行楽に欠かせない! みんなが喜ぶ「絶品おむすび」を習いに♡【佐藤栞里のちょっと行ってみ!?】
【栞里のちょっと行ってみ!?】ピクニックにぴったりなおむすびを習いたい!
大人気モデル・佐藤栞里ちゃんの、愉快でハッピーな休日をレポート。今月はおむすびを習いにお出かけした様子をお届けします♡
天気のいい秋の休日には、おむすびを持ってピクニックに行きたいという栞里。そこで『笑むすび∞』を主宰する山田みきさんのもとへ習いにいってきました。「おむすびを通じて世界中の人をむすび、笑顔にする」をコンセプトにワークショップやイベント活動をしている山田さん、ご本人もとても明るくて笑顔が素敵な人!
まずはイラストで図解してもらいながら、基本の“塩むすび”のむすび方を習う。手を水をすくうような形にしてお米をのせたら、手前がおむすびのお腹、後ろが背中になるイメージで、側転させるように転がしながら握っていく。幅は指2本分くらい、握る強さは“ぎゅっ”ではなく“きゅっ”くらいがちょうどいい
栞里も早速やってみる。山田さんに「おいしいおむすびが作れそう」と手はほめられたけれど、その実力は……。ひとつめはややいびつだったものの、意外とめきめき上達! 気持ちをこめて握ったほうがおいしくなると聞いて、なぜか終始目をつむるスタイルで(笑)
そして今回の“ピクニックおむすび”のために、山田さんが用意してくれた具がこちら。もうこれだけでワクワクする♡ 梅や鮭などの定番から、クリームチーズやオリーブなど洋風のもの、さらには揚げ玉やナッツ類など“おむすびに入れたらどうなっちゃうの!?”と思うようなプロならではの具材まで! この中からフィーリングで選んで組み合わせながら、自分たちの好きなオリジナルを作ることに。友達同士や家族でピクニックの一部としてワイワイ作るのも楽しそう
できたのは7種類。玄米に栗を合わせた秋らしい素朴な味、オリーブと岩塩を入れた“まるでイタリアン”な味。本当に世界中を旅しているようなおいしさ♡ 「ハンディでぱくぱく食べてほしいから」という可愛らしいサイズ感も絶妙
仲よくなりたいから、一緒におむすびを食べよう
「おむすびを作る手。握手をしたり手当てをしたり、手と手は心と心がつながる大切な場所。だから愛をこめて、夢をこめて、相手を思う気持ちをこめながら一生懸命作ったら、一緒に食べてくれる人の心も開いてくれるそう。大人になるとますますね、本当の気持ちを伝えられなかったり、うまく溶け込めなかったり。そんな時に笑顔と一緒におむすびを渡せたら、すぐに心を通わせることができるのかもしれないなって。秋の休日に、そんなことを思いました。よし、おむすびしおりの“おむすび名刺計画”、始動してみます!(笑)」(栞里)
【今回お伺いしたのは……『笑むすび∞』】
実家は福島・会津のお米農家という山田みきさん。「OMUSUBIで地球をむすぶ」をキーワードに、日本にとどまらず世界各地でワークショップやイベント、講演を行っている。
仲よくなりたいから、一緒におむすびを食べよう
「おむすびを作る手。握手をしたり手当てをしたり、手と手は心と心がつながる大切な場所。だから愛をこめて、夢をこめて、相手を思う気持ちをこめながら一生懸命作ったら、一緒に食べてくれる人の心も開いてくれるそう。大人になるとますますね、本当の気持ちを伝えられなかったり、うまく溶け込めなかったり。そんな時に笑顔と一緒におむすびを渡せたら、すぐに心を通わせることができるのかもしれないなって。秋の休日に、そんなことを思いました。よし、おむすびしおりの“おむすび名刺計画”、始動してみます!(笑)」(栞里)
【今回お伺いしたのは……『笑むすび∞』】
実家は福島・会津のお米農家という山田みきさん。「OMUSUBIで地球をむすぶ」をキーワードに、日本にとどまらず世界各地でワークショップやイベント、講演を行っている。
さらに詳しい情報が♡ 「佐藤栞里のちょっと行ってみ!?」を本誌でもチェック!
“ちゃま”の愛称で親しまれている、大人気モデル・佐藤栞里ちゃんの本誌連載『佐藤栞里のちょっと行ってみ!?』。毎号、栞里ちゃんがお出かけした場所を素敵な写真&栞里ちゃんのトークをたっぷり掲載しています。栞里ちゃんの可愛らしくて、優しい人柄がぐぐっと伝わってくるハートフルでワンダフルなこの連載。本誌には、まだまだたくさんの裏話がありますよ♪ ぜひとも毎号、雑誌MOREでチェックして♪
MORE2018年12月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 撮影/北浦敦子 ヘア&メイク/野口由佳(ROI) モデル/佐藤栞里