バターにキムチに明太子……大のお米好きがこっそり教える「BEST OF ごはんのお供」3選【のっける編】
明太子に生卵、そして意外な食材同士のマッチング……おいしいもの好きが溺愛する“ごはんのお供”とは? 今すぐ白米を炊きたくなるおすすめ食材をお届け! 今日はのっけて食べるものをご紹介。
【グルメライター・広沢幸乃さん推薦】どさんこにはおなじみの味♡ 「わかめ+バター」
「北海道で出合った組み合わせ。乾燥わかめ(市販の“わかめごはんの素”でもOK)を水でもどして水気をきり、適当に切る。アツアツのごはんと混ぜたら、有塩バターをちょこんとON! お好みでしょうゆをたらせば、磯の香りと芳醇なバターが最高のマリアージュを奏でます」(ライター・広沢幸乃さん)
【料理家・ワタナベマキさん推薦】お酒のおつまみにも!九条ねぎの食感が◎ 「『キムチのほし山』の九条ねぎキムチ」
「軟らかくて甘みのある京都産九条ねぎのキムチ。「自家製辛みだれは別添えなので、シャキシャキ感も楽しめます。もやしや刻んだ油揚げを加えても」(ワタナベさん) 『キムチのほし山』の九条ねぎキムチ ねぎ40g+たれ50g¥350(税込) ◆京都府京都市右京区梅津後藤町30の1 TEL 075・872・2129
【編集部主任・モチコ推薦】しそのさわやかな香りもごちそうです! 「『愛情たらこのみなと』の無着色しそ明太子」
粒をつぶさないようひと腹ひと腹“手返し”によって作られる無着色・塩分控えめの明太子。「特に120時間かけて仕上げるしそ明太子は絶品。毎日食べても飽きません!」(モチコ) 「愛情たらこのみなと」の無着色しそ明太子180g¥1500 ◆宮城県石巻市吉野町2の6の7 TEL 0225・96・8235
朝も昼も夜も……米さえあれば幸せ! 世界一おいしい ごはんが食べたくて♡
MORE2016年11月号では、お米の炊き方の基本から、簡単混ぜごはんのとっておきレシピ、知ってトクする米知識まで、ごはんの魅力をまるっと伝授。ココで紹介した以外の美味しすぎる「ごはんの友」もたっぷり紹介しています。ぜひ読んで、おいしい秋を満喫して!