【ユニクロ×マメ】吸水ショーツ徹底比較！『ユニクロ』オリジナルとの違いとは？

『ユニクロアンドマメクロゴウチ』の吸水サニタリーショーツ。魅力解剖してみた！

4／29（金・祝）に発売された、『ユニクロアンドマメクロゴウチ』コラボの2022年春夏コレクション。そこかしこで「GETした！」という声を耳にします。もちろん私も、試着会で無限の可能性を感じてしまったあのアイテムをすでに愛用中です♡

▶︎ライターみかりんの試着会レポートはこちら！◀︎

そしてもうひとつ、きっと気になっている人も多いであろう「エアリズム吸水サニタリーショーツ」を、今回はじっくりとご紹介したいと思います。2021年9月から販売をスタートした『ユニクロ』の「吸水サニタリーショーツ」。あまりの便利さに、手放せない！という人（自分含む）がいる一方で、聞いたことはあるけど使ったことはない、という人が多いのも事実。そこで、“『ユニクロアンドマメクロゴウチ』の吸水ショーツは、より気軽にトライしやすいよ！”という情報を、『ユニクロ』オリジナルの吸水ショーツと比較しながらお伝えしたいと思います♬

▶︎吸水ショーツの洗い方など“そもそも”の疑問を解決する記事はこちら！◀︎

吸水ショーツ比較1．シルエットが違う！

左が従来の「エアリズム吸水サニタリーショーツ」（￥1990）。右が『ユニクロアンドマメクロゴウチ』（以下、『マメ』コラボ）の「エアリズム吸水サニタリーショーツ（ライト）」（￥1990）。パッケージの時点でサイズがかなり違います。

広げてみるとごらんのとおり。『ユニクロ』オリジナルはかなり股上が深いジャストウエストなのに対し、『マメ』コラボは股上が浅めで足ぐり広めの、通常のショーツに近いシルエットです。

吸水ショーツ比較2．吸水量が違う！

裏返してみるとこんな感じ。黒いクロッチ部分が3層構造になっていて吸水＆防水機能が備わっているのですが、『マメ』コラボの方がその面積はコンパクト。

裏返した状態のバックスタイルがこちら。『ユニクロ』オリジナルはウエスト部分まで防水素材ですが、『マメ』コラボは途中まで。先ほど商品名をご紹介した時に気づいた方もいるかもしれませんが、『マメ』コラボは「エアリズム吸水サニタリーショーツ（ライト）」なんです。そう、ライト！『ユニクロ』オリジナルは30〜40㎖の水分を吸収するのに対し、『マメ』コラボの水分吸収量は15〜20㎖。つまり“ふつうの日・少なめの日”に使用しやすい吸水ショーツなんですね！

吸水ショーツに抵抗があるな……という人ほど、多い日にいきなり試すのは難しいかもしれません。でも生理がもうすぐ終わりそうな日、量が少なめな日であれば、トライするハードルも下がりそうでしょ？

吸水ショーツ比較3．はき心地が違う！

これはあくまでも個人的な感想ですが、『ユニクロ』オリジナルの吸水ショーツは吸水量が多い分、全体の生地もクロッチ部分もしっかりめ。でもおへそまで届くジャストウエストで、厚みを感じさせないフィット感と安心感があります。一方『マメ』コラボの吸水ショーツは、オリジナルと比べてクロッチ部分が薄く、生地もより柔らかめ（しかも微光沢で美しい！）。普段はいているショーツとの差をあまり感じません。

吸水ショーツ比較4．お揃いブラも種類豊富！

さらに『マメ』コラボは、セットで使えるブラやブラトップ、ブラキャミソールがこんなに豊富に揃っているんです！全型で同じカラーが展開されているわけではありませんが、同じコレクションだと違うカラーでも統一感があるので、ブラとショーツの配色を楽しむのもおすすめ。生理の日でも下着でおしゃれできるって、ちょっとワクワクしませんか？

結論：吸水ショーツの入門編として『ユニクロアンドマメクロゴウチ』を！

エアリズム吸水サニタリーショーツ（ライト）各￥1990
もちろん『ユニクロ』オリジナルの吸水サニタリーショーツも、お揃いで使えるブラやブラトップはたくさんあります！でもせっかくなら大人気のおしゃれコラボで試してみて、自分に合いそう！と思ったら吸水量の多い『ユニクロ』オリジナルも併用してみる、というのがいいのでは⁉︎ と感じました♡ “吸水ショーツは気になっていたけど、どうしようかな……”と迷っているなら、今がチャンスかもしれませんよ！

※テキストには個人の感想が含まれます。使用感には個人差があります。

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