脱ミニマリスト!カッティングボードでハイセンスなおうち作りを(412あみ)
世の中は断捨離やらシンプルライフやらミニマリストなる考えが溢れていますが、うちには余計なものが溢れています。 雑貨屋さんなんかに行くとついつい買っちゃう。 買う→物が増える→捨てる この負のサイクルが見直されて、『ものを持たない暮らし』が流行っているんでしょうが、欲しいものは欲しいのですよ。
帯広での催事イベントでカッティングボードを買いました。 雑貨にときめく時ってあるじゃないですか? そんな時は、お家に入れてあげるのもいいじゃない。
赤の優しい色が素敵でして。 100円で買うのも良し、スリーコインズで買うのも良しですが、 長くつかえて、かぶらないものが暮らしづくりの理想なので、こちらを選びました。
お値段はなんと1500円。 丸太から作っているので優しい木の香りがします。 他にはない色味と薄くて軽い仕様も、職人さんが木を選び, デザインまでこなしているからのこのお値段とクオリティー。
少し小さめのまな板をちょうど探していたところでして、私が購入したものは、業務にも使用される柳の木で作られたものでした。 材木は製品になっても曲がったり成長しますが、柳の木は、材木の成長が遅いのでまな板に適しているとのこと。 しかもお値段も野口さん1枚。 大切に大切に使おうと思います。
今回お買い物させていただいたものは、北海道中央に位置する当麻町のHOKUONさんのもの。 気になった方は是非覗いてみてください。 生活を彩るのは自分のセンスと知識。 より良いものをチョイスして、暮らしを豊かにしてくださいね。