【花嫁レポ】結婚式の予算を抑える〝裏技〟伝授します

クオリティーを下げずにコストカット

本日は、【花嫁レポ】結婚式の予算を抑える〝裏技〟を伝授します。

結婚式ってお金がかかりますよね。
会場や照明費用などはもちろん、遠方から来てくださった方へのお車代やご両親のホテル代などもかかってきます。そこで本日は、クオリティーを下げずにコストカットできる裏技を紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
【花嫁レポ】結婚式の予算を抑える〝裏技〟の画像_1

結婚式にかかる費用の内訳はこれ!

結婚式って具体的に何にお金がかかるかわかりませんよね?
具体的には下記の内容にお金がかかります。
【花嫁レポ】結婚式の予算を抑える〝裏技〟の画像_2
この中でコストをカットできるものとできないものがあります。
例えば、会場費のチャペル挙式料や会場使用料、音響照明費などはコストを下げることはできません。また、結婚式場によっては持ち込みができないものや、変更が効かないものなど、設定されているルールなどもあるので、会場選びの際に予めしっかり確認しておきましょう。

では、クオリティーをさげずにコストカットできる部分について、私の実体験を元に紹介していきます。

コストカットの裏技① 〜紙の招待状はもう古い⁉︎時代はWEB招待状〜

【花嫁レポ】結婚式の予算を抑える〝裏技〟の画像_3
結婚式に欠かせないのが〝招待状〟

一例ですが、私の結婚式場で紙の招待状を作成する場合、作成費用が一枚420円かかります。
例えば、100人規模の結婚式の場合、
420円×100人分=42000円費用がかかります。

紙の場合は、これに送付用の切手代と返信用の切手代がさらにかかりますよね?
往復ハガキの切手代金が、126円なので、
126円×100人分=12600円費用がかかります。

つまり、招待状だけで総額54600円費用がかかります。

これをWEBの招待状にすると、なんとびっくり54600円→0円‼️

実はWEBの招待状を自分で無料で作ることができます。
にて私は招待状を作成しました。完全無料なのにハイクオリティーのWEB招待状が作れちゃうんです。またWEBなので、LINEなどで招待状を送るので切手代などもかかりません。 金額も抑えられて、紙類の整理もしなくて楽ちんなので、絶対おすすめです。 高齢の方や携帯に慣れてない方にだけ、紙の招待状を作ってもいいかもしれませんね。
ブラプラWEB招待状

コストカットの裏技② 〜フラワーシャワーは造花で対応〜

結婚式でゲストが新郎新婦に投げるフラワーシャワー。
投げた後の用途は特にないのに、あまり費用はかけたくないですよね?
フラワーシャワーのお値段は、約3万円程。(私の結婚式場の場合)

これを造花にした場合、約1000〜2000円程で済みます。

コストカットの裏技③ 〜印刷物はできる範囲で自分で用意〜

印刷物は、招待状以外に席次表、席札、引出物袋、芳名帳などがあります。
それぞれの予算は下記です。

席次表:一部600円
席札:一部160円
引出物袋:350円
芳名帳:一冊7000円

席次表、席札、芳名帳は自分で作成する方も多いと思います。
とくに芳名帳は、新婦側、新郎側と2冊必要になります。
こちらも自分で作成することもできますし、アマゾンなどで購入すればもっとコストを抑えることができます。時間のある方は、印刷物は自身で作成することでコストを抑えることが可能です。

おわりに

いかがでしたか?
一生に一度の結婚式、うまくやりくりして素敵な結婚式にしましょう!