ひとり暮らしでも子供がいても発生する「かかるお金ともらえるお金」

25歳からの女性の20年間は実は大きなライフイベントが目白押し。どんなイベントにいくら必要なの? あなたが考える今後のライフプラン別に、全体を把握して人生設計スキルを磨こう!

※情報は2020年12月時点のものです。紹介している制度やサービス、特典、キャンペーンなどは予告なく変更・中止となる場合があります。
[目次]
  1. ライフプラン別で見る「かかるお金ともらえるお金」
  2. 知っておいて損なし!“もしもの時にもらえるお金”とは?

ライフプラン別で見る「かかるお金ともらえるお金」

【プランA】夫婦+子供2人の場合

プランA夫婦+子供2人の場合のかかるお金ともらえるお金
年収300万円商社企画職。夫は同期の営業職で年収300万円。年間の基本支出額は4人で約450万円。※年収は25歳現在
▶︎▶︎「夫婦+子供2人」の場合のかかるお金ともらえるお金

【プランB】夫婦ふたり暮らしの場合

プランB夫婦ふたり暮らしの場合のかかるお金ともらえるお金
年収300万円IT系企業広報。夫はITプログラマー年収300万円。年間の基本支出額は2人で約310万円。※年収は25歳現在
▶︎▶︎「夫婦ふたり暮らし」の場合のかかるお金ともらえるお金

【プランC】ひとり暮らしの場合

プランCひとり暮らしの場合のかかるお金ともらえるお金
年収300万円メーカー営業職。外資メーカーに転職を考えている。年間の基本支出額は約200万円。※年収は25歳現在
▶︎▶︎「ひとり暮らし」の場合のかかるお金ともらえるお金

知っておいて損なし!“もしもの時にもらえるお金”とは?

災害、失業、離婚、病気、親の介護……。万が一の時に身を守ってくれる社会保障や税優遇の制度

災害、失業、離婚、病気、親の介護……。万が一の時に身を守ってくれる社会保障や税優遇の制度を知っておこう!

例えば……
□自然災害にあった時
□失業した時
□離婚した時
□病気になった時
□親の介護をすることになった時

上記の場合、救いのお金が。例えば、仕事が原因で病気になった場合は労災保険。それ以外の場合も医療費の負担を減らす制度や税優遇があり、うつ病などで障害年金が支給されるケースがあることも。
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撮影/細谷悠美 写真協力/PIXTA 取材・原文/佐久間知子 構成・企画/高戸映里奈 渡辺真衣(2人ともMORE)