予約必須！人気の東京手土産【銀座・空也のもなか】を偶然購入できました♡

みなさまは、【空也のもなか】をご存知でしょうか？＾＾

予約必須の銀座「空也」のもなか

銀座の老舗和菓子店「空也（くうや）」。
明治17年の創業後、和菓子の名店として
夏目漱石の「吾輩は猫である」の一節にも登場しているほど、
たくさんの文化人に愛されてきた歴史あるお店です！

“東京の手土産ランキング”などで
必ずといっていいほど名前があがる、こちらの「もなか」。

私も以前、「＃東京手土産」で検索した時に
予約が必須の人気の手土産と言う事で知りました！

最近では、バチェロレッテの福田萌子さんが
インスタのストーリーで
風呂敷にこのもなかを包んで手土産として持って行くと喜ばれると
紹介されていて、素敵だなぁと思ったことを覚えています♡

「空也もなか」は、1日に7,000個～8,000個を製造されるそうですが、
あっという間に予約分で売り切れてしまうという
予約をしないとなかなか手に入れることができないほどの伝説のお菓子！
配送配達もしておらず、銀座のお店でしか購入できません。

一体どんなもなかなんだろう？ととても気になっていたのですが、
先日、銀座6丁目の並木通りにある
空也のお店の前を偶然通りかかったところ、
のれんが開いていていたので少し覗いてみると・・・

なんと、【空也もなか】が店頭で販売されていました！

土曜日のお昼前くらいだったのですが、
私以外の方もあれれ？っていう感じで入って
予定なく買われているような印象でした。

土曜日はだいたい予約分でいっぱいだそうなのですが
運がいいと早めの時間にキャンセル分が出ていたり、
お店のその日の製造分が販売されているんだとか・・・！

久々の外出で、たまたまその道を通りがかった私にとっては、
とってもハッピーな出来事でした！♡

気になるもなかのお味は？

私は、10個入りで1100円のものを選びました♡

箱を開けた瞬間にふわっと香ばしい、
もなかの皮の良い香りが漂います…♡

中には、自家製の小豆のつぶし餡がたっぷり……！
砂糖と小豆だけを丁寧に煮詰めて作った、
添加物・保存料は一切使っていない餡だそうです。

どこか懐かしくて、とってもシンプルな味わい。

でも、餡の絶妙な優しい甘さと、香ばしい焦し皮の組み合わせに
ひとつだけ、と決めていたのに
ついつい何個も手が伸びてしまいます・・・w

こんなことならもっと買いかったなぁと
欲が出てしまうほど、あとを引く味わい。
本当に美味しかったです♡

期限も保存料は一切使っていないものですが、
一週間位は日持ちするとのことでしたので
手土産にもひとつ購入しました。

贈った方にはとても喜んでいただけたようで、
こちらも嬉しくなりました♡

大切な人への手土産はもちろん、
ご自宅でのティータイムにもとても素敵なもなかでした♡！

入手方法は？

みなさまの入手方法を、
ご参考までにざっくりと調べてみました！

①電話予約が確実にGETできる基本だそう。
予定の1週間～1か月前には予約を入れるのがマストだそう。
話し中でも、めげずにかけてみると繋がることがあるそうな…！

②できるだけ開店時間の近くに店舗へ。
（私はこの方法でGETできたんだと思われます！）

③店舗をこまめにチェック。
すると、偶然の予約キャンセル分があるかも・・・？笑

今は③は難しいと思うので、
銀座にご用事のある際は、
是非①か②をお試しされると良いかと思います！

本当にシアワセな気分になれるもなかでした＾＾
私も大切な人への手土産にまた購入したいです。
皆様もGETできますように。

結紀奈