日本でもすっかりおなじみの、フランス生まれのナチュラルミネラルウォーター『エビアン』。6/27(月)から、パリ生まれのサプライズBOX『My Little Box』とコラボしたキュートなボトルも発売されています。もうチェックした?

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ミネラルウォーターはたくさんあるし、"なんとなく"で選んでいる人も多いはず。でも採水された場所や含まれる成分で、味も成分も全く違うんです! そのすべてにこだわっているのが『エビアン』。今回は、そんな『エビアン』のおはなし。

「エビアン」は地球上の水の“わずか1%”から採れる水!

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まずは「ミネラルウォーター」について。日本でいう「ミネラルウォーター」とは、"ろ過、沈殿および熱殺菌の処理を行ったもの"。つまり、殺菌処理を義務付けられているんですね。しかしEUでは、"加工をせずに自然のままであること"が「ミネラルウォーター」の条件! つまり、日本とは真逆なんです。EUの定める厳しい基準をすべて満たした水のみが「ナチュラルミネラルウォーター」と呼ばれます。 地球上の水のうち、一切の処理をせずに飲むことができる「ナチュラルミネラルウォーター」は、わずか1%! 水の惑星と呼ばれるのに、99%は飲めない水なんですね。そして、この1%に『エビアン』が含まれるというわけ。15年もの間地層を流れ、天然のフィルターを通過することでミネラルを蓄えた『エビアン』は、一瞬たりとも外気に触れることなく、採水地で瞬時にボトリング! これぞまさに「ナチュラル」。

そもそも『エビアン』のはじまりは、1789年。腎臓結石を患っていたオーヴェルニュ地方の貴族であるドゥ・レセール侯爵が、『エビアン』の採水地エビアン・レ・バンの「カシャの泉」を発見します。ここに湧き出る水を飲んだところ、なんと腎臓結石が治っちゃったそう! この話がたちまちヨーロッパ中に広まり、ナチュラルミネラルウォーターのボトリングが初めて許可されたとか。これが今の『エビアン』。この時代から水の成分が変わっていないというから驚きです!

日本の水には◯◯が足りない!?

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ミネラルウォーターに含まれる主なミネラル成分は、カルシウムとマグネシウム。このバランスによって、いわゆる「硬水」と「軟水」にわけられます。実は日本人にはミネラルが不足しがち。その原因のひとつと言われているのが、"日本の水の多くがミネラルの少ない軟水”であること"!!! まさか水にも原因があったとは……。一方、『エビアン』は、ミネラル含有量が適度な硬水。飲み心地もやわらかいから、日本人でもおいしく飲めるんです。 つまり、おいしくミネラル補給したいなら『エビアン』を飲むのが賢い選択♬ こんなストーリーを知っていれば、ミネラルウォーターの選び方も変わってくるはず。「ただ水を飲めばいい」わけじゃないんです! キュートな『My Little Box』とのコラボボトルを販売している今こそ、『エビアン』への切り替えドキかも!?

*『エビアン × My Little Box』でパリ気分♬ 第4回は7/19(火)更新です。

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