【ボイメン・小林豊さんの㊙カレーレシピ】ダイエットにもぴったりな「野菜ぎっしり夏のビーフカレー」!
イケメン界きっての料理上手が、本気のカレーレシピを披露! 男子直伝だから、マネすれば彼の胃袋もとりこにできるかも!?
【教えてくれるのはこの人!!】 『BOYS AND MEN』小林 豊さん
シャツ¥13800/free rage(free rage) Tシャツ¥3300/Good On(Good On) エプロン/スタイリスト私物
「実は僕、最近-8㎏のダイエットに成功したんです!その方法とは、すばり“野菜で消化促進”ダイエット。普段の食事にすりおろし&せん切り野菜をたっぷり加え消化促進するだけで、するする体重を落とせました!その時に編み出したのが、こちらのカレーレシピ♡すりおろし野菜でとろみをつけ、市販のルーを減らしローカロリーに仕上げています。しかも、煮込まずとも“作った翌日”風の、男子が好きなこっくり味に。牛肉もごろごろで食べごたえも十分! ぜひ作ってみて♪」
「実は僕、最近-8㎏のダイエットに成功したんです!その方法とは、すばり“野菜で消化促進”ダイエット。普段の食事にすりおろし&せん切り野菜をたっぷり加え消化促進するだけで、するする体重を落とせました!その時に編み出したのが、こちらのカレーレシピ♡すりおろし野菜でとろみをつけ、市販のルーを減らしローカロリーに仕上げています。しかも、煮込まずとも“作った翌日”風の、男子が好きなこっくり味に。牛肉もごろごろで食べごたえも十分! ぜひ作ってみて♪」
煮込まずとも“作った翌日”風の味わい♪ 「野菜ぎっしり夏のビーフカレー」☆
約1時間でじっくり煮込んだ味になるミラクルなカレー。すりおろし野菜の甘みとジューシーな牛肉がマッチ♪ 季節の野菜を主役級にたっぷり添えて、旬の味も楽しんで。
●材料( 6 人分)
玉ねぎ………………中4 個(800g)
じゃがいも…………中3 個(450g)
にんじん……………中1 本(200g)
オリーブ油…………………大さじ5
水……………………………… 700cc
牛肩ロース(カレー用)………350g
新宿中村屋 純カレー粉……小さじ2
季節の野菜(今回はなす)…… 3 本
雑穀ご飯…………………………適量
シュレッドチーズ………………適宜
糸唐辛子…………………………適宜
【A】
市販のカレールー(辛口)………………115g(12皿用の半分)
バター………………………10g
【B】
コンソメ(顆粒)…………少々
塩……………………………少々
こしょう……………………少々
●作り方
1:玉ねぎの半量を5 ㎜厚さに切り、じゃがいも、にんじんの半量をひと口大に切る。残りの玉ねぎ、じゃがいも、にんじんはすりおろす。すりおろしたじゃがいもは、別のボウルに入れる。
2:鍋にオリーブ油(大さじ1 )を入れ熱し、切った玉ねぎを炒める。玉ねぎがしんなりしたら、ひと口大に切ったじゃがいも、にんじんを加え炒める。野菜に軽く焼き色がついたら水を入れ、すりおろした玉ねぎ、にんじんも入れる。15分煮込む。
3:フライパンにオリーブ油(大さじ1 )を入れて強火で熱し、牛肉に焼き色をつける。焼き色がついたら、カレー粉を振り入れて炒める。カレー粉がなじんだら2の鍋に入れ、全体がなじむまで煮込む。
4:3にA、すりおろしたじゃがいもを入れ、15分煮込む。Bで味を調える。
5:フライパンにオリーブ油(大さじ3 )を入れて中火で熱し、お好みの大きさに切ったなすを炒める。
6:皿に雑穀ご飯を盛って4をかけ、5のなす、チーズ、糸唐辛子をトッピングする。
●材料( 6 人分)
玉ねぎ………………中4 個(800g)
じゃがいも…………中3 個(450g)
にんじん……………中1 本(200g)
オリーブ油…………………大さじ5
水……………………………… 700cc
牛肩ロース(カレー用)………350g
新宿中村屋 純カレー粉……小さじ2
季節の野菜(今回はなす)…… 3 本
雑穀ご飯…………………………適量
シュレッドチーズ………………適宜
糸唐辛子…………………………適宜
【A】
市販のカレールー(辛口)………………115g(12皿用の半分)
バター………………………10g
【B】
コンソメ(顆粒)…………少々
塩……………………………少々
こしょう……………………少々
●作り方
1:玉ねぎの半量を5 ㎜厚さに切り、じゃがいも、にんじんの半量をひと口大に切る。残りの玉ねぎ、じゃがいも、にんじんはすりおろす。すりおろしたじゃがいもは、別のボウルに入れる。
2:鍋にオリーブ油(大さじ1 )を入れ熱し、切った玉ねぎを炒める。玉ねぎがしんなりしたら、ひと口大に切ったじゃがいも、にんじんを加え炒める。野菜に軽く焼き色がついたら水を入れ、すりおろした玉ねぎ、にんじんも入れる。15分煮込む。
3:フライパンにオリーブ油(大さじ1 )を入れて強火で熱し、牛肉に焼き色をつける。焼き色がついたら、カレー粉を振り入れて炒める。カレー粉がなじんだら2の鍋に入れ、全体がなじむまで煮込む。
4:3にA、すりおろしたじゃがいもを入れ、15分煮込む。Bで味を調える。
5:フライパンにオリーブ油(大さじ3 )を入れて中火で熱し、お好みの大きさに切ったなすを炒める。
6:皿に雑穀ご飯を盛って4をかけ、5のなす、チーズ、糸唐辛子をトッピングする。
”牛肉を焼く時に、カレー粉をまぶす” 作るときのポイントもチェック★
●POINT 1:野菜をすりおろす
すりおろし野菜を使うのは、煮込み時間短縮以外の利点も! 「こうすることで、野菜のエキスが溶け出しやすくなるんです。なので、短時間の煮込みでも濃厚なルーになります」
すりおろし野菜を使うのは、煮込み時間短縮以外の利点も! 「こうすることで、野菜のエキスが溶け出しやすくなるんです。なので、短時間の煮込みでも濃厚なルーになります」
●POINT 2 牛肉を焼く時に、カレー粉をまぶす。
牛肉を焼く時に、カレー粉をまぶす。「肉の脂で香辛料の香りが引き立ち、肉のうまみもUP。おすすめは『新宿 中村屋 純カレー粉』。これひとつで本格的な味になる必需品!」
こばやし・ゆたか●1989年3 月19日生まれ、滋賀県出身。
エンターテインメント集団『BOYS AND MEN』のメンバー。元パティシエで、料理にも精通。全国ライブツアー中で、来年1 月には単独ナゴヤドーム公演が控える
牛肉を焼く時に、カレー粉をまぶす。「肉の脂で香辛料の香りが引き立ち、肉のうまみもUP。おすすめは『新宿 中村屋 純カレー粉』。これひとつで本格的な味になる必需品!」
こばやし・ゆたか●1989年3 月19日生まれ、滋賀県出身。
エンターテインメント集団『BOYS AND MEN』のメンバー。元パティシエで、料理にも精通。全国ライブツアー中で、来年1 月には単独ナゴヤドーム公演が控える