2022秋冬は甘さ控えめラッフル衿がトレンド! お仕事向きで休日も映えるブラウス5選
お仕事 ↔︎ 休日 どっちも映える 「華ブラウス」
オンとオフ、それぞれを象徴するボトムに似合う=無理なくスイッチングできるということ! クラシカルやトラッドがトレンドへ回帰し、お仕事シーンに欲しい“きちんと感”と“適度な華やぎ”を備えたブラウスが豊富に揃う今季。このメソッドを味方にすれば、迷わず自分らしい一枚に出合えるはず。
ラッフル衿ブラウス
“甘さ控えめ”で使いやすくなった
これまでガーリーな印象が強かった大衿は、さりげなく波打つラッフル衿が主流に。甘さより品のよさが際立ち、シックな色ならよりお仕事向きに!
ON
+黒のタートルトップスで顔まわりをシャープに引き寄せお仕事モード
ネイビー×白のストライプ柄を配したシャツ仕立て。存在感はありつつも主張しすぎない、適度な大きさのラッフル衿なので、いつものシャツ感覚で投入OK。ノージャケットできちんと感を出したい日は、黒タートルやメンズライクなチノパンを引き算役に。
ブラウス¥17600/シップス インフォメーションセンター(ニコルソンアンドニコルソン) カットソー¥5990/プラステ パンツ¥20900/シンゾーン ルミネ新宿店(ザ シンゾーン) バッグ¥2990/ユニクロ イヤリング¥2640/サンポークリエイト(mimi33)
ブラウス¥17600/シップス インフォメーションセンター(ニコルソンアンドニコルソン) カットソー¥5990/プラステ パンツ¥20900/シンゾーン ルミネ新宿店(ザ シンゾーン) バッグ¥2990/ユニクロ イヤリング¥2640/サンポークリエイト(mimi33)
OFF
肩にかけたスウェットとデニムでカジュアルさを足して女友達とランチへ
黒のタートルトップスで首もとを引き締めていたオンの日とは一転、一枚で着るとラッフル衿が際立ち、愛らしさが前に。ストレートデニムとワントーン風にまとめ、アクセントとしてスウェットを肩にさらり。カジュアルダウンさせつつも、靴とバッグはきれい見えするものを選ぶと、女子会ランチにちょうどいいコーデが完成。
ブラウス/上と同じ スウェット¥15400・靴¥20900/ルーニィ パンツ¥9350/バロックジャパンリミテッド(スタイルミキサー) バッグ¥25300/ピーチ(ヴィオラドーロ) イヤリング¥2420/サンポークリエイト(アネモネ)
ブラウス/上と同じ スウェット¥15400・靴¥20900/ルーニィ パンツ¥9350/バロックジャパンリミテッド(スタイルミキサー) バッグ¥25300/ピーチ(ヴィオラドーロ) イヤリング¥2420/サンポークリエイト(アネモネ)
Variation
衿がはずせる2WAY
しっかりとしたはりと厚みのある、タイプライター生地を使用したカーキにごく近いブラウン。2段ラッフル衿をはずすとシンプルなバンドカラーに。
¥19910/アンクレイヴ(アンクレイヴ スタンダード)
¥19910/アンクレイヴ(アンクレイヴ スタンダード)
落ち感のある黒が大人め
比翼仕立てのバンドカラーに、ひらひらとしたラッフル衿を飾って。ボトムを選ばないコンパクトなボックスシルエット&価格も魅力。
¥3499/Re:EDIT
¥3499/Re:EDIT
小粋に仕上がるミニラッフル
キャメル×こげ茶のガンクラブチェック柄と小ぶりなラッフル衿で、ほんのりレトロ感を添えて。
¥27500/シンゾーン ルミネ新宿店(ザ シンゾーン)
¥27500/シンゾーン ルミネ新宿店(ザ シンゾーン)
白シャツ気分で着られる!
ラッフル衿のうねりが控えめで、大きめながらもすんなり着こなせる一枚。長めカフスもポイントに。
¥12100/ゲストリスト(ステートオブマインド)
¥12100/ゲストリスト(ステートオブマインド)
関連リンク
撮影/森脇裕介(モデル) 魚地武大(TENT/製品) ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/鈴木友菜 スタイリスト/池田メグミ 構成・原文/鈴木絵美 ※MORE2022年11月号掲載