おしゃプロたちが使っている、食事がおいしそうに見える器から、特に使えるアイテムを厳然!

【ますはこれ!】どんな料理も映える美しい「白い皿」

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エターナルに愛せる白い器は、ニュアンスの異なる和食器と洋食器をそれぞれ、サイズ違いで揃えたい。なめらかな触感の新しい有田焼『磁今(じこん)』と、イタリアの食堂などで愛されるプレーンなフォルムと計算された機能美が、新定番の呼び声高い『サタルニア』が気分。(手前右、上から)菱形皿(W21.4×D15.4×H2.4)¥2000・六角皿(φ27×H2.5)¥6000/今村製陶(JICON) (手前左、上から)ボウル(φ13×H4)¥1000・ボウル(φ16×H4)¥1200・プレート(φ17.5×H2.2)¥1000・(奥)オーバルプレート(W25×D17×H3.5)¥1800/ザッカワークス(サタルニア)

【オススメコメント】料理家 福田淳子さん
『サタルニア』は業務用ゆえとても丈夫。特にオーバル型は、料理が新鮮に映ります

【ワンランクアップを狙うなら!】いつかそろえたい「和食器」

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器に興味が出てくると、日本全国の焼き物(陶磁器)や作家さんの作品を手に入れたくなるもの♡ 手仕事ならではのぬくもりがあり、どんな料理にも寄り添うものを選びたい。カンナやくしを使った個性的な柄が楽しめる小鹿田焼(おんたやき)と、縞模様の粉引がやさしげな山田雅子さんの器。(手前、上から)5寸皿(φ15×H2.2)¥2000・6寸皿¥2900(φ19×H2.5)/BLOOM&BRANCH AOYAMA(山田雅子) (奥、上から)小鹿田焼 小3寸皿(φ9×H2)¥850・中5寸皿(φ14.5×H3.5)¥1200/手しごと 大6寸皿( φ18.5×H3)¥2300/インターナショナルギャラリー ビームス

【オススメコメント】スタイリスト 宇藤えみさん
手持ちの洋食器ともなじむのが山田雅子さんの器。平皿、鉢……たくさん持ってます!
 

【華やかさを足したいなら♡】柄違いでそろえたい! 『amabro』豆皿

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日本の食文化に不可欠な豆皿は、しょうゆ皿におやつ皿、取り皿……汎用性が高いので何枚あっても重宝。特に元禄時代の伝統的な柄を復刻し、モダンなデザインを施した『amabro』のMAMEシリーズはさまざまな柄をそろえると、食卓のアクセントに。(右上から時計回りに)色絵五弁輪花(φ9×H2.5)・吹墨富士形皿(W9.3×D8.2×H2.2)・水玉桃型皿(φ8.5×H2.5)・丸散赤丸(φ9.5×H2)・牡丹蝶文角皿(W8.5×D8.5×H2)各¥1300/BRICK&MORTAR

【オススメコメント】フリーランスPR 藤田敦子さん
 富士山や桃、松など縁起のいいモチーフに金箔の華やかさも加わって、贈り物にも喜ばれます!

普通の料理がいきなり見違える! 「器」と「盛り付け」のおしゃれルール♪

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MORE2016年6月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック!  取材・原文/広沢幸乃 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/宇藤えみ 料理製作/梶山葉月