『ローソン』限定! 韓国の人気店『香港飯店0410』の辛ちゃんぽん【韓国カルチャー通信 #220】
アンニョンハセヨ! 韓流や韓国ビューティをメインにライター、取材コーディネーターをしている私YUKIが、注目の韓国情報をお届けしていきます。
今回は、ローソンから発売された韓国の人気中華料理チェーン『香港飯店0410』のカップスープ&カップ麺を実食レビュー!
BTSのジンとも親交が! 有名料理家が手がける韓国の人気店の味
『香港飯店0410』は、韓国で250店舗を展開する韓国風中華料理チェーン。手掛けているのは、韓国で知らない人はいない有名料理研究家ペク・ジョンウォン先生。BTSジンと親交があることでも知られていますよね。
韓国でよく見かける『PAIK'S COFFEE(ペクタバン)』や、東京・新大久保でも人気の『セマウル食堂』もペク・ジョンウォン先生が経営するチェーン店なんですよ。
『香港飯店0410』監修 辛ちゃんぽん/辛ちゃんぽん 豆腐スープ
そんな“韓国グルメの父”とも言えるペク・ジョンウォン先生が生んだ『香港飯店0410』とローソンがコラボし、看板メニュー・ちゃんぽんがスープとカップ麺になって登場!
カップ麺(左)には特製香味油がついており、スープ(右)の蓋にはペク・ジョンウォン先生の写真が。韓国エンタメに詳しくない方でも、このお顔は見覚えがあるはず!
辛ちゃんぽん 豆腐スープ
まずはスープから。豆腐と粉末スープが入っています。お湯を注いだら軽くかきまぜて3分待てばできあがり。
スープはコンビニでランチを買うときにもう一品ほしい時に追加したり、小腹が空いた時にちょうどいいですよね◎
野菜がたっぷり入っていて、ちゃんぽんの特徴でもある海鮮の風味もしっかり感じられました。気になる辛さは、日本人でも食べやすいピリ辛程度。『香港飯店0410』のちゃんぽんは比較的あっさりしていて食べやすいのですが、その味わいがスープでも再現されていました◎。
辛ちゃんぽん
続いてカップ麺を。こちらも食べやすいピリ辛味で、スープからは野菜の甘みも感じられました。
韓国で『香港飯店0410』を食べていた身として、ひと口食べて「おっ」となったのが麺! ちゅるちゅるの中太麺が、韓国のちゃんぽんならではの食感になっています。懐かしい!
海鮮の香り、野菜の甘み、そして麺の存在感で食べ応えたっぷりなのに重たくなくて、暑い夏にもぴったり◎。ローソン限定発売なので、見かけたらぜひ食べてみてくださいね。
20代の韓国系ライター。K-POPアイドル、俳優にインタビューを行い、現在はソウルと東京を行き来して活動中。美容/コスメ好きで、美容雑誌やWEBマガジンでは韓国美容のコラムを担当。私生活でも3日に1度はポーチに新入りコスメが増える。韓国人ビューティユーチューバーのメイク動画を見るのが癒し。