【ＭＯＲＥ５月号】お仕事メイク特集！メイクアップアーティスト❁小田切ヒロさん❁直伝！眉メイクの教え。

《ＭＯＲＥ５月号》のお仕事メイク企画に参加させていただいた際に、憧れのメイクアップアーティストである《小田切ヒロさん》にメイクをしていただいたときの話を書かせていただきます❁

（写真等はヒロさんに許可をいただき掲載させていただいております！ありがとうございます。）

５月号の神メイク特集。「あなたの肌と眉、古くなってない？」

私はこの企画に出会えて本当に良かったです。。 (最初から壮大。笑) まず、グッとくるこのコピー。

本当にそうなんですよね。毎日メイクをしていると、ちゃんとしているつもりでもただの作業みたいになっていたりする。むしろ、人の前に立つからやらなきゃ！みたいな義務感でメイクをしていたりしました。モアハピ部の活動で、メイク記事をどこまで読み込んでいるか質問されたことがあったのですが、私の場合はアイテムだけ見て、メイクの方法やステップは自己流が確立されてしまっていて、あえて変えようともアップデートしようともしていませんでした(>_<) 今回の企画で、小田切ヒロさんにメイクをしていただき、その考えが払拭されました！

小田切ヒロさんとの出会い。

偶然にも、お仕事で小田切ヒロさんをお見かけする事が以前からあり、 Youtubeやインスタのメイク動画も拝見していたのですが、（ヒロさんのキャラが最高すぎて、元気をもらえます！）お仕事メイク企画とだけ伺って訪れたスタジオにヒロさんがいらっしゃった時の驚きたるや……！

どれだけ凄い方かわかっているからこそ、メイクしていただいた事が夢みたいで、一般人の私には貴重すぎる経験でした。。。動画で拝見している感じと変わらず、想像以上に小顔で、気さくで、面白くて、お会いする前より大好きになりました♡ そして、美意識とお仕事の技術に終始ひたすら感動でした！

元々悩んでいたコンプレックスに対するアドバイス。

眉毛が元々左右非対称な私。そして剛毛な親の遺伝子を確実に受け継ぎ眉毛がとっても太くて濃い、、、！← メイクすると眉毛は濃いのと不恰好で目立ち気味。コンプレックスでもあり、ずっと前髪を作って眉毛を隠していました、、(>_<)！そんな私にヒロさんが下さったアドバイス達を記します✏

教えその壱。「自分の毛に合った眉メイクを知るべし！」

リキッドタイプのアイライナーを使うこともあったのですが、
私の場合は毛がとっても強くて濃いので、
ペンシルタイプ×パウダータイプでないと毛に乗らないそう。

「自分の持っている毛の質感をどう活かすか？」が大切だと学びました。

教えその弐。「眉は毛じゃなくて骨格で描くのよ！！」

今まで、お手入れしている眉毛の範囲に沿って
書き足すイメージで描いていました。
でも、実際は、その人の骨格に沿って描く眉メイクが大切だそう！
それからは目を大きく開いて、眉毛が上がりきった表情で
骨格を意識して描くとしっかりした眉が描けるようになった気がします！！

教えその参。「左右の高さは後からでも遅くない！！！」

今までは左右の高さを揃えるように眉毛を描いていました。
そうすると、左右差がある私は
いつも濃く太くなりがち｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

でも、ヒロさんから教えて頂いた技に感動！！
パウダー×ペンシルで眉の形を作ったあと、
眉頭部分にコンシーラーを点置きし、
描いた後から高さを調整するという方法です。
左右の眉の形が違っても、
眉頭の高さを揃えるだけで気にならなくなりました！◎