パールを20代女子が“等身大”で楽しむには? 【石上美津江のフレンチシックレッスンvol.8】

パールをさらりと身につけられたら!

スタイリスト石上さんによる20代女子のためのパールの身につけ方
長く愛せるオシャレのベースはここにある。モア世代がマスターすべきフレンチシックについて、石上さんが語る連載。今回は「パール」をワードローブに加える方法です。

>>前回のフレンチシックレッスンは?「白いシャツ」は力を抜いて着る

vol.9 等身大でパールを楽しんでみる

パールのピアスをつけた飯豊まりえ
フレンチシックに欠かせない「パール」。モア世代が今つけるなら? 上手な取り入れ方を教わりました。
上品さと可愛げを与えてくれるパールは、私自身のワードローブでもずっと活躍している存在。さらりと身につけている大人の女性にはきっとみんな憧れがあるのではないでしょうか。でも、いざ取り入れようとすると、クラシカルに決まりすぎて、なんだか気恥ずかしい、なんて人も多いと思うんです。そんな時は合わせるコーディネートのテイストとパールの粒のサイズ感をちょっとだけ“ずらす”と等身大で楽しめる、今回はそんな提案です。(石上さん、以下同)

“クラシック”からちょっぴりシフトさせるだけでもっともっとパールが身近に、楽しくなる

普段着にもなじむパールのネックレスをした飯豊まりえ
気張りすぎない、リラックス感のあるスタイルこそ“モア世代のパール使い”に一役買ってくれるもの。そして反対に、首もとにまとったパールが、カジュアル服を素敵な大人の装いとつないでくれる。そんなバランス感覚も思う存分楽しんで。
ネックレス¥25300/シンゾーン ルミネ新宿店(カドー) キャミソール¥3300/プチバトー・カスタマーセンター(プチバトー) オールインワン¥68200/トゥジュー 代官山ストア(トゥジュー)

パールを普段使いする時、意外にもカジュアルな服とよくなじみます。それはパールのクラシックなイメージに服が抜け感を与えてくれる一方、ラフな着こなしをパールが上品に仕上げてくれる、そんな相互作用が上手に働くから。また、ベーシックな服こそ、パールの華やかさを引き立てるような気がしています。特に夏は、肌を少し見せたスタイルに“軽い雰囲気”でつけるパールが可愛い!
そして大きさ選びも重要。たとえばイヤリングはひと回り大きくネックレスはひと回り小さく。こんなふうに少しだけサイズ感を“ずらす”だけで自然なしゃれ感が。コンサバになりすぎてしまいそう、と思っている人はぜひこの選び方にトライしてみて。シンプル服にシルバーやゴールドなど地金のアクセサリーを合わせるのももちろん素敵ですが、この夏はパールの持つ“可愛げと品のよさ”に頼ってみるのもおすすめですよ。

ラフさのあるベーシックな服でパールの魅力を存分に引き出して

パールをカジュアルな服に合わせた飯豊まりえ
ほんのりとやんちゃでちゃめっけのある、ショートパンツスタイルは、耳もとのイヤリングで上品な大人の印象をプラスして。小さすぎない大ぶりのパールを選ぶことで、きれいに収まりすぎず、こなれた雰囲気が手に入る。
イヤリング¥50600/カドー 伊勢丹新宿店 ブラウス¥46200・パンツ¥37400/トゥジュー 代官山ストア(トゥジュー) Tシャツ¥9680/スローン リング¥16500/アルティーダ ウード
MITSUE ISHIGAMI
『MORE』や『LEE』などで活躍するスタイリスト。フレンチシックが得意で、シンプルな中に可愛げや女らしさのあるスタイリングにファン多数。ファスティングの結果、約3キロの減量に成功したそう。最近は知人から譲り受けた酵母とともに、健康生活を継続中とのこと。

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