こんにちは!抹茶は好きですが抹茶色の私服は1枚も持っていないかごめです。


今回は、ローソンの「和溶け抹茶テリーヌ」をご紹介します。



「和溶け」という言葉、皆さん読めましたか?
【最終回】「和溶け」←読み方分かりますかの画像_1
なごどけ、と読むんですね!!!

名前からも興味をそそられます。






ところで「テリーヌ」って?

ここで私は思いました。


そもそも、「テリーヌ」とは何なのか。

テリーヌと言われて私が想像するのは、「おめでたいことがあった時にしか行けない高級レストランで前菜かその次に出てくる透明で色々固まったやつ」です。





イメージはこんな感じ。
【最終回】「和溶け」←読み方分かりますかの画像_2
そこで、DELISH KITCHEN先生に尋ねてみたところ、その答えが判明しました。


"「テリーヌ」とはフランス語で「容器」を意味する言葉で、陶器やテラコッタなどの蓋付き容器に具材を詰めて焼いたり湯煎したりした料理のことを指します。"

"テリーヌは、基本的に肉や魚、野菜などの具材を細かく切ったりムース状にしたりして型に入れて作ります。本来、テリーヌを作る型は長方形ですが、近年では円形などの型で作った料理をテリーヌと呼ぶこともあるようです。
なお、焼いたり湯煎したりした料理以外にも、テリーヌ型を使って作ったゼリー寄せやデザートのこともテリーヌといいます。"


(https://delishkitchen.tv/articles/432#contents32より引用)


なるほど……!!

私が想像していたものもテリーヌだし、今回ご紹介するスイーツもやっぱりテリーヌなんですね。

ちなみに、お菓子のテリーヌに関しては


"お菓子のテリーヌは混ぜるだけや工程の簡単なものが多いので、普段あまりお菓子を作らないという人にもおすすめです。"

(同上)

とのことですが、


忙しい私たちはローソン様のご厚意に甘えたいと思います♡




いざ開封!

それではまずはパッケージから取り出してみましょう。
【最終回】「和溶け」←読み方分かりますかの画像_3



!!!!!

か、かわいい……


決してSNS映えするような派手さはありませんが、シンプルな深い抹茶色をしていて、抹茶好きにはたまらない見た目です。
【最終回】「和溶け」←読み方分かりますかの画像_4
外パッケージと比べるとこのようなサイズ感


意外と小さいので、パッケージの大きさに不安を抱える必要はなさそうです♪



見かけによらない味!

いざ実食へと参りましょう!
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甘さ控えめ、苦さも控えめの誰でも食べやすい抹茶味です!!
【最終回】「和溶け」←読み方分かりますかの画像_6
確かに、甘さが出そうなものといえば水飴くらいしか使われていないかも?

また、飲むお抹茶が苦手……という方でも、気にならないくらい苦さが抑えられています。これだけ深い抹茶色をしていますが、苦くないのは意外です。
【最終回】「和溶け」←読み方分かりますかの画像_7
抹茶はしっかり濃く、雑味はありません。



数日間冷やしていたこともあってか、口の中で簡単に溶けるわけではなさそうです。

しかし、歯を使わなくても上あごと舌だけで飲み込める状態になる柔らかさです。

噛む力が弱いお子様やお年寄りでも食べやすいコンビニスイーツですね!!   



惜しまれつつも引退

さて、今回も含めて、4回かけて「コンビニ抹茶スイーツ」を食レポしてきましたが、いかがでしたでしょうか?


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なお、タイトルの「最終回」については……




抹茶スイーツの食レポは今回で一旦最終回です。




また美味しい食べ物を発掘し次第、食レポブログも書くのでお楽しみに٩(ˊᗜˋ*)و”