【シンガポール】"あまじょっぱい"が癖になる!シンガポールのソウルフード「カヤトースト」の魅力
こんにちは、横浜と和歌山県南紀白浜の2拠点生活を楽しんでいます、Reikaです。
今日ご紹介するのは、シンガポール旅行で現地の友達におススメしてもらったカヤトーストのご紹介です。
なじみのない味ですが、旅行中にドハマりして帰国後の日本でも食べ続けていたカヤの魅力をお伝えします。
カヤトーストとは?

カヤトーストとは、トーストにスライスバターと「カヤジャム」という砂糖や卵、ココナッツミルクにハーブを加えたジャムとを乗せたシンガポールのソウルフード。
さらにここにお醤油を混ぜた温泉卵を絡めながら頂くのが定番です。
ローカルが集まる朝食のお店『Ya Kun Kaya Toast』

シンガポールの色んなお店で食べられるカヤトースト。
私が現地の友達におすすめしてもらい足を運んだのは『Ya Kun Kaya Toast(ヤクンカヤトースト)』です。
開店直後からすぐさま地元の人でいっぱいになりました。
カフェというよりは食堂に近い感じです。

トーストの間にカヤジャムがペーストされた状態で届きます。
甘いカヤジャムとお醤油を入れた温泉卵の相性が想像できず恐る恐る頂きましたが、これがびっくり!!
とってもマッチング度合いが高いのです。
新感覚”あまじょっぱい”に出会うことができます。

カヤジャムはスーパーなど色んな所に売っていて、お土産としてお持ち帰りが可能なので自宅でも楽しめます。
私はこのカヤトーストの”あまじょっぱい”にどはまりし、帰国後もお家でカヤジャムがなくなるまで食べ続けていました。
店舗情報
Ya Kun Kaya Toast
住所: 18 China St, #01-01, シンガポール 049560
OPEN:7:30-17:00
定休日:なし
公式ホームページ
*撮影はお店の方の許可を得て行っています
まとめ

今日はシンガポールのソウルフードカヤトーストのご紹介でした。
実は、日本だと東京の丸の内にある東京国際フォーラムにも店舗があるので、ご興味ある方は是非足を運んでみてください!