【韓国】釜山で泊まるならここ!『UH Continental CenterPoint』で極上の宿泊&スパ体験
- 釜山・海雲台付近で泊まるならここ!『UH Continental CenterPoint』
- 【15:00】チェックイン
- 【15:15】Deluxe Double Spa Roomを堪能
- 【16:00】宿泊者専用「カジュアルラウンジ」ほっと一息
- 【18:00】本とともに過ごす、静かなひととき
- 【20:00】夜はウイスキーが楽しめる大人のラウンジに
- 【21:00】夜はお部屋で、極上のスパタイムを
- 【8:00】朝から贅沢!選べる釜飯で、心ほどける朝時間
- 【11:00】遊び心あふれるキッズラウンジも。
- 【13:00】ホテルの外へも、ちょっとおでかけ。海雲台の魅力を満喫!
- 心と体がほどける、釜山ステイの新しいかたち
釜山・海雲台付近で泊まるならここ!『UH Continental CenterPoint』
ここ最近、韓国旅行といえばソウルだけじゃない!と注目を集めているのが、ソウルに次ぐ韓国第2の都市釜山(プサン)。中でも、海と街が美しく調和する「海雲台(ヘウンデ)」エリアは、旅行先としての人気が急上昇中なんです!
美しい海岸線が広がる海雲台ビーチでは、朝はのんびり散歩、夜はロマンチックなライトアップと、時間帯ごとに違った表情が楽しめるのが魅力。さらに最近では、「スカイカプセル」や「ブルーラインパーク」などが話題で、まさに今行くべき場所として大人気です。
海を眺めながらカフェ巡りをしたり、スパでリゾート気分を味わったり……そんな自由気ままな滞在が叶うのも、海雲台ならではの魅力。
そんな今注目の海雲台エリアに2024年、新たに誕生したのが、4つ星ホテル『UH Continental CenterPoint(ユーエイチコンチネンタルセンターポイント)』。海雲台ビーチから徒歩わずか2分という抜群の立地に加え、スタイリッシュでラグジュアリーな客室と充実した館内施設・お部屋にスパがついている贅沢空間で、快適な滞在を叶えてくれる極上のホテルなんです!
今回は、実際に『UH Continental CenterPoint』に2泊ステイしてみたリアルな体験をレポートします。ホテル選びの参考に、ぜひチェックしてみてください。
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【15:00】チェックイン
レストランやホテル、観光名所などが立ち並ぶ、釜山の代表的な観光地の海雲台ビーチから徒歩2分、海雲台駅まで1km以内にある『UH Continental CenterPoint』。賑やかな通り沿いにありながら、一歩足を踏み入れると、静かで落ち着いた雰囲気が広がっていて、まるで都会のオアシスのような空間です。
ガラス張りのエントランスを抜けてロビーへ進むと、すっきりと洗練されたデザインがお出迎え。ナチュラルな木目とやわらかな照明に包まれた空間は、シンプルながらも上品な印象で、旅の始まりを気持ちよく演出してくれます。
チェックインはスムーズで、フロントスタッフの方がとても丁寧に英語で対応してくれました。韓国語に少し不安があっても安心して宿泊できる点は、海外旅行初心者にも嬉しいポイント!
さらにうれしいサプライズが……。チェックインの際に、ウェルカムサービスとしていただいたのは、上品な口どけの“生チョコレート”。しっとりなめらかな食感と濃厚なカカオの香りに、思わず「これ、売ってないんですか?」と聞きたくなるほど。小さなひと手間が、旅の気分をぐっと盛り上げてくれました!
【15:15】Deluxe Double Spa Roomを堪能
今回宿泊したのは、「Deluxe Double Spa Room (Randomly Selected)」。お部屋に入った瞬間、思わず「わあ……!」と声が漏れてしまうほど、洗練された空間が広がっていました。
白とベージュを基調としたインテリアは、落ち着きや温かみがありつつもどこかスタイリッシュ。お部屋のちょうどいいサイズ感が心地よくて、滞在中ずっとリラックスできました。
このお部屋のメインは、なんといってもスパ!お部屋に備え付けのスパバスは、いつでもゆったり浸かることができます。大きめのバスタブは、しっかり脚を伸ばして入れるほど広々としていて、まさに“プライベートスパ”という表現がぴったり。浴槽は深さもあり、肩までしっかり浸かれるので、旅の疲れがじんわりほぐれていく感覚がたまりません……!
目の前には大きなテレビが備え付けられており、ネットフリックスやAmazonプライムなど、各種動画配信サービスを視聴することができます。思わず長風呂になってしまうほど充実したバスタイムを過ごすことができます。
また、お部屋にはDe ordinaireのバスソルト(別売)や小さく灯されたキャンドルもあるので、自分好みに癒しのバスタイムを演出するのもおすすめです。
スパバスは窓の近くに位置しているので、夜は街の灯りを眺めながら、朝はやわらかな光に包まれながらのバスタイムも楽しめるのが最高でした。
特に海雲台エリアは観光スポットが多くて、たくさん歩くことになるので、こうしてお部屋でしっかり疲れを取れるのは本当にありがたい……!観光とリラックス、どちらも楽しみたい人にはぴったりのお部屋です。
驚いたのは、お部屋に小さな盆栽のようなグリーンが配置されていること。シンプルな空間に自然のエッセンスがプラスされていて、まるで美術館のような静けさと気品を感じました。こういった細やかなセンスひとつひとつが、旅の疲れを癒してくれますよね。
ベッドルームは、すっきりとしたデザインながらも温もりのある雰囲気で、まさに“シンプル上質”。ベージュやアイボリーを基調にしたトーンで統一されていて、余計な装飾がないぶん、空間そのものが心地よく感じられました。
大きなダブルベッドは、ふっかふかのマットレスと弾力のある枕で寝心地も抜群!清潔感のあるリネンに包まれて横になると、それだけで安心感に包まれます。照明も明るすぎず、やわらかい光がベッド周りを包み込んでくれるので、寝る前のひとときも穏やかに過ごせました。
そして、ベッドの正面には大きな壁掛けテレビが!ベッドに寝転んだまま、映画や音楽を楽しめるこのレイアウト、旅先ではかなりうれしいポイント。スパバスのテレビ同様、画質もとてもキレイで、YouTubeなども再生できるので、お風呂上がりにお気に入りの動画を観ながらくつろぐ時間が至福でした。
枕横にはシンプルなキャビネットがあり、飲み物を置いたり小物を仮置きしたりと便利な設計になっているのも好印象。過ごしやすさへの気配りが、さりげなく散りばめられていました。
また印象的だったのは、ベッドのヘッド部分にあしらわれていた砂浜のようなさらさらとした白い砂。ベッドヘッドに敷き詰められていて、まるで海辺のリゾートにいるような穏やかな気分になりました。照明の当たり具合によって陰影が変わるのも美しく、ベッドに腰を下ろすたびにふっと目を奪われてしまいました。海雲台というロケーションを感じさせる演出に、ホテルのセンスと遊び心が感じられました!
さらに感動したのが、備え付けのバスローブの着心地。肌にふれる瞬間からふわっと柔らかく、まるで高級ホテルのスパにいるかのような上質な肌触り。吸水性もよく、お風呂上がりに羽織れば、全身が優しく包まれてとてもリラックスできます。重すぎず軽すぎない絶妙な厚みで、そのままベッドにごろんと横になってもストレスフリー!
スパで温まったあと、心地よいバスローブを羽織り、大きなベッドに身を預けてテレビを観る時間はまさに贅沢です。
お部屋の中央には、シンプルな丸テーブルと2脚のチェアが置かれていて、まるで小さなカフェのような雰囲気。お部屋全体がベージュやアイボリーを基調にしたナチュラルなトーンで統一されているので、このテーブル&チェアも空間になじんでいて、見た目にもとても心地よいアクセントになっていました。
旅の計画を立てたり、近くのカフェでテイクアウトしてきたドリンクをここでゆっくり味わったり……気取らない過ごし方ができるのが、このスペースの魅力。チェアの座面はやわらかく、背もたれもしっかりしているので、ちょっとした作業や読書にもぴったりでした。
ベッドでのんびりする時間と、テーブルでしゃんとする時間、その両方をバランスよく楽しめるのは、長期滞在にもぴったりだと感じました。このテーブルとチェアの存在が、お部屋全体に“暮らすように泊まる”という印象を与えてくれています。
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バスボム(別売)
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備え付けのグラス
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お水とケトル常備
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冷蔵庫付
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いくつか小窓もあるため明るく開放的
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小窓からの景色(海雲台ビーチが目の前に!)
バスルームも、とても快適で使いやすい空間でした。清潔感はもちろんのこと、シンプルながら上品なデザインで、ホテル全体の雰囲気としっかり統一されているのが印象的です。バスタイムがより特別なものに感じられるような空間でした。
洗面台の横には、大きめの衣装掛けと荷物置きスペースも備えられていて、これがとても便利でした。洋服をかけておいたり、買い物したものを整理したりと、短期滞在でもストレスなく荷物を広げられる工夫がされています。スーツケースをそのまま広げられる十分なスペースもあり、整理整頓がしやすいのもうれしいところ。
お風呂で温まり、ふかふかのバスローブを羽織って、好きな香りに包まれながらのんびり過ごす夜は、まさに至福です...!
特に気に入ったのは、置かれていたDe ordinaireのソープ。手に取った瞬間ふわっと広がる香りが心地よくて、リラックスムードが一気に高まります。優しいフローラル系の香りで、癒し効果もばっちり。泡立ちもよくて、洗い上がりもしっとりなめらか。ちょっとしたアメニティにもこだわりが感じられるのは、うれしいポイントです!
【16:00】宿泊者専用「カジュアルラウンジ」ほっと一息
ホテル内には、宿泊者が自由に利用できる「CASUAL LOUNGE」があり、これがまた居心地抜群。
ラウンジ全体は、木目調と白貴重のインテリアでまとめられていて、スタイリッシュながらも温かみのある空間。中央の大きなカウンターには、オブジェのように宿泊者用のお皿が飾られています。昼間は明るく開放的、夜は照明が落ち着いた雰囲気をつくり出してくれるので、時間帯によって違った表情を楽しめるのも魅力です。
電源も確保されているので、ちょっとしたPC作業やスマホの充電にも困りません。実際に滞在中も、海外からのゲストが静かに作業している姿が見られ、落ち着いた大人の雰囲気が漂っていました。
電子レンジやシンクなどもあるため、長期滞在やアクティブな旅行を楽しむ人にも便利。ちょっとした“暮らしの機能”が備わっているところに、旅慣れた人からも愛される理由があるなと感じました。 カフェのように使えるのに、ホテルの中にあるという安心感。このラウンジがあったことで、滞在全体がより豊かで、心に余裕のあるものになった気がします。
冷蔵庫にはドリンクが用意されていて、ひと休みするのにぴったり。観光の合間にふらっと立ち寄って、スマホで写真の整理をしたり、買い物したアイテムを広げてみたり……思い思いの過ごし方ができるリラックス空間です。
館内の至る所に素敵なアートが散りばめられています。必見です!
【18:00】本とともに過ごす、静かなひととき
4Fにある「BOOK&BARREL LOUNGE」は、宿泊者が自由に利用できるラウンジスペースです。深い色を基調としたインテリアと落ち着いた照明が、まるで書斎のような温かみを感じさせます。壁一面に並べられた書籍は、インテリアに関する本や、アートブックまで多岐にわたり、滞在中の空き時間にぴったりの読書体験が過ごせます。
ラウンジ内には、ゆったりとしたソファやテーブルが配置されており、コーヒーやお茶を片手に読書や会話を楽しむことができます。ちょっとした仕事や調べ物にも便利です。
【20:00】夜はウイスキーが楽しめる大人のラウンジに
「BOOK&BARREL LOUNGE」は、日中は静かな読書スペースとして、夜はウイスキーを楽しむバーとして、時間帯によって異なる魅力を持つラウンジです。
19:00~23:00限定で、照明が落ち着いたトーンに変わり、ウイスキーを楽しむためのバーラウンジへと姿を変えます。バーでは、シングルモルトからブレンデッドまで、さまざまな種類のウイスキーが取り揃えられており、好みに合わせて好きなドリンクを選ぶことができます。
ウイスキーとともに、軽いつまみやチョコレートなども用意されており、静かな音楽が流れる中で、ゆったりとしたひとときを楽しむことができます。1日の終わりに自分へのご褒美として、上質な時間を過ごすのにぴったりの場所です。
【21:00】夜はお部屋で、極上のスパタイムを
夜の静けさが訪れる頃。お部屋に戻ってからのお楽しみは、なんといってもスパタイムです。ライトを少し落として、バスルームに静かな時間が流れ出すと、そこはまるでプライベートスパのような空間に。
この日のバスタイムをより特別なものにしてくれたのが、韓国のナチュラルバスアイテムブランド「De ordinaire(ド オルディネール)」のバスボム。ころんと丸くて愛らしい見た目のバスボムを湯船に入れると、じんわりと優しい香りが広がり、ミルキーな湯けむりに包まれていきます。
香りはとても自然でやわらかく、甘すぎず爽やかすぎず、どこかホッとするような絶妙なバランス。肌あたりもとてもまろやかで、湯上がりの肌がつるんとなめらかになるのも魅力です。
好きな音楽を流したり、ドラマを見たり、部屋に備え付けのバスローブにくるまれて、そのままベッドへ。心も体もとろけるような時間が流れていきます。
旅先でこんなに心が解けるバスタイムを味わえるなんて...!自分を甘やかすって、こういうことかも。そんな風に思える、夜の特別な時間でした。
【8:00】朝から贅沢!選べる釜飯で、心ほどける朝時間
『UH Continental CenterPoint』での朝食は、ただ“食べる”だけの時間ではなく、空間ごとゆったりと楽しむ“癒しの体験”でもあります。
朝食会場の『HWAON』は、木のぬくもりが感じられるナチュラルで洗練された空間。天井が高く、席の間隔もゆったりと取られているので、朝の時間を静かに心地よく過ごすことができます。大きな窓からやわらかな朝日が差し込み、自然光に包まれた空間は、前日の疲れをそっと癒してくれるよう。
テーブルや椅子はシンプルで落ち着いたデザイン。空間全体に流れる穏やかな音楽も相まって、慌ただしい朝ではなく、五感が目覚めるような特別な朝を演出してくれます。
朝食は、ホテル内のレストランでいただく“釜飯セット”。「Eel Rice Pot(うなぎの釜飯)」と「Abalone Rice Pot(あわびの釜飯)」「Beef Short Rib & Ginseng Rice Pot(牛カルビと高麗人参の釜飯)」3種類の中から好きなメニューを選べるスタイルです。
お米の美味しさを引き立てる贅沢な組み合わせで、朝からとびきり幸せな気分になれる釜飯です。
「Abalone Rice Pot(あわびの釜飯)」は、見た目からして繊細で上品。薄切りにされたあわびは柔らかくもコリッとした食感があり、噛むたびに海の旨みがじんわりと広がります。4種類の小皿もボリュームがあるので、見た目だけでも満たされますよね...!
炊き立てのお米にはあわびの出汁がしっかりと染み込んでいて、まるで高級和食店で出てくるような贅沢な味わい。
少しずつ混ぜながら味の変化を楽しめるのも魅力です。
Eel Rice Pot(うなぎの釜飯)も絶品。ふたを開けた瞬間、香ばしいうなぎの香りがふわっと立ち上ります。しっかりと味が染み込んだうなぎはふっくらやわらかく、タレの甘みと香ばしさが絶妙。
お米の一粒一粒にも出汁とタレの旨みが染み込んでいて、口に運ぶたびにじんわりと幸せを感じます。食欲があまりない朝でも、思わず箸が進んでしまう、そんな釜飯です。
釜のふたを開けた瞬間に立ちのぼる、出汁とお肉の濃厚な香り。朝からしっかり栄養を摂りたいという方にぴったりなのが、「Beef Short Rib & Ginseng Rice Pot(牛カルビと高麗人参の釜飯)」。
主役は、やわらかい牛カルビ。脂の甘みと肉の旨みが口いっぱいに広がります。高麗人参のクセがなくほんのりとした苦みがアクセントになっていて、お肉の濃厚さを引き立ててくれます。
お米は、牛カルビの出汁と高麗人参の香りをたっぷり吸い込んでいて、一口ごとに滋味深い味わい。
副菜やスープと一緒にいただくことで、さらに満足度アップ。食べ終わるころには、体の内側からぽかぽかと温まり、朝から元気をもらえるような気分になります。
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食後のデザート
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食前のデザート
朝食はもちろん、ランチメニューやそばなどメニューも豊富です。1日を通して気軽に入れるレストランとしても利用できます!
【11:00】遊び心あふれるキッズラウンジも。
ホテルの3階にある「WONDER LOUNGE(ワンダーラウンジ)」は、その名の通り、“わくわく”が詰まった不思議で自由な空間。ここまでは大人が楽しめるホテルとしてご紹介していましたが、子どもたちの思い出になるようなスペースもあり、家族で過ごせるホテルでもあります。
柔らかい色合いの遊具やかわいらしいインテリアが並び、子どもたちが思いっきり体を動かして遊べる空間になっています。まるで絵本の中に入り込んだような、ワクワクする世界観で、ホテルにいながら「今日はどこに行こうか?」と迷ってしまうほど楽しいひとときが過ごせます。
思いっきり体を動かして遊びたい子どもたちには、ボールで遊べるエリアが大人気!クッション遊具もあり、安全性に配慮された空間です。動きたい盛りの子どもたちにはぴったりのスペースですよね!
床は柔らかいマット素材なので、ハイハイ期の赤ちゃんや小さな子どもでも安心。付き添いの大人が座って見守れるスペースも確保されていて、パパやママもほっと一息つけるのが嬉しいポイント。雨の日にも活躍してくれる、とても心強い空間です。
登り台の下にひっそり陳列されている絵本たち。柔らかなクッションの上に座って、好きな絵本を手に取ってじっくり読み聞かせの時間を楽し無ことができます。様々な年齢や国に合わせた絵本が並び、国際色豊かなホテルならではのセレクションも魅力的です。親子でのんびり読み聞かせするのもいいですよね。
クレヨンや色鉛筆などの画材も揃っており、好きなだけ絵を描いて楽しめるスペースも。旅先で感じたことをお絵描きにする——そんな自由な時間も素敵ですよね。
天候に左右されずに遊べる「WONDER LOUNGE」は、ファミリー旅行の強い味方。お出かけの合間や、チェックイン・チェックアウト前のちょっとした時間にも活躍してくれます!
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安心して遊べるスペース
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お水やとうもろこし茶も常備!
【13:00】ホテルの外へも、ちょっとおでかけ。海雲台の魅力を満喫!
ホテルステイの合間には、海雲台(ヘウンデ)周辺をお散歩。海がすぐそばという立地を活かして、気軽におでかけできるのも、『UH Continental CenterPoint』の魅力のひとつです。
まず向かったのは、釜山の定番観光スポット「海雲台ビーチ」。
朝の時間帯にふらりと出かけてみると、潮風が心地よく、波の音に癒される散歩道が広がっていました。整備されたボードウォークには、ジョギングする人やのんびりベンチに座る観光客の姿もちらほら。都会にいながら、こんなに開放感のある海をすぐそばに感じられるなんて……と、何度も深呼吸したくなるような、リフレッシュの時間になりました。
そしてもうひとつ、今回どうしても体験したかったのが「スカイカプセル」!
カラフルな小さなカプセル型の乗り物に乗って、線路の上をのんびり走る空の旅。まるで絵本の世界に迷い込んだようなかわいらしさに、テンションが上がります。
カプセルの中からは、釜山の海や町並みが一望できて、風景と一緒に移動を楽しむ体験が楽しめます。スピードもゆっくりなので、子どもから大人まで安心して乗れるのも嬉しいポイントです。
ホテルからスカイカプセルの乗り場も徒歩圏内。ホテルを拠点に、ちょっと外へ出かけて、釜山の魅力をたっぷり感じられる1日を過ごすことができます。
夕方のスカイカプセル
心と体がほどける、釜山ステイの新しいかたち
観光地としての賑わいと、ホテルで過ごす静かな時間。そのどちらも味わえるのが、『UH Continental CenterPoint』の魅力です。
丁寧なサービスで迎えてくれるチェックインから始まり、デザイン性と快適さを兼ね備えたお部屋、夜のスパタイム、落ち着いた大人のラウンジ、そして子どもたちが夢中になれるキッズスペースまで——。旅先のホテルという枠を超えて、暮らすように過ごせる心地よさが詰まっていました。
周辺には、海雲台ビーチやスカイカプセルなど見どころも多く、観光とリラックスのバランスも◎。日常を離れて、少し特別な時間を過ごしたい人にぴったりのホテルです。
「またここに帰ってきたい」そう思わせてくれる場所が、釜山にできた気がします!みなさんもぜひチェックしてくださいね。
『UH Continental CenterPoint』
公式HP:https://uhcontinental.imweb.me/BUSAN
Instagram:https://www.instagram.com/uhcontinental_marketing/
住所:2-21 Dalmaji-gil, Haeundae-gu, Busan, Korea
해운대구 달맞이길 2-21, Busan
世界中を旅するフリーランス / ホテル・グルメ・旅の記録を執筆中!
Instagram / Youtube : momocolog
*掲載内容は、宿泊時の3月中旬時点での情報です。現時点の情報は、公式HPでご確認ください。
*記事内で使用している写真は全て、宿泊した際個人的に撮影したものです。
*ホテル内での一眼レフを使っての撮影は、現地でホテルに許可を取って撮影しております。
*他のお客様の写り込みを避け、周囲のご迷惑にならないよう、スチールカメラ一台で小規模撮影をしています。