気になるモア世代300人の“便”にまつわるないしょ話 記事Photo Gallery
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みんなどんな感じ? モアガール300人の“便”事情を聞きました! 日々しているけれど、改めて人と話さない"便"のこと。女子は便秘に悩む人が多いなんて言いますが、実態はどうなのでしょう? 読者世代の女子に聞いてみた、"便"にまつわるナイショの話を大公開します。 ※2018年8 月、全国25~29歳の有職女性300人にインターネット調査
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なんと、生まれてからこれまで「便秘になったことがない」というラッキーガールはわずか12%! 3 人に1 人は「昔からずっと苦しんでいる」ことが判明。さらに約14%は「最近便秘になった」と回答しており、便秘は誰にでも起こりうるリスクといえる。また、便秘になりやすいシチュエーションとして特に多かったのは、「疲れている時・忙しい時」、「生理前」だった。
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「1 日1 回」と答えた人が最も多かったけれど、平均するとおよそ2 日に1 回ペース。1 日に数回出る人がいる一方、1 週間以上お通じのこない人が10%近くも存在し、なかには「月に1 回程度」という人も……。お通じのあるタイミングは半数以上が「朝食後」と回答し、続いて「夕食後」、「起きてすぐ」、「昼休憩中」の順となった。
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半数近くが快便の目安である“バナナのような形の便”と回答したものの、裏を返せば半数以上は水分不足や水分過多による不安定な状態であることが明らかに。「硬さに波があり突然下痢になったりする」(29歳・医療)、「一定時間座っていないと出ない」(25歳・教育)、「便のキレが悪く、残便感がある」(28歳・IT)という声も。
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ここからは、「便秘になったことがある」264人に聞きました! 「食物繊維」に「運動」、「水分」など、生活習慣におけるさまざまな不足を自覚している人が多かった。そこに仕事やプライベートの「ストレス」まで加わり、便秘の原因は日常のあらゆる場面に潜んでいるよう。「我慢しているうちに出なくなった」という回答が約13%あったのは無視できないポイント。
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腸内環境をサポートしてくれる「乳製品」や「水分」、「食物繊維」のほかに、「発酵食品を多くとる」という声も目立った。おへそから右回りに「の」の字を描くマッサージをする人も多かったが、便秘の理由に挙がっていたストレスケアをしている人は少なかった。下剤などに頼る人の割合はおよそ4 分の1 。
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「妊婦さんみたいにお腹が出てパンツが入らない」(26歳・事務)、「パンパンに張ってごはんが食べられなくなる」(27歳・公務員)など、お腹の張りに苦しむ人多数。「いつ便意がくるかわからず落ち着かない」(27歳・営業)、「出ないことへの焦りから憂うつになる」(28歳・事務)など、精神的ダメージも。