知りたいのは、おしゃれな人が買ったもの! スタイリスト高野麻子さん・石田綾さんの【リアルなショッピング事情】
春服、まだ何を買えばいいか分かんない! ある程度そろえけどもう少し何か素敵なものがほしい! そんな人にぜひ参考にしてほしい、モアスタイリストたちが”この春リアルに買ったもの”。スタイリストならではの視点で選んだおしゃれで使えるアイテムは、必見です。今回は、ちょうどいいカジュアルが得意な高野麻子さん&トレンドアイテムを取り入れるのが得意な石田綾さんが買ったものを披露。次回は、辻村真理さん&松村純子さんが登場するので、そちらもお楽しみに☆
高野麻子さんが目指すのは「透けやフリルで作る女性らしいカジュアル」
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『ジェーン スミス』のシアーブラウス
「シアー、とろみ、クリアなど女性だからこそ身につけやすい素材を集めてしまう春。いつもはデニム×スニーカーで合わせがちなブラウスも、今年はチノパンツとヒールでソフトなカジュアルに」
[着用]すべて本人私物
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『スティーブン アラン』のクリアシューズ
「旬のPVC素材は靴で。きちんと見えるオックスフォード風なデザインがツボ。
ベージュのワントーンコーデに合わせています」。
靴/本人私物
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『シンゾーン』のドット柄ブラウス
「気になっていたドット柄。このブラウスは、甘すぎないフリルかげん、とろみの心地よさが理想的です」。
トップス¥23000/シンゾーン ルミネ新宿店(ザ シンゾーン)
石田 綾さんが欲しいのは「体がきれいに見える服!」
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「いつものおしゃれは、きれいめシンプル。でも今季はフェミニンさも取り入れたいから、スタイルアップアイテムが本命です。このパンツもアクティブなワッフル地でいてブーツカットだからきれいに見えます」
[着用]すべて本人私物
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『マリオン ヴィンテージ』のブラウス
「パワーショルダー、背中あきのパンチ力は一枚できまりそう」。
ブラウス/本人私物
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『No.6』の花柄ワンピース
「ヴィンテージっぽく着られる花柄なら私らしい。女っぽくなりすぎないようにパンツに重ねるスタイリングで」。
ワンピース¥58000/TOMORROWLAND(No.6)
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取材・構成・文/野田春香 撮影/瀬津貴裕(biswa.) 製品/坂田幸一 ●本文中にクレジット記載のないアイテムは、現在購入できない可能性があります