【全体の運勢】水晶玉子先生教えて!2022年の下半期はどうなる?
全星座へアドバイス!水晶玉子が占う2022年下半期占い
2022年も下半期に突入。今年後半、恋や仕事はどうなる? 幸せを手にする秘訣とは? 大人気占術研究家の水晶玉子先生に、世の中の動向から各星座の運勢まで占っていただきました!
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水晶玉子先生
占術研究家。西洋・東洋の枠を超え、多様な占術を研究、執筆。『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦 2023』(集英社)が今年も9月に発売予定 ▶︎公式サイトはこちら
撮影/chihiro.
撮影/chihiro.
下半期は“始まり”の時。新しいものごとにチャレンジを!
2022年は、時代のムードを司る幸運の星・木星が、魚座と牡羊座を行き来するのが特徴。木星は、5月11日に魚座から牡羊座へ。10月28日に魚座に戻り、12月20日に再び牡羊座へ抜けます。つまり、上半期と下半期で、世の中の雰囲気が一変することに。
魚座は、共感、癒し、優しさの象徴。魚座木星期の上半期は、ロマンティックでエモーショナルな空気に満ち、心の安らぎを求める風潮が高まっていました。
一方、牡羊座は、12星座のトップバッター。木星が魚座から牡羊座に移る時は、ひとつのサイクルが終わり、新しいサイクルが始まるようなタイミングだと言えます。
G.W.明け頃から、新しいことが勢いよくスタートしたという人も多いのでは? まだなら、今すぐ目覚めて! 牡羊座木星期に幸せを手にするには、新規開拓をする勇気とパワーが必要。牡羊座は個人と自立を表すので、ひとりで行動する意志も大切です。なお、木星が魚座に戻る11月、12月には、上半期にやり残したことへのリトライを。
一方、牡羊座の守護星である、エネルギーの星・火星は、8月20日から双子座に入ります。双子座が象徴するのは、学び、情報、コミュニケーション。最新機器やデジタル技術は、夏以降、さらに進化が加速する気配。
恋愛においても、“スイッチオン”したい時。上半期は、ときめきや推し活で満足していた人も、リアルな恋愛を探し、目の前の相手とコミュニケーションを。出会いがないという人は、SNSやアプリなどのツールを使うのもおすすめ。仕事においては、“学ぶこと”が鍵に。スキルを磨く講座に通ったり、資格取得のために勉強したり。PCや機械の技術を身につけるのも大賛成。興味を持ったことには、失敗を恐れずどんどん挑戦して。これまでのやり方にとらわれず、新しいやり方を試していきましょう。
世の中に新しい動きが出てくる下半期は、ひとりひとりの生活においても、新しいものや方法を取り入れていくのが運気の波に乗る秘訣。皆さんなら、きっとこの流れにもついていけるはず。「ここからは私たちの時代!」と自信を持って頑張ってくださいね。
魚座は、共感、癒し、優しさの象徴。魚座木星期の上半期は、ロマンティックでエモーショナルな空気に満ち、心の安らぎを求める風潮が高まっていました。
一方、牡羊座は、12星座のトップバッター。木星が魚座から牡羊座に移る時は、ひとつのサイクルが終わり、新しいサイクルが始まるようなタイミングだと言えます。
G.W.明け頃から、新しいことが勢いよくスタートしたという人も多いのでは? まだなら、今すぐ目覚めて! 牡羊座木星期に幸せを手にするには、新規開拓をする勇気とパワーが必要。牡羊座は個人と自立を表すので、ひとりで行動する意志も大切です。なお、木星が魚座に戻る11月、12月には、上半期にやり残したことへのリトライを。
一方、牡羊座の守護星である、エネルギーの星・火星は、8月20日から双子座に入ります。双子座が象徴するのは、学び、情報、コミュニケーション。最新機器やデジタル技術は、夏以降、さらに進化が加速する気配。
恋愛においても、“スイッチオン”したい時。上半期は、ときめきや推し活で満足していた人も、リアルな恋愛を探し、目の前の相手とコミュニケーションを。出会いがないという人は、SNSやアプリなどのツールを使うのもおすすめ。仕事においては、“学ぶこと”が鍵に。スキルを磨く講座に通ったり、資格取得のために勉強したり。PCや機械の技術を身につけるのも大賛成。興味を持ったことには、失敗を恐れずどんどん挑戦して。これまでのやり方にとらわれず、新しいやり方を試していきましょう。
世の中に新しい動きが出てくる下半期は、ひとりひとりの生活においても、新しいものや方法を取り入れていくのが運気の波に乗る秘訣。皆さんなら、きっとこの流れにもついていけるはず。「ここからは私たちの時代!」と自信を持って頑張ってくださいね。
取材・原文/藤本幸授美 イラスト/ery 構成・企画/福井小夜子(MORE)