさで大人の女性にファンが多いブランド。必ずどこかにフェミニンな要素があり、はくと気分を上げてくれるんです」(松野さん)
(右)バックストラップからアッパーへとひと続きにつながる曲線フォルムが美しい。足先がチラッとのぞく控えめなオープントウが上品で、肌なじみのいいカラーが脚をきれいに見せる。(1.5)¥29000
(中)きらめくストーンのバックルがエレガント。フォーマルなブラックなので、結婚式のお招ばれ用シューズにしてもいいかも。スクエアトウのフラットヒールだから気取りすぎない感じもいい。(1)¥36000
(左)大人の女性へと近づけそうなスエードのチャンキーヒールサンダルは、ブランドの人気モデル。チャーミングなマスカット色をコーデのポイントに。(5)¥29000/ベイジュ(ピッピシック)
「エレガントさとはきやすさで大人の女性にファンが多いブランド。必ずどこかにフェミニンな要素があり、はくと気分を上げてくれるんです」(松野さん)
(右)バックストラップからアッパーへとひと続きにつながる曲線フォルムが美しい。足先がチラッとのぞく控えめなオープントウが上品で、肌なじみのいいカラーが脚をきれいに見せる。(1.5)¥29000
(中)きらめくストーンのバックルがエレガント。フォーマルなブラックなので、結婚式のお招ばれ用シューズにしてもいいかも。スクエアトウのフラットヒールだから気取りすぎない感じもいい。(1)¥36000
(左)大人の女性へと近づけそうなスエードのチャンキーヒールサンダルは、ブランドの人気モデル。チャーミングなマスカット色をコーデのポイントに。(5)¥29000/ベイジュ(ピッピシック)
スニーカーで推しのブランドは『ノヴェスタ』
この春推しのスニーカーは『ノヴェスタ』byスタイリスト高野麻子さん
「新しく知ってほしい、スロバキアのブランド。レトロで素朴な感じが可愛くはけるし、優しい色使いも女子がはくのにおすすめです」(高野さん)
(上・中左)1988年にオリンピック選手用にマラソンシューズとして使われた型をベースにしたモデル。スポーティながらも懐かしさがあり、いかつくならないのがいいところ。だからピンク、グリーンなどアイキャッチなカラーに挑戦しても品がいい。各¥21000
(中右)いつもの服にすんなりなじんでくれるブラウン。ブランドの定番ともいえるベーシックな型は、コットンキャンバスのアッパーで素朴な可愛さが。¥9250
(下)フェミニン派にも刺さりそうなピンクを帯びたアイボリーカラー。厚手のキャンバスには撥水性もあり、クラシックな見た目に反して機能的。¥11500/ノヴェスタジャパン
「新しく知ってほしい、スロバキアのブランド。レトロで素朴な感じが可愛くはけるし、優しい色使いも女子がはくのにおすすめです」(高野さん)
(上・中左)1988年にオリンピック選手用にマラソンシューズとして使われた型をベースにしたモデル。スポーティながらも懐かしさがあり、いかつくならないのがいいところ。だからピンク、グリーンなどアイキャッチなカラーに挑戦しても品がいい。各¥21000
(中右)いつもの服にすんなりなじんでくれるブラウン。ブランドの定番ともいえるベーシックな型は、コットンキャンバスのアッパーで素朴な可愛さが。¥9250
(下)フェミニン派にも刺さりそうなピンクを帯びたアイボリーカラー。厚手のキャンバスには撥水性もあり、クラシックな見た目に反して機能的。¥11500/ノヴェスタジャパン
パリっぽさは「春色・甲深」な靴で!
“パリっぽい”おしゃれ、今するなら「春色・甲深」byスタイリスト大平典子さん
「フレンチライクなおしゃれとは切っても切れないバレエ靴をこの春も。形を今っぽい甲深に、旬の服のトーンから浮かないまろやかな色で」(大平さん)
(右)パリ国立オペラの公式バレエシューズを作るブランドで見つけたのは、乙女の憧れを詰め込んだピンクのバレエ靴。スキニーデニムやアンクルパンツと。(0.6)¥32000/イエナ ラ ブークル(オペラ)
(中右)いかにもパリっぽいギンガムチェック。足もとを主役にしたおしゃれに挑戦してみて。(1.5)¥15400/モーダ・クレア(アニエスベー)
(中左)今年ならではのカラーなら、やっぱりグリーン。くすんだ色味とスクエアトウで大人っぽくはける。(1)¥13000/ダイアナ 銀座本店
(左)レザーのしわ感が上質さを醸す大人のためのバレエ靴。ぬくもりのあるベージュを。(3・3月発売予定)¥42000/ルック ブティック事業部(レペット)
「フレンチライクなおしゃれとは切っても切れないバレエ靴をこの春も。形を今っぽい甲深に、旬の服のトーンから浮かないまろやかな色で」(大平さん)
(右)パリ国立オペラの公式バレエシューズを作るブランドで見つけたのは、乙女の憧れを詰め込んだピンクのバレエ靴。スキニーデニムやアンクルパンツと。(0.6)¥32000/イエナ ラ ブークル(オペラ)
(中右)いかにもパリっぽいギンガムチェック。足もとを主役にしたおしゃれに挑戦してみて。(1.5)¥15400/モーダ・クレア(アニエスベー)
(中左)今年ならではのカラーなら、やっぱりグリーン。くすんだ色味とスクエアトウで大人っぽくはける。(1)¥13000/ダイアナ 銀座本店
(左)レザーのしわ感が上質さを醸す大人のためのバレエ靴。ぬくもりのあるベージュを。(3・3月発売予定)¥42000/ルック ブティック事業部(レペット)
撮影/坂田幸一 スタイリスト/辻村真理 撮影協力/バックグラウンズ ファクトリー プロップス ナウ ●本文中( )内の数字は、編集部で計測した靴のヒールの高さで単位は㎝です