白いシャツをフレンチシックに着る方法【石上美津江のフレンチシックレッスンvol.7】

Tシャツ感覚でOK。白いシャツは力を抜いて着る。

フレンチシックに白いシャツを着る方法
石上美津江のフレンチシックLESSON 

長く愛せるおしゃれのベースはここにある。モア世代がマスターすべきフレンチシックについて、スタイリストの石上さんが語る連載。今回は「白いシャツ」を気張らずに着る方法です。


>>前回のフレンチシックレッスンは?「ミリタリー服×フリルブラウス」

一見真面目なイメージのある白いシャツですが、実はラフな日常使いにもうってつけなんです

白いシャツをフレンチシックに着るなら白のワントーンで
蚤の市やマルシェで見かける、タンクトップやワンピースの上からリネンの白いシャツをさらりとはおったパリジェンヌたち。袖はくしゅくしゅっとラフにたくし上げている。そんな彼女たちが気取らずに白シャツを着こなす姿に私自身ずっと憧れていて。でもいざ着てみると、どうしても〝お仕事〟や〝お出かけ〟など堅いコーディネートが浮かんでしまいませんか?

大好きなカジュアル服を少しだけ上品に、大人っぽく。シンプルなのに頼れる白シャツ

スタイリスト石上さんおすすめの白い半袖シャツ
モア世代のみなさんが白シャツを日常使いするためにはどうしたらいいんだろうと考えていた時に思い出したのが、今年は半袖のシャツがたくさんのブランドから出ているということ。その中でもボックスシルエットで衿が小さめのものならTシャツ感覚で肩ひじ張らずに着られるはず。着こなしは、カジュアルなワンピースやサロペットの下に白Tシャツの代わりに合わせてみるのがまずはオススメ。それだけでいつもより少し知的に、ちょっと上品に見える。これはまさにフレンチシックスタイルが目指すテーマを実現してくれてもいるんです。ゆるっとした雰囲気にどこか清潔感が残る。そんな白シャツの特権をこの夏は実感してみて。ぐんと背伸びして、カッコよくシャツを着こなしたい気持ちは一度そっとしまって、まずはこのくらいの上手なつきあい方から始めてみるのもいいんじゃないかな、と思います。

どこか懐かしい、ノスタルジックさと洗練されたしゃれ感を同時にかなえて

白い半袖シャツに眼鏡コーデの井桁弘恵
シャツ¥19800/トラディショナル ウェザーウェア 青山店 ワンピース¥28600(インジリ)・靴下¥1980(ジャーナル スタンダード ラックス)/ジャーナル スタンダード ラックス表参道店 スウェット¥13200(アップサイクル)・キャップ¥6600(オールド ソルジャー)/メイデン・カンパニー 靴¥9900/ムーンスター バッグ¥6600/ビリティス(ビリティス・ディセッタン) メガネ¥42900/アイヴァン 東京ギャラリー 

教えてくれたのは……スタイリスト・石上美津江さん

『MORE』や『LEE』で活躍するスタイリスト。フレンチシック好きで、シンプルな中に可愛げや女らしさのあるスタイリングにファン多数。最近花柄のワンピースを購入したとのこと。決め手になったのは「おばあさんになっても着たい柄ですね」というお店の人の言葉と、偶然にも自分のイニシャルが入った『mii』というブランド名だそう

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