最新12星座占い、10月の運勢は？【今週のライフスタイル人気ランキング】

2021年8月の夕暮れ時。その日すでにいくつかの仕事を済ませたYUTOさんは、取材班が撮影のセッティングをしていると疲れた様子もなく「よろしくお願いします」と、自ら進んで挨拶に来てくれました。
圧倒的な清潔感。好奇心旺盛そうにきらきら輝く目。滑らかに話し続けることができる深い響きの声。インタビューをしている相手に心の壁を感じさせない、気持ちよく開けている感じ。そして彼独特の言葉選びやシュールさ……。
一時帰国をしているこのチャンスに、“韓国でデビューした日本人の先駆者的な存在”として知られている彼のこれまでをまとまった形で読める記事が作りたい。そんな想いでインタビューを行いました。今回の記事では“韓国芸能界の日本人交友”について質問しました！ 「韓国にいる日本人はみんな仲がいいですよ。それこそPENTAGONのメンバーといるとずっと韓国語ですし、向こうでの取材も韓国語なので、日本語を忘れないようにっていう意味でも日本人同士の場は必要なんです。基本カカオトークで連絡をとりあってますけど、なるべく顔を見たいのでビデオ通話で連絡するようにしていますし、時間があればなるべく会いたいんです。みんな個性的でおもしろいんですよね。出身地も歳も違うので、『子供の頃、何流行ってた？』とか大学生みたいな話しをしています。仕事の話は一切しないです。やっぱりみんなオフの時はちゃんと休みたいので（笑）。コロナが収束したらみんなで旅行に行きたいねって言っています」（YUTOさん）
▶︎▶︎NCTのYUTAさんとついさっきも電話！

2021年11月16日、デビュー10周年を迎えるSexy Zone。連載特別版として、メンバーそれぞれが10年の軌跡を振り返るインタビュー記事を2021年MORE10月号掲載企画からお届けします！ 今回は松島聡さんのロングインタビュー。入所後、数カ月でデビューした当時、“戸惑い”でいっぱいだったそう。「ただ“楽しい”だけだった毎日に“戸惑い”や“不安”が生まれ始めたのは、やっぱりデビューしてからなのかな。まず、僕は入所して一年もたたないうちにデビューしたので、圧倒的に経験が足りなかったんだよね。何が正解なのか、何が間違っているのか、何がわからないのかすらもわからない。もちろん、そんな未熟な僕をメンバーはサポートしてくれるんだけど……。罪悪感みたいなものがずっと自分の中にあったかな。そもそも、僕はデビューを目指してこの世界に飛び込んだわけではなかったから。本気でデビューを目指し頑張っている仲間たちに対して“申し訳ない”って、どこか後ろめたさを感じてしまう自分がいたんですよね」（松島さん）
▶︎▶︎復帰後の僕はものすごく素直になれている